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 前巻から続いていたラセルとツェンニャの確執?が解決される巻なのかなー……と思って読み始めたのですけれど。
 そちらの問題はあれよあれよと進んでしまい、巻半ばではもう解決してしまってアレレレ~?と。
 なんちうか、クライマックスであるはずのものが中途半端なところに存在しているような……。

 だけれど、それはそもそも間違いでー。
 この巻のクライマックスは『金の鈴』イェルカ王女の誕生だったのですね!
 おめでとう翠蘭!(≧▽≦)
 先述のラセルとツェンニャの絡みも、ラセルがお兄ちゃんになるための通過儀礼だと思えばその位置に挿入されていたことも十分納得できますしー。
 うんうん。
 王位継承のこととかあって、生まれてくる子は妹が良いなーと思っていたのですよ。
 でもラセルなら弟でも妹でも、良いお兄ちゃんになりそうだなー……とか。
 気だての優しい良い子ですもんねー(^-^)。
 よく勘違いされるような「『優しさ』と言い訳するような『弱さ』」ではなく、きちんと周囲を気遣うことのできる意味でラセルはその気質を持っていると思うのですよー。
 もちろん現状ではリジムに比肩しうる「王としての強さ」を持っているとは言い難いと思うのですけれど、作中で指摘されているように、ラセルの「優しさ」はリジムのそれと同質のモノだと感じますし、またそれは「王として」備えておいて全く問題無いどころか必要なことかとー。
 その気質に人は惹かれていくのでしょうし、この巻でもラセルに人を引きつける魅力があるように描かれていますしー。
 実際、ラセルの身の回りにはだんだんと人が増えている気配が?
 良きかな良きかな(^_^)。


 ……と、ラセルの成長や家族が増えていく描写に微笑ましく思っていたところ、ラストで急転直下の展開が待っていようとは!!!
 いや、まぁ、振り返れば幸せの中に不穏な空気が漂い始めていたことも事実だなぁ……と気づいたり。
 あああああ……(T△T)。

 今作はチベットの史実をベースに描かれているので、思わず即席ですがWebでチベットの歴史を調べてしまいましたよ。
 そしたら……。
 う、うーん……。
 なにかのブラフというわけでもなく、ラストで発せられた言葉は真実……っぽいようでさらに落ち込んでしまったりして。
 真実を知ることは、いつだって痛みをともなうことなのね……(TДT)。

 へぁ~……。
 そんなぁ……。

 まぁでもしかし。
 翠蘭はいまでもチベットの人から慕われている存在であると知れて、それがこれからの展開に対して救いになったかなぁ……。
 悲しみだけではない……と思うことができるので。

 うーあーっ。
 早く続きをお願いしますぅぅぅぅ(T△T)。
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