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 『黄金の都の癒し姫』の続編かと思って読み始めたら……あれれ? わからない情景が連続して。
 どうしてブラーナ帝国が存亡の危機に陥ってるの??
 え? ええ??

 ――と疑問符だらけになってしまった冒頭。
 なんのことはありません、前作とは異なる時代のお話だったのですね(^_^;)。

 エイレーネやアルファディルのその後とかを見てみたかったのですけれど、それも難しかったでしょうか。
 先の感想で述べたように物語のキモはエイレーネの出自にあって、それが明らかになってしまった以上、同じ舞台では物語が機能しなかったと思いますし。
 仮に物語として立たせるには新しいガジェットが必要となるワケで、そうするのではれば新しい舞台で始めることと大きな違いはありませんしね。

 でもやぱし、わずか2作で繁栄から存亡の危機へと変化させるのは急ではなかったかなぁ……と思わずには(苦笑)。
 その間のお話も見てみたかったという想いが。
 今作中でちょろちょろと触れられている時代の片鱗がまた、そういう想いを強めてくれるんですよね~。
 500年ですよ!?
 エイレーネとの約束を果たして見事、賢帝となったグラケィアが、どーゆー男の人を夫に迎えたのか気になります(笑)。


 閑話休題、本編のこと。

 異教徒の国から攻撃を受けた帝国にかつての力はなく、北方の新興国へ援軍を求めるために皇女は旅立ち、そこで援軍を差し出す代わりに大公から求婚されたことがきっかけでお家騒動に巻き込まれていくお話。
 また嫁ぎ話か!とか正直思いましたけれどー(笑)。
 んでも、そこに至る過程とか皇女の立ち回りとか当然異なるものなのでOK。

 そして今作でも主人公たる皇女アグライアが前向きで分別ついた性格なので、ひっじょーに好感。
 援軍を求めるという使命を重々承知しているだけでなく、人や物事を見る目にバイアスがかかっていない素直さが、ねーっ!(≧▽≦)
 大公ユーリでなくても、その真っ直ぐさには惚れてしまうわ!

 ユーリの弟であるロディへの接し方を見るに、単に優しいだけではありませんもんね。
 間違ったことを間違っていると糾弾できる強さも持っている人ですし。
 うん。
 彼女の姿勢には憧れるわ。


 大公家のお家騒動では、今回もまた母子のすれ違いが描かれていたりして。
 うーん……。
 前作と共に「母親が元凶」というのは、小田センセ、なにか個人的に……?
 そんなことをうがってしまいますよ(^_^;)。



 困難にあっても自分に出来ることや自分の役割を見失わず、最良の結果を得るため克己する主人公のオンナノコ。
 そんなオンナノコに惹かれずにはいられなくなるけれど不器用過ぎてうまく気持ちを伝えられない堅物のオトコノコ。
 美味しすぎます小田センセ!(笑)
 これからも期待してま~す!


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