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 牛丼屋で出会った老人から依頼されたのは、東京に新しい鉄道を敷設するプロジェクト。
 予算は400億、期間は3年。
 十分とは言えない背景でも、夢のある計画に元広告マンが動きだす物語。


 はい、ダウト。
 そういう言い方が適切でないのなら、この作品は複雑怪奇に個々人の思惑が絡んだ現代においては夢は所詮夢でしかないということを示すものだと言い換えます。

 途中まで……途中までは本当に夢に向いて、希望を描いていたのですよ。
 それがなぁ……。

 限られた予算、厳しいスケジュール。
 頼りになるのは仲間たちの創意工夫!
 無謀だと思われる計画でも、各人エネルギッシュに挑んでいく様には少なからず興奮をおぼえました。
 でも、ね。


 途中から怪しいとは感じていたのですよねー。
 このペースで行って、どうやって残りページ数でまとめるのか……って。
 そして果たして転換点に届いたところで、なるほど納得。
 こういう答えに導くなら、中盤までのペースはきちんと計画されていたものだわ。

 そういった次第なので、物語構成自体には才があると思いました。

 んでも。
 「ダメ」の理由をもっともらしく語るような作品を、わたしは好んでいないということです。
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