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 どれだけ子供らしい所作が精緻に描かれようとも、それが紫の魅力の本質であるとは思えないのです。
 そういう「わたしはここにこだわりをもって仕事してます!」というアピールは、やはり原作付き作品の仕事で第一に行うべきところではないように感じます。

 原作付き作品を仕事するうえで必要なのは当然「原作の読み込み」であり「原作のリスペクト」であり、そのなかで感じ取ったものをいかに的確に適切に表現できるかどうかの技術の峻別ではないかと思うのです。
 作品の本質と外れるようであるならば、どれだけ秀逸な表現や技法であっても、あえて切り捨てる覚悟を持つこと。
 それを忘れてはいけないのではないかなー。

 仕事ですからいつもいつも自分の好きになるような機会が与えられるとは限りませんし、だからこそ少ないチャンスを表現者として活かすことは当たり前のことなのかもしれませんが。
 誰のために「活かす」のか。
 それが自分のキャリアのためであったりするのは、非常にやるせない気がするのです。
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