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 慧俊の后となった愛鈴のもとへ田舎から国試のために弟がやってきたのだけれど、極度のシスコンである弟は結婚して夫である慧俊を大切する姉の様がいたく悔しく。
 そんなところへ実は愛鈴の血筋がやんごとなき人のそれにつながっていると知られ、反帝派の人間が落ち込んでふてくされている弟を利用して近づいていき……。

 農民の娘をお后にした帝……という身分差がひとつのポイントだった作品で、それを根底から崩しかねない愛鈴の出自。
 ちょっと驚いてしまったのですけれど、今巻の物語としてその「失われた高貴な身分」という点が効果的かつ重要な要素となって組み込まれているので悪くなかったなーというカンジ。

 なんといっても結局のところ、「身分がどうであっても、慧俊と愛鈴のふたりはきっと結ばれていた」という確信を得られる展開だったからでしょうか。
 身分差というポイントは物語から外されましたけれど、それ以上にふたりの絆っちうか運命みたいなものに気付かされたっちうかー。
 ホンッと、LOVEすぎるんですわ、このふたりーっ!(≧△≦)


 そんなふたりのあいだに割って入ろうとするなんて、弟の修安もバカ。
 人間関係を察せられないって、勉強できたとしてもダメだわー。
 しかもよくよく考えてみればその勉強ですらまだ子供の浅知恵という程度でしかないのに「自分は出来る!」なんて思い込んじゃうんですから、頭の良さも知れているなぁ……というカンジ。
 おまけに身に流れる血に異様なプライドを持っちゃってみっともないったら。
 お姉ちゃんはそのプライドを「忘れた」のではなく自らの意志で「捨てた」というのに、そのことすら気付かないんだもんなー。
 可哀想なくらいに格好悪いー(><)。


 でもって今回もまた重要なファクターたりえた愛鈴の「舞」。
 うーん……。
 戦争を止めちゃう舞ってのはスゴイなぁ……。
 弟との争いを制して帝位についた慧俊も立派ですけれど、そんな慧俊を舞で魅了し争いも止めたとなれば、后の愛鈴のほうが伝説になっちゃう気がするー(笑)。


 そしてそんな愛鈴に負けず劣らずの活躍を見せた大親友の佳葉ちゃん。
 宮廷に乗り込んできたテロリストどもを向こうに回しての大活躍。
 大切な親友をさらい、愛する国を不安に陥れたテロリストへの怒りが原動力。
 怒った顔が素敵なオンナノコには惚れるわー(笑)。
 しかもそんな嫁を褒め称え、自分も負けじとハッスルする義父。
 温家って……(^_^;)。
 慈雲は慈雲でそれなりに活躍しているハズなんですけれど、ふたりの活躍に比べたら目立たないことこの上なし。
 修安とは違った意味で可哀想……(笑)。



 困難を乗り越えて結ばれたふたりだけれど、結ばれたからってそこで人生が終わるわけで無し。
 物語は結婚しても続いていくんだよ――と。
 でも慧俊と愛鈴のふたりなら、きっといつまでも離れずに愛し合っていくんだろうなーって感じます。
 昨日より今日、今日より明日。
 ふたりの愛してるって気持ちは日々膨らんでいくようで。
 そんなふたりから倖せを分けてもらえる、嬉しい作品です。


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ふらふらっと立ち寄ってみました。
足跡がてらにコメント残して帰りますね。
僕のブログは情けないブログなんであまり読まないほうがいいかと・・・
また除きにきますね。
【2008/09/26 Fri】 URL // 銀次 #- [ 編集 ]

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