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 世界の有り様を社会科学でも自然科学でもなく、人文科学から解き明かそうとした、解き明かそうとしているのが今作っちうかシリーズちうか元長センセっちうか。
 だからわたしにはカッコよく映るのかも。
 理解はできなくても、理解しようとする方向の先にあるものなので。


 えーっと。
 申し訳ないんですけれども、この中に書かれていることの少なくない部分を、わたしは説明できるようには理解できてないと思うのです。
 稚拙な物言いをすれば、内容よりもキャラ萌えで読んでいたなー、と。

 んでも、理解は出来なくても、感じることはできたかなーと。
 そこに書かれた文章の素晴らしさについて。
 かっこよさ、スタイリッシュとか言い換えてもいいですけれど。
 それは説明できるものではなく、なちうか、その存在の前にひれ伏す感覚。
 圧倒的な。


 あとはキャラ造形かなー。
 嬢瑠璃ちゃんの情熱に沿った一本気みたいな心意気、好感です。
 そりゃ彼女にしても人間ですから、暴力の前に折れることもありますけれど、そこから立ち上がり勝利を目指す姿勢が、ね。
 表題の『敗北しない』はそんな彼女の姿を如実に示しているなー、と。
 革命という目的のためには、決して敗北で終わるわけにはいかないのですよね。


 革命への第一歩がようやく記されたところですし、このままシリーズ化していってくれると嬉しいなぁ~。
 また2年後でも待ってますから!(笑)



 それにしても「これは文芸かギャルゲーか!?」とかいう表のコピー。
 あまりに外しすぎた感があって鼻白んでしまったのですけれど、嗚呼、編集者にも本質的にはわかってもらえてないのかなー……と考えたら、そういうのも元長センセらしいかなぁとも思ってしまったことよ(苦笑)。

 でも、ほんっとこのオビのコピーは情けなくて涙を誘われます。
 「ギャルゲー文芸の本命、ここに登場!」って、お金で雇われたライターが「仕事をしました」感が漂っているんですもん。
 ……ああ、「ギャルゲー」と「文芸」で韻を踏んでいるのですか、もしかして。
 へーほー。


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