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 「かぐや」が月へ還るときがきました。
 なんだろう……。
 「静寂の日」を読むと胸にこみ上げてくるものがあるわ……。

 やるべきことを全てをやり遂げたという充足を感じられるから、寂しくはあっても悲しんだりしたらいけないのかな。
 勝手だけど、かぐやはきっと、ここへ辿り着いたことに満足しているんじゃないかって思えるから。


 この世に生を受けて、自らに与えられた役割を全て終えることのできる人って、多くはないと思うのです。
 多分、あれをやりたかった、もっとできたはずだ……って、後悔することが誰しも少なからずあるのではないかなー。
 でも、かぐやは、やり遂げた。
 たったひとりで天を飛び、課せられた役割を果たした。
 行き着く未来が初めから閉じられていても、それに絶望することなく、ただ一心に。


 すごい。
 本当にすごいことをしてくれたんだって思います。
 感動って、こういう気持ちなんだなって思います。


 「宇宙開発より福祉を!(経済対策でも教育でもなんでもいいけど)」と叫ぶ人は少なくないと思います。
 んでも、それは同一の基準で語られるべきことではないような。
 そして「知る」ことは人間が人間であることの証であると思うのです。


 かぐやは、今夜、月へ還ります。
 かぐやが教えてくれたたくさんのことは、わたしたちが覚えていかなければいけないことです。
 その記憶と想いがあれば、かぐやの未来は、決して閉じていたりなどしないのです。

 未来を開けるのは、いつだって人の意志。
 そのバトンを、わたしたちは今夜、かぐやから受け取るのです。

 今夜はあいにくの曇り模様。
 でもそれは、目で見えることが全てではないと、それだけが大切なのではないと、かぐやが最後に教えてくれているのかもしれません。
 ココロの目を、しっかりと見開いて。

 おつかれさま、かぐや。
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