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 午前3時20分ごろ、家の外へ出てみました。
 それまでWEBでアメダスをずっと見てて、月の位置も確かめて。
 レーダーでは県内の一部に切れ目があったのでもしかしたら……という気持ちでしたが、はたして月は雲の向こうでした。
 こればかりは仕方のないことです。


 月へ落下させたことについて「月へゴミを捨てるとはなんということだ!」という意見を見ました。
 そう言う気持ちも理解できなくはないです。
 つまるところは「ゴミ」の定義でしょうし。

 どこまでも結果を求められた世界で当初の目的を果たしたのちも限界まで活かしていこうと運用された「かぐや」。
 戻ることのない片道切符だとしても、その身を挺して月の低軌道周回へと入り、そして詳細な地表画像を送り続けてくれました。
 最後まで自分が生まれてきた証を立て続けたその行為を無駄だと思うなら、逃れようのなかった「月面落下」という結果は愚かなことなのでしょう。


 あるいは人の想いがそこに込められていたということを理解できないのであれば、ゴミ論議以前に対話が成り立たないような気がします。
 少々ロマンチシズムが過ぎるかもしれませんが、見果てぬ世界を切り開いていこうとするパイオニアをもっと尊んでも良いのではないでしょうか?
 あなたにとって不要なもので「ゴミ」であっても、誰かにとっては大切な価値ある存在なのです。


 で、まぁ、こうした「ゴミ」発言は当然出てくるものだと予測の範囲でしたし、別段それを残念に思うこともで無いのでしょう。
 あいだにあるのは理解と無理解。
 一方で価値あることと思っていても、かたや無価値だと思う人もいるというのは望むところです。
 支援者に求められるのは、そうした意見に対して強く気持ちを持ち続けて、自分が正しいと思った道を歩む存在へエールを送り続けることなのだと思っています。
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