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 『Volume7』でデビューを果たしたRococoWorksが、そのデビュー作を自主回収とな。
 やってしまわれたなぁ……と思うところで、ん? ちょっと待てよ……という思いも。
 私の脳裏に浮かんだのは、DreamPartyでのRococoWorksの対応だったり。

 無料配布物に100部という限定をかけて、それを目当てとした来場者がブースに殺到してあわやという事態を引き起こした春のドリパ。
 その告知の仕方も杜撰でしたが、その後に形成した列の処理の仕方も、そして配布そのものまでもが稚拙としかいいようのないものでした。

 そんなRococoWorksが再び秋のドリパへ参加となったのですが、ここでもまた配布に関して問題視される状況を引き起こしたそうで。
 春の経験が教訓として活かされていないの……と。


 そこへきて今回の自主回収。
 原因は「通常の使用では見ることはないがディスクの中には記録されているのでしかるべき手順を踏めば抜き出すことが出来るデータの中に、審査機構の基準違反をした画像があった」というもの。
 業界では過去幾度かあった事例です。
 そして意地悪い言い方をすれば、それらの作品は自主回収で市場から姿を消すことで、一過性かも知れませんが「市場価値」が高まったという付帯事実があります。


 わたしの疑問はここです。
 会場を混乱させた配布方法も、基準違反をしたデータの混入も、はたして本当にミスだったのでしょうか……?
 RococoWorksは新規ブランドですけれど、スタッフのみなさんは決して業界における新人ではありません。
 酸いも甘いも噛み分けた……とまではいかないでしょうけれど、この業界の空気は知っているハズです。
 そんな人たちがDreamPartyであれほど不器用な仕事をするでしょうか。
 それも2度も。
 そして再出発する新しいブランドでのデビュー作について、不要な――それも倫理基準に触れるような「危ない」データを混入させたままということに気付かないということがあり得るのでしょうか。
 どちらももっと慎重に慎重を期すことが当然ではないでしょうか?


 ドリパのようなイベントに不慣れで、マスターチェックも内容を見逃すほどの天然さ加減。
 なるほど、そうなのかもしれません。
 不器用さを熱心さで補い、デビュー作に賭ける意気込みが空回りした……と。


 でもなぁ……。
 今回の自主回収を発表するにしたって、もう少し早く動くことが出来たのでは?という思いが。
 週末の土曜にはすでにこの件が噂されていて、週明けにはいよいよ確定されていたような流れの中で、火曜の朝には公式通販がSTOPして、そして発表ですか……。
 決して遅くは無いと思いますけれど……。


 実際にはどうであれ、わたしのなかの印象がかなり悪くなったのは事実。
 創作へのセンスについては好き嫌いでしょうけれど、ここまでの流れはそれとは別の角度の「信頼」という部分に疑問を突きつけられたワケで。
 せっかくの新規ブランドですけれど、いきなりグレーなイメージを持ってしまったわー。
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