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 ふたりの女の子の視点を軸に、過去と現在、気付かないうちに人と人が関わり合っていく「社会」?の恐さを。

 因果応報とか親の因果が子に報いとか、うーん……やぱし因果なのかなー。
 必ずしも自分の身に直接的に返ってくるというワケではなくて、自分の行為が誰かの生き方を変えて、その人が生き方を変えたからまた別の人と出会うことになって……と連鎖していく様がなんとも不思議なカンジ。
 社会ってそんなに狭いものかなー……と思う不思議さの反面、人間の生きるスペースなんてそんなに広くはないのかもね……という納得さが。


 そこで大きな事件があるわけではないのですけれど、いま目の前で進行している行為は「誰が」起点になっているのか考え巡らすことが興味を引くところでしょうか。
 カーテンの向こうにいるひとをシルエットで当ててみるっちうか。


 これだけの人数を有機的につながりを持たせて進められるのは、構成にセンスがあるんでしょうねぇ。
 推理ミステリって、やぱし謎に魅力を持たせられるかが重要なのかなーと。
 どれだけ大がかりで驚愕の事件であっても、そこに謎としての部分に魅力が無ければ物語にはならない……と。

 こういうミステリもあるんだなぁ……と感心させられた作品でした。


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