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 あーうー……。
 読み足りないなぁ、ほんとにもぅ。
 「堂々の完結!!(打ち切りの隠語)」らしいので仕方無いのですけれど、それにしても今回はスピード超過で進んでしまったなぁ……というカンジ。

 これまでの鷹見センセの作品から察すると、個々のイベントに対してもっと行数を割いて展開させていたように思うのですよー。
 それが今回は、この一冊で収拾をつけないといけない「枷」があるためか、どうしても急ぎ足になってしまっているっちうか……。

 その影響もあるのか、今回はハヤトやハインツたち銀星号のメンバーの活躍が目立ってなかったような?
 もともと群像劇っぽい視点で描かれることの多い鷹見センセですから、主人公サイドの視点が弱い……主人公としての立ち位置の弱さがあることはわかっているのですけれど、それにしても今回は目立たなさすぎ……ちうか、いいトコなさすぎ(^_^;)。
 主人公の「外」にいる人たちの活躍で、傲慢な権力者たちに一矢を報いるという「いつもの展開」こそは成り立っているのですけれども、ねぇ。
 やぱし、なんていうか、こう……(苦笑)。

 まぁ、こういったウェイトの置き方も、「世界の有り様」を描き続けている鷹見センセらしいのかなぁ……とも思ったりします。
 辛辣で残酷で、無情すぎるけれども、優しさの可能性にはあふれている世界を。


 駆け足すぎてひとつの作品として見るには難しいかなー。
 『でたまか』ボーナストラックぐらいに見るほうが落ち着くのかも。
 「あの『マイド』のご先祖様が大活躍!」とかコピーつけて。

 う、うーん……。
 自分で言っておいてなんですけれど、そういう位置づけのほうがしっくりきてしまうわー(^_^;)。


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