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『いきますよー! みなさんもご一緒に! キャッチフレーズは!』
「ラブ!」
『合言葉は!』
「ラブ!」
『変わらぬ魂はここに生きている!』


 いいなぁ、美春ちゃん……(T▽T)。

 富士見ミステリーが消えようとしているところ、富士見ファンタジアへ移ってリスタート!……なんですが。
 新規読者を開拓しようって気、あまりないですよね、壱乗寺センセ(笑)。
 もー、冒頭から飛ばしまくりじゃないですか!
 仮に新規読者がかろうじていたとしても、流行りモノに乗っかったオタクネタが次々と次々と登場してきて、ふざけてるとしか思えないんじゃないでしょうか。
 それも流行りモノすぎてネタが滑り気味ですし……。

 いや、あの、これが壱乗寺センセですから!
 ふざけてなんか、いないんです!(>△<)


 と、まぁ、ここまで読み続けてきた既読者としては、「いつもの壱乗寺センセ」らしくって安心して笑ってしまったのですがー(笑)。
 むしろ今更状況説明とか始めない潔さに感動デスヨ!

 ああ、でも、満を持して登場したトーマの妹・葉琴ちゃんに説明するかたちでトーマの周辺をさらりとまとめてみせていたのは、そーゆー意図があったのかも?
 だとすれば、せっかくの琴ちゃん登場なのに使い勝手の良い小道具として配された彼女が不憫で……。
 今シリーズは妹キャラが数多く登場しますけれど、そのなかでも正統派妹ポジションにいたはずの琴ちゃんを! そんな形で消費してしまうことがっ!

 でも正統派の妹キャラだからこそ、ラストではお兄ちゃんを見事に立ててくれましたねぇ……。
 妹キャラがいかに多くても、その兄妹関係がどこかいびつなものばかりの世界にあって、このふたりは「普通」の兄妹なんだなぁ……って。


 トーマはさぁ、ホンッとダメダメで頼りないお兄ちゃんなのかもだけれど、それでも他人の痛みを感じ取れる人間だし、どうやれば世界が(少なくとも自分が手の届く世界だけでも)倖せになれるのか探すだけの優しさを持っているワケっしょ?
 のほほんとしていてもさー、幼かった頃の彼の気持ちを見せられたエピローグはもうねもうね……(T▽T)。

 底辺はいずり回るトーマがどうして<トップ3>の一員なのか説明に窮しているシーンがありましたけれど、やぱじ長峰さんの指摘が正しいのかなーって思います。
 ダメなら、これから立派になればいい。
 ダメな人間の中にはダメなままに過ごす人もいるかもだけど、トーマは違う。
 彼はダメなままでいてはいけないことを知っている人だと思うのです。

 ――その思いの結果、はたして「立派」になるのか、それとも「もっとダメ」になるのかはこれからですけれど、もー(笑)。



 変わってないと先述しましたけれど、んー……どこか変わったような?
 トーマの気持ちが、もっと深いところまで踏み込んでいるような。
 チョコ争奪戦のラストも、トーマは一葉さんのチョコが欲しかったのかな?
 もしかしたら冬姫さんから欲しいって思ったんじゃないかなって。

 叶うはずのないことだから、トーマは言葉にしてしまうような。
 少しでも、わずかな可能性だとしても叶うかもしれない未来であるなら、彼は言葉にはしないんじゃないかなーって。


 うー、あー……。
 いろいろと考えることが多すぎて、もうっ!(><)
 早くっ、早く次の巻を!!!


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