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 わたしの中では春のスポーツシーズン開幕を告げる、オーガスタ。
 遼くんフィーバーぶりを嫌悪して今年はあまり見ていなかったのですけれど(石川遼選手自体は嫌いではないですが)、決勝以降は面白いなぁ。

 最終日、バック9に入ってもなかなか優勝本命が決まらないという目を離せない展開!
 前半はタイガー・ウッズ選手とミケルソン選手に注目が集まっていましたけれど、スコアを伸ばせないふたりに対して他の選手がジワリ前に進んでいって。
 ウッズ選手はグリーンを読み切れていませんでしたね。
 中盤まではショートする場面が多かったですし、終盤は曲がり具合が足りていないという。
 ミケルソン選手は15番のイーグルパット、17番のバーディパットの失敗が大きかった……。

 でもってトップで終盤を迎えていたケニー・ペリー選手が17番18番でまさかの連続ボギー。
 チャド・キャンベル選手も滑り込んで、アンヘル・カブレラ選手と3人でのプレーオフへ!
 もう、今日はマモノが大暴れでしたね!

 POではまず1ホール目でキャンベル選手が脱落して、2ホール目でペリー選手がパーセーブできなかったところで勝負あり。
 見事カブレラ選手へグリーンジャケットが渡ったのでした。
 終盤での優勝争いの濃密さったらすごいわ!


 片山晋呉選手は首位と2打差10アンダーの単独4位。
 18番でバーディをとって二桁アンダーでのフィニッシュは見事でした。
 3段グリーンでピンと同じ段に乗せたのはいいですけれど、決して楽な距離ではなかったですもん。
 上位陣で最終日18番でバーディとったのって、片山選手を含めて数名しかいないはずです。

 首位と2打差……あと2打、なんですよねぇ。
 ウッズ選手やミケルソン選手と同じく、片山選手にも惜しいチャンスが無かったわけでは無いのです。
 でも、そこで決められるか否かが優勝への分かれ目なんでしょうねぇ……。

 そんな結果を残しつつも、日本での報道は「遼くんフィーバー」に隠れてしまうんですよねぇ。
 予選落ちした選手のインタビューより、優勝争いをしたトッププロの談話でしょう、大切なのは!
 20位Tで終えた今田選手だって見事ですよ!
 (ちうか今田選手の経歴はとても興味深くて、なぜマスコミは彼を取り上げないのか不思議でしかたない……。やはり「日本国内」での「マスコミ自身が作り上げる知名度」が低いとダメなのかしらかしらー……)


 マスコミはもはや知識の集積場&発信場という意味も地位も失っていて、ただ日々の話題として活用できる程度の情報を最低限用意しておくという「フリーペーパー」ぐらいの意味しか現代では無いのかもしれません。
 それ以上の知識や情報は、わたしたち自身で探ることが必要になってくるという時代。
 だからこそ、マスコミの対応の悪さや反応の鈍さはもはや当たり前のことなので、それを弾劾するということはもはやその行為こそ時代遅れなのかなーとか。


 とりわけ中継で一番カチン!ときたところ。
 片山選手へは「晋呉は~」と上から目線のタメ口なのに、石川選手については「遼くんは~」とおもねってるところ(おもねる対象は石川選手ではなく視聴者でしょうけれど)。
 スポーツ選手は公人であってプライバシーなど権利を制限されている部分があるとはいえ、それと取材に際して礼を失するのは無関係だと思うー。
 マスコミはもはやステータスでもなければ文化人としての立場も危ういことを自覚すべきだと。
 加えてどれだけ高みに登った先輩選手であろうと、勝負の場から離れたのであれば一個の人間として付き合うことを心がけるべきでは?
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