本やアニメの感想と、日々のつれづれなることを~。
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 てとてとと歩いている鳩を追いかけて蹴り上げようとする女子高生に遭遇。
 「なんかいじめたくなるよね~」

 ――ああ、この国はもう壊れているんだな、と。
 ん? 違うか。
 古い慣習がなくなり、新しい国へ変わったのですね。
 その変化を運命だとするならば、それもまた。



 連休が無事に始まったのですけれど、その連休で追い込みかけなきゃいけない仕事が残っているので、もう、にんともかんとも。
 資料を読んで、書き起こし、資料を読んで、書き起こし……。
 シンジくんかっつーの。
 連休に入ってねーっ!(><)

 でもまぁ、今回の仕事はそことなく好きになれそうな仕事なので、資料に目を通す作業もそれほど苦ではなかったことが重畳。
 楽しんで行える仕事は素敵です。


 で、今日は遅くまでかかりそうだからひと休みとばかりに夜食を買いに出かけたのですよ。
 そしたら、見ましたよ見ましたよ。
 ガソリンスタンドへの待機列!
 交差点まで列が延びちゃっているものだから、交差路に入ろうとする車からクラクションもぱっぱーと鳴らされていたりして、夜中だというのに戦場でした。
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 アリシアより先にカシュヴァーンのほうが恋心に気付くなんて……。
 気付くっちうか、認める?っちうか。
 そういう自分の気持ちを否定するかと思っていたのですけれど、意外に素直に受け入れているなぁ……という印象が。
 もっとも、気付いてしまったから余計にアリシアの無邪気さに振り回されてしまっているワケですけれどもーっ!(笑)

 いや、も、アリシアひどすぎ!
 成長どころか退化してませんか、ココロが。
 寸止めされ続けるカシュヴァーンが可哀想で可哀想で!(≧▽≦)
 しかし恋心すら本気で知らない様子のアリシアなので、こういう事態もむべなるかなという。
 ノーラたち周りの人が教えてあげられることでもないでしょうし。

 ……ちうか、周囲の人にとってはそういう気持ちになってそういう行為をすることが当たり前すぎて、アリシアの無知を正すほうこうに気が付かないってこと?
 誰の助けも期待できないカシュヴァーンは大変だなぁ(^_^;)。
 今回登場したレネがそのあたりを引っかき回してくれそうなカンジなので、今後が楽しみにではありますがー。

「あなたがバルロイ様お気に入りの、ノーラというおっぱいメイドですね」

 直球勝負しかできない投手キタ!(笑)
 でも今回の件を見る限り、レネの存在はアリシアに薬になってるワケではないですよねぇ。
 むしろ問題が倍加したような?(^_^;)
 ふたりそろって本気で知らなすぎなんですもん!
 カシュヴァーンとノーラ、乙!(笑)



 本編のほうはルアークの出自を含めた過去話をベースに、ライセン夫婦との絆を深めるという回?
 ウソだと知りつつ、あえてそのウソに乗ることで安息を得ようとするルアークの悲しい立場がよく表れていたかなぁ。
 そしてそんな愚かさを拳で修正するカシュヴァーンの漢っぷりったら!
 おまえがっ、泣くまでっ、殴るのをっ、やめないっ!(笑)

 お父さんと息子ってポジションで表されてましたけれど、わたしには男同士の友情に見えたかなぁ。
 間違ったことをしているなら、殴ってでも引き留めるような、真の友情?みたいな。
 で、そんなふたりを嬉しそうに眺めるアリシアというポジションもまた、ヒロインらしい立ち位置だったかな~と。
 慈愛を持って見守るポジションといいましょうかー。


 ルアークをダシにしてカシュヴァーンにちょっかいをかけてきたオーデル侯爵の存在は相変わらず明確な敵として残っていますし、そんなカシュヴァーンの周囲はアリシアを介して人が集まってきていますし、これは物語として大きく膨らんでいくのかな~と楽しみに。

 さーて、カシュヴァーンがいつまで我慢できるかなっと(笑)。


 ぎゃーっ!
 MEGA PEER のチケット、開始10分で瞬殺!?
 COMIC1当日深夜でしたし、みなさん油断されているのではないかと考えていたのですけれど、そんなことなかった!(><)
 いや、わたしも争奪戦には加わったのですがー、サーバーの重さからページ切り替わってみると売り切れていたと……。
 公式サイトでは20分って言われてますけれど、そこまで届かなかったという実感。
 残されたチャンスはM3かぁ……(無理っぽ)。

