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 どうしてこのタイミングで藤森くんの過去話をもってくるのか……。
 このお話がどのようにして本編へフィードバックされるのか……。
 ちょっと想像つかないデス。


 お話としては、愛着のある学生寮に廃寮のハナシが持ち上がり、その撤回を求めて奮闘する藤森くん……というものなのですがー。
 いやさ、その奮闘ぶりは微笑ましいですし共感も抱くのですよ。
 でもそれは「藤森くんのお話」としては認められても『待ってて、藤森くん!』のお話としては意味を見いだせないっちうか……。

 学生寮の攻防に際して吉野ちゃんとの某かの絆があったというお披露目でもありませんでしたし……。
 「健気な幼なじみ」というポジションは本編のほうで既知の設定ですしねぇ……。

 いや、ま、これだけ甲斐甲斐しく接してくれているのに目を向けることのない藤森くんは不感症なのかと……。
 つとめて意識しないようにしているのかもですけれど。
 そういう態度、なんかこう、ちょっとイラッとくるなー……。
 吉野ちゃんは決して曖昧なスタンスでいるわけでなく、明らかなアピールをしているじゃないですか。
 それなのになにも返すことのない藤森くんがさー。
 拒絶や拒否だって返答だと思うのさ。
 「良い人でありたい」と願う臆病者だよね、これじゃあ。



 あとがきで次巻で完結って仰ってましたけれど、この『藤森くん』シリーズは物語らしい物語が始まってもいないような気が……。
 『さよならトロイメライ』での新企画ってお話は素直に期待しているのですけれども。


 うーん……。
 今が旬であろうカントクさんを絵師に擁していてこの売り方は、どうにももったいなぁ……。


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