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 異世界に迷い込んだ女の子が皇帝の花嫁となり、当初はそりの合わなかった皇帝ともいつしか相思相愛になって倖せをつかむお話。


 んー……。
 お互いの立場や境遇があってそれぞれを受け入れられなかったふたりが結びつくという流れは悪くないのですがー。
 その流れについて、これといって波乱が無いのはどうなのかなぁ……。
 エンタメ作品として起伏がないってのは苦しい気が。

 これといって性格的に問題ない男女が一緒にいれば、そりゃあ気になる仲にもなっていくでしょう……ってカンジで、よろしくない説得力はあるのですが。


 ヒロインのカナエが異世界へやってきた経緯についてもほぼ不明で、これだけ情報に乏しいと同情するにも同情できないカンジ。
 異世界へやってきてからの境遇についても断片的すぎて、ここまで初期情報が希薄ならこの「異世界へ来た」という部分はオミットしても良いのではないかと考えてしまいます。
 「要は」という言い方でするなら、いやおうなく引き合わされた2人が逃れられないシステムを越えて感情的に結び合う……というお話なのですから。
 実家の都合でお見合いのカタチで政略結婚させられたふたりが、しかし家同士の都合が省かれても互いを必要としあう関係性を構築できた……ってことなのですから。



 作品としてここでスッキリとまとめられているとは思いますが、物語としてスッキリしているかには疑問符を付けます。
 ん? 逆かしら?
 書けてるけど描けてない、そんなカンジでした。
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