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 ひとのこころやきもちは王国みたいなものだと。
 もちろん王国の主、王様は自分。

 たとえば、本とかマンガとか、そういう娯楽は王国に演奏家や道化を呼び寄せるようなものだと思うのよ。
 王様である自分を楽しませるために。

 王国では王様が絶対。
 演奏家も道化も、その王国の中では王様を楽しませるために努めなければいけないワケ。
 そして王様は気に入った娯楽には望むままに褒美を与えるけれど、気に入らない道化は国を追い出すか、あるいは社会的に抹殺するの。
 なぜなら、王様には王国のなかで行うことに全ての自由があるから。

 お金を払って呼び寄せた道化でも、王様を楽しませることができなければ、悪。
 斬首されても文句は言えない。
 なぜなら、そこは王様の国だから。

 でも、この世界には王国はひとつでは無いの。
 わたしの王国もあなたの王国も、すぐそばで隣の王国に接しているの。
 もちろんそこにはわたしやあなたとは違う、べつの王様がいるの。
 そしてその国ではその王様が絶対なの。

 どこかの王国で王様を不機嫌にさせた咎で指名手配を受けてしまった道化でも、とある国では芸術の神としてとてつもなくあがめ奉られているかも。
 そりゃ、いつまでも不機嫌でしかない王様より、丁重にもてなしてくれる王様のもとへ道化だって演奏家だって画家だって行きたいに決まってる。


 道化に相手にされなくなった王様は、なにを娯楽に生きていくのかな?


 「金を払ってやったんだ。楽しませろ。
  そんなくだらない芸しかできないのか。
  つまらない道化だな。
  おまえのようなヤツは、さっさとこの世界から消えてしまえ」


 消えるのはどこかの王国からで、きっとたぶん、道化は隣の王国へ向かうのでしょう。
 そこでは素晴らしい芸を見せたと賞賛されているかも。
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