 抽選の神様には最近良くしてもらっていましたけれど、今回のことは電子の精霊にお願いしなければなりませんでしたかねぇ……。
 バカばっか。


 そんな落ち気味のテンションでしかも2時間ばかりしか眠れずにCOMIC1へGO!
 うっかり就寝前に読書をし始めたら、その……止まらなくなっちゃって(´Д`)。
 まぁ、電車の中で眠れるからいいか、と(良くない)。

 いちおう天気予報を見てから出向いていたのですけれど、有明に着いた頃は何故か降雨。
 主に小雨模様でしたが時折大きな粒も降る時間帯もあったりして、なんかもう……。
 睡眠不足で朝から並ぶことを想定していたので念のため着込んできて良かった~。
 怠けて行ったら体調悪くしてたかも……と省みてしまうほどにコンディション悪かったですね~。

 もっとも9時近くになれば雨も上がって、昼頃は晴天となった良い休日でしたけれど。
 ――あの時間帯だけかよ!?(笑)
 ピンポイントにオタクを狙った攻撃でした……。

 買い物のほうはそれなりに回れたので充実感はありました。
 会場直後に あいすとちょこ 、そのあとは CUT A DASH! って、すごく初心者くさい巡回順でしたけれど(笑)。
 CUT A DASH!では目の前で完売のお知らせを聞く羽目に遭いましたけれど、いいのいいの。
 そーゆー脱力を味わうのもイベントならではですもん。

 そのあとは10分くらい並べば買える外周サークルと、島中をウロウロと。
 そしたら全くノーチェックだったのですけれど以前1回買ってかなり気に入っていたサークルさんを再び目にすることができてラッキー!とばかりに購入させてもらったりして。
 「以前○○のジャンルで描かれてましたよね?」
 とお声を掛けさせてもらって、感謝の気持ちを伝えられて満足満足。


 総合系ジャンルとしては偏りがあるようにも感じられましたけれど、規模からすればもう関東一なのかな……とか思えてきましたなぁ。
 「素人探偵」のわりに本格よりの推理小説ですなぁ。
 見取り図とか出されるとワクワクしてしまいます(笑)。
 それでいて推理ミステリ一辺倒でもなく、高校生らしい甘酸っぱい?感情の交錯というあたりはライトノベルに近しいものですし。
 「本格推理」+「ライトノベル」というのは、誰にでも創造できるというわけではないと思うので、これはこれでひとつの固定化されたジャンルなのではないかと考えたりして。
 青春ミステリっていうのかなー。

 でもってわたしの好きなパターンとしては、やぱし「動かない探偵」と「動き回る助手」の組み合わせ。
 もちろん後者が主人公。
 今作も「助手」役の葉山くんはあちこち動かされながら、「探偵」役の伊神さんに知恵をもらい、やがて真相にたどり着いていく様に引き込まれるっちう。
 そーゆー「見えないなにかに向かって動くことを恐れない」姿勢に共感をおぼえるのかな~。


 そんな葉山くんと演劇部部長の柳瀬さん。
 どーゆー関係なのか気になるわ~。
 花束持って見舞いに来た葉山くんに対しての柳瀬さんの言動。
 かなり可愛らしくて微笑ましいのですけれど、あれ以上の決定的なシーンは提示されていないのですよねぇ……。
 そこに布石を打たないあたりが、この作品の立ち位置が推理小説寄りという証左なのかもですけれどー。
 ……うーん、惜しいっ!(≧△≦)

 花束の中のひとつひとつの花の花言葉の意味を知り、すぐさま行動に移ろうとする柳瀬さんは積極的ですねぇ。
 舞い上がっているともいえますが(笑)。


 表紙はこのふたりを描くべきだったと思うのですけれど、どうして秋野ちゃんなのかなー。
 事件に対してはたしかに柳瀬さんより近しいポジションにいたのかもですけれど、こうして表紙にふたりで描かれるほど近い距離でもないでしょうに。
 互いの距離感でいえば、柳瀬さんのほうがずっと近いでしょー?


 とまれ、期待の新人さん登場ってことで、これからのご活躍を楽しみにしています。


 ちょっと、なに?
 まさか、あれですか?
 もう11連休とか突入しちゃっている人がいるんですか?
 ときおり小雨模様の土曜日なのに、アキバ、めちゃ混んでいたんですけれども!
 しかも16時くらいだっつーのに!
 なんなのよー、もー!

