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 伊達政宗公とその妻、愛姫の馴れ初めをライトノベル風にアレンジして……という作品。
 ありゃりゃ、ながとセンセ、歴史物へ回帰されてしまわれてしまいましたかー。


 デビュー作で武田信玄公を描かれてましたし、日本史に興味がお有りなのかなー……と。
 だもので『アルワンド』に比べると筆が走っているカンジは受けるのですが、それにしてもキャラ配置を含めて構造や展開が一般的すぎるような気がします。

 ホントは好いているのにお家事情で結婚を認めるわけにはいかなくて、それでいてやんわりと姫を傷つけずに済まそうとしている政宗公。
 一方のお姫様ははじめから政宗様LOVE!で、どうしても政宗公と一緒になりたくてあれこれ奔走するっちう……。

 うーん……。
 これは王道というトコロを過ぎてベタと呼ぶのではないかなー。

 問題の根源が政宗公の血筋にあって、ご母堂が彼を認めないというのもなぁ……。
 誰が裏で手を引いているのか意外性が無いっちう……。


 政宗公のイメージを崩したくないというのもわからないでも無いのですが、そのキャラクター性にも今作らしいオリジナルな部分を感じ取れなくて、そもそも史実におんぶだっこしちゃっている感を受けるのですよね。
 政宗公のキャラクターや知名度に頼ってしまっているっちうか。


 その手法を安易と取るか間口を広く取るっちう戦略性と見るかは意見の分かれるところかもですが。
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