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 そんな次第で2日は行ってきましたですよ、『I've in Budoukan Departed to the future』へ。
 昨年から楽しみにしていたのですけれど……いいとこ70点じゃないかなぁ、今回のライブは。
 とにかくどうして各曲ともフルバージョンで歌い上げてくれなかったのかと。
 もー、フラストレーション溜まるったら!(><)
 こっちが期待していたところをいいように切り上げられちゃってもー。

 川田さんなんて7曲もやっているんですから、2曲くらい減らせばどの曲もフルで歌えたのでは?

 なんちうか、こう、フルバージョンで歌わなかったこととかも含めて時間進行管理がしっかりしていたような印象。
 その時間になったら動くし、ステージから引き上げるし、ステージに現れるし。
 DVDにするときの編集点を簡単にしたのでしょうか……。
 今回の歌姫は5人なので、歌い順に武道の団体戦を思い浮かべたりして。
 先鋒・川田まみさん、次鋒・しまみやえい子さん、中堅・詩月カオリさん、副将・KOTOKOさん、そして大将がMELLさん。
 そう考えたとき、今回のこの順番ってとても合点がいったのですよ。

 川田さんとえい子センセはHealing Leaf で組むので順番は接していたほうがいいです。
 同じことがキュンキュン系でSHORT CIRCUIT を組む詩月さんとKOTOKOさんも同じことが言えます。
 つまり実質、2+2+1の構成になるんですよね、今回の5人ですと。
 そしてこのペア同士を比べたとき、後半へKOTOKOさんを回した方が期待度が高まることは想像に難くないので前半「川田さん&えい子センセ」ペアで後半「カオリさん&KOTOKOさん」ペアという流れが必然的かと。

 つぎに個々のペアの順番を考えます。
 まず川田さんとえい子センセですと芸歴?のうえでの先輩後輩ということを考えた場合、川田さんが先鋒にまわることも当然かと。
 加えてえい子センセの曲は、一発目で会場を暖めるような曲が無いのですよねー。
 そういう意味でも、このペアは川田さん→えい子センセという順が妥当なんですよ、きっと。

 んで詩月さんとKOTOKOさんにも同じことが言えて……いやむしろ前半のペア以上に上下関係がハッキリしていますか、このお二人は。
 詩月さん→KOTOKOさんの順が確定過ぎます(^_^;)。

 そうしてペアの順番が決まったところで残るはフリーのMELLをどこに配するかですけれども、考えられるのは先鋒、中堅、大将なのですよね。
 ふたつのペアが存在することを考えると。
 たしか前回の武道館ライブではMELLさんはトップバッターをつとめたハズ
 ロックテイスト溢れるMELLさんの楽曲はたしかに場内の熱を上げるに向いていると思います。
 んでも、熱を上げるということは、そのあとには冷える流れがあることも必定。
 先鋒で登場して流れを作っても、そのあとに控えているのは先述のように「川田さん&えい子センセ」ペア。
 うーん……。
 温度差がありすぎるといいますかー。

 んでは中堅に持ってきて「カオリ&KOTOKO」ペアにつなぐという位置ではどうか、ということになりますけれど、MELLさん→カオリさんの流れではちょっとカオリさんに厳しいかなー……という印象が。
 カオリさんもメジャーデビューして前回の武道館ライブのときより持ち歌が増えてはいますけれど、トリの歌が「Do you know the magic?」だったあたり、この3年で代表曲というものを増やしていなかったのだなぁ……と。
 場の雰囲気を崩さず、そして適度に盛り上げて後半のふたりへ繋ぐという「中堅」というポジションはカオリさんの現在の持ち歌を考えたときに適当だったのではないかと思います。

 さて、先鋒も中堅も役不足とあってはもう大将しか残されていません。
 んでも「他の4人と異質であったから」という理由だけMELLさんはお飾りの大将に位置したのではないと考えます。
 メジャーデビュー後のMELLさんの楽曲は、ほんっとうに参加者を動かすパワーを持っていると。
 その証拠に「Red fraction」のときが一番会場が盛り上がったのではないかなー。
 そしてメジャー曲ではないですけれど「美しく生きたい」は古くからのI'veファンへの感謝だったと思うのです。
 メジャーデビューした歌姫が増えたこの3年ですけれど、それでもI'veの根源ってこの歌に代表されるようなインディーズでの活動であったと。
 今も、昔も。

 KOTOKOさんもそういうポジションの楽曲を持っているハズなのですけれど、ワンマンならいざしらずこういうグループ内での、そして新曲宣伝も兼ねているような大がかりの場で選曲するには持ち歌が多すぎて絞り込めない欠点があるのではないかと考えます。
 いまのMELLさんは、昔のファンと今のファンの双方を繋ぐことの出来る存在なのではないかなー……と思ったのです。
 そういう意味で、MELLさんが大将に収まることは必然だとも。


 では、このオーダーで試合に挑んでどうだったのか、ですけれどもー。
 先鋒の川田さんに決定力が不足していたかな~……という印象。
 次鋒のえい子センセや中堅の詩月さんはそのポジションに応じたパフォーマンスを見せてくれましたけれど、試合を決定づけるポイントを獲得するには至らなかったカンジ。
 副将のKOTOKOさんでなんとか優勢勝ちを決めて、大将のMELLさんが一本勝ちで締めてくれたかな~……と。

 結論。
 いまのI'veではMELLさん最強伝説(笑)。


 川田さん批判が強い論調になってしまいましたけれど、あの場で先鋒をつとめることは難しかったと思うのです。
 その状況は酌んであげるべきだよなぁ……と自分でも思います。
 もともとわたしは川田さんの楽曲には決定力が不足しているような印象を抱いていたので、こうした感想もバイアスかかっているものだと考えるべきでしょうしー。


 そんな次第で、「I'veの現在」を感じるには適当なイベントでしたけれど、「I'veのこれから」をカンジさせるには至りませんでしたし、むしろ往年のパワーが衰えてきているような印象を受けてしまったイベントでした。
 ゆうばり国際映画祭へ出品する映画作品の「話題」はありましたけれど、それは「商品価値」の部分での「I've」であって「音楽を表現するグループ」としての「I've」では無いと思いますしー。
 そういう活動の幅を広げることは新しい世界を見せてくれるのかもしれませんけれど、その世界はわたしがのぞむところではないので。

 とりあえず前回の武道館ライブから4年目で再び武道館へ戻ってきたI'veですけれど、次に武道館へ戻ってくることが4年でできるのかということに関しては不安を抱かずには居られないイベントでした。
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