 こんな天気だし時間も時間だし、空いてるんじゃないかな~……とか、甘すぎました、ごめんなさい(T▽T)。
 単に月末だから混んでいたのかなぁ……。
 新入社員のみなさまは初任給をいただいた頃ですもんね。
 その初任給をエロゲにつぎ込んだのか、今週発売のソフト、5作品くらい一般販売分売り切れになってました。
 ソフマップでは(^_^;)。

 うーん……。
 わたしは結局手に取る作品は無くなってしまったかなぁ……。
 そんな次第で軍資金に余裕ができたので、バッグとか時計とか物色してきたりして。
 ちょっと良い出物を見つけられたので、明日、COMIC1-2のあとで買ってこようかな~。
 ……COMIC1で思いっきり散財してしまうかもですけれど(笑)。
 うーん……。
 「若くて博学なキャラ」 ぶっちゃけると「天才キャラ」の欠点は経験の足り無さからくる絶対的な威厳だとわたしは思うのですよー。
 その知識量に由来せずに威厳を備えさせるとすれば、それは生来のものであろうとも。
 貴族サマとか。

 乱暴に言ってしまえば、18才という年齢ではどうあっても18年分の経験しかできないと思うのですよ。
 騎條エリがどういう経験をしてきたのかは端的にしか描かれてませんし想像するしかないのですがー。
 端的にしか描かれていないことで想像できない……のは、わたしのアタマがカタイのかなぁ。
 どうにも若すぎに思ってしまうのですよ、彼女のポジションに比して。


 まぁ、ライトノベルライトノベルライトノベルと三回唱えればこれもあれも受け入れられるものなのかもしれませんけれど……。



 いろいろと固有名詞を設定しているのに、事件の鍵となる舞台が「B大学病院」ってのは、正直、興が冷めるといいますかー。
 よりにもよってそこを設定しないのですか……。


 あまりに遊び慣れていかないので、もうDSは封印しようかと思い始めていたのですが……。
 『WORLD DESTRUCTION』
 ぎゃーっ!
 田中久仁彦さんに光田康典さん、そして加藤正人さんですと――っ!?
 ど、ど、ど、どうすれば……。
 時代がいまよみがえる気がする……。


 そしてOVERDRIVEからは2本のファンディスクが今夏発売と――っ!!
 んぎゃーっ!!(><)
 祐子ちゃんは第二文芸部のベースのポジションを獲得かぁ……。
 もう、これは血だよね、血。
 鹿之助とふたり、兄妹だよ(T▽T)。

 瀬戸口さんは離れてしまいましたけれど、そのハートは受け継がれていると信じています。


 なんだか7末がにわかに慌ただしくなりましたなぁ(^_^;)。
 んでもわたしにとっては『キラ☆キラ アンコール』がアタマひとつ抜け出てるかなーと。
 シチュエーションコメディっていうのでしょうか。
 たとえば日本では三谷幸喜さんが得意とする舞台を定点化したドラマ。
 ライトノベルでも最近になって流行りつつあるような気がするのですがー。
 今作も「無目的室」という一室を舞台に、そこに集うオトコノコとオンナノコの対話をメインに進めていく次第。


 限定された空間であるせいか、お互いの距離感が日常のそれより近しく濃密に感じられるのですよねー。
 だもので交わされる言葉にも素の人柄が浮かんでいるような気がして。
 飾られたそれではなく、気の置けない言葉。

 加えて、舞台だけでなく登場人物の数も絞ってきたことは悪くない方向だなぁ……と思うのですよ。
 在原センセという人は多人数を描くことには向いていらっしゃらないと感じていたので(^_^;)。


 基本的には日常で遭遇した不可解な出来事を推理していくことで物語が流れていくわけですけれどもー。
 天才肌の安楽椅子探偵と、素直で純朴な助手という組み合わせは黄金律ですね。
 ことに謎を目の前にして好奇心を抱いても解決までには至らない助手の存在は、まさに読者目線で気持ちが良いっちう。


 そんな心地よさで進む物語のラストで、衝撃の告白!
 ああ……ああっ!
 そうですよ、そうですよ!
 この潜んだダークっぷりこそ在原センセですよ!(笑)
 ただのキャラクターものに終わらない、それぞれが背負うた影といいましょうかー。

 「無目的室」に立ち込めるのは郷愁だけではなく、不確かな自分への不安なのではないかなーとか。
 そこに集うのは一見すると「逃げ」なのかもしれないけれど、でも未来へはばたくためのいっときの羽休めの場、なのかも。
 くすぐったいくらいに居心地がよくても、いつかはそこから去らなければいけないという寂しさ。
 そういう相反した感情を残すところ、在原センセらしいなぁ(^_^;)。


 OTSU #02 のチケット、届いた~。
 そして相変わらず、会場のキャパに対して後ろから数えたほうが早い整理番号……。
 いいもんいいもん(T▽T)


 でもって7月にはMELLさんの1st アルバム発売決定だそうで~。
 うん、これは絶対に買いでしょう!
 スペシャルライブイベントへの応募券も同封されているそうですけれど、うむむ、これは参加したいなぁ……。
 CD同封のライブイベントへの抽選はわりと当たっているわたしなのですが、ここはまた抽選の神様にがっつりお願いしたいところデス(笑)。
 当初は反目し合っていたオトコノコとオンナノコが、それぞれの確執を乗り越えて手を取り合って未来を向くお話。
 ステロといえばステロなんですけれど、それだけに安心して読み進められたかなぁ。
 奇をてらったところが無いというか。
 でも、この作品ならではの魅力っていう点も薄い気がするのも……。

 とりあえずステロにするならステロに徹してほしいような。
 ステロゆえに雰囲気でわかってしまう、通じてしまうって部分が少なくなくて、もう少し細やかなところに意識を使って創り上げて頂けたら……と思うともったいなやもったいなや。


 1冊のお話としては枝葉の部分になってしまうのかもですけれど、女性だけの種であるアポストリたちが繁殖のために人間の「血」を必要とするくだり。
 んー……こことか、ねぇ。
 両者に強制的な関わりをもたせるにしても、ならばもう少し要点として描いて欲しかったような。
 おぼえている限りこの設定が展開の表面上に浮き上がってきたのって1回だけだったような。
 人間とアポストリ、そして人間の学とアポストリの葉桜。
 全体の関係を描くにも、個の関係を描くにも、設定が浸透していなかったように思えるのですよー。

 このあたり、続刊とかで活かされてくればいーなー。


 まぁ、でも、この物足りなさも、そう悪くないような?
 続きを読みたいと思う程度に。
 奨励賞を受賞しているってことは、レーベルの傾向としてもう1冊は出してもらえるのはないかと思いますしー(笑)。
 うん、楽しみにしています。


 LIQUID ROOMではモッシュピット用意するってbamboo社長が仰っていたのでー。
 用心のためにメガネを新調してきました。
 チケットの整理番号を考えればそんなに前には行けないと思うので、そんな用心、杞憂になるでしょうけれど。
 ……いいんですよ!
 イベント合わせで服とか買うのがオタクなんですから!(><)

 セルフレーム、初めて~(用心のために作ったのにセルフレームかよ!)。

 度が進行していたらイヤだなぁ……と思っていたのですけれど、意外や使用中のメガネでの矯正視力は0.1上がってました。
 そんなの誤差の範囲?かもですけどー(^_^;)。
 昨日のサンクリへ参加されたかたはお疲れ様でした。
 新刊用意できなくてもポツリポツリと手にとっていただけて嬉しかったです。
 「PIQUE DAYS」は残り1冊というひじょ~に面倒な冊数になってしまったので、これはもう保存用として完売とさせていただきます(笑)。
 ありがとうございました。



 TinkerBell 『はなマルッ!2』発売決定とな!?
 多くのユーザーにトラウマを与えたあの迷作が帰ってきた!?
 ……と思ってサイトをのぞきに行ったのですけれどもー、どの辺りが「2」なのかわからなかったり。
 前作とは別の意味でトラウマを植え付けそうな、かなりぶっ飛んだお話のようでしたが(笑)。


 ここ最近で発表された新作のなかでは ABHAR の『水平線まで何マイル?』が、かなり心揺らしてくれてます。
 廃部?の危機を迎えた部の存続をかけて仲間たちとすごすひと夏の物語――って、素材だけだったらかなりっ、かーなーりっ!
 しかもグライダーで空を飛ぶことを持ってこられた日にゃあ、もうっ!(≧▽≦)



 Radio d2b 今回のゲストは佐藤ひろ美さんだったのですけれどもー。
 ぎゃーっ、5月3日のツアーファイナル、参戦決定ですか!?
 マジデマジデ??
 ラジオでは「ガラスの鏡」が流れましたけれど、やっぱり「ハローグッバイ」を聞きたいーっ!

 ツアーのほうは東京FINALを残すのみとなりