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 理由や動機が存在していても、それが物語に追随していくか……っていうのは別の話ですよねぇ、と。
 あー、違うか。
 「呪術を使えば簡単だけどそれは人殺しのワザだから使いたくない」ってのが理由となってますけれど、なぜその考えに至ったのかまでを含めた背景がわからないのですよー。
 これは「人殺しのワザを使うのは倫理に反する」という一般常識を当て込んだ上での展開ではないかなーと。

 もちろんわたしは人殺しを肯定するわけではありません。
 んでも、その反対に肯定する人もいるでしょうし、みなが人殺しのワザを否定するかと言えば絶対とは言い切れないっちうか。
 それって人それぞれだよなぁ……と。

 世の中には、他の誰かを殺してでも叶えたいことというのが「もしかしたら」あるのかもしれませんし。

 だもので「人殺しのワザ」を否定するだけの背景が主人公の鏡花には欲しかったと思うのです。
 てか、それがキャラクター性ってもんじゃ……。


 相棒の康祐の行動原理はお金ですし、このふたりがどうしてここまでつながっているのかわからなかったデス……。



 「コンゲームものをやりたくて作りました」とあとがきにあるのですけれどー。
 そういう言い方をすると先行する物語にキャラクターを当て込んだ感がますます強まって……。

 どちらにしてもキャラクターが「小道具」のようにいいように扱われていた感はいなめないかなぁ……。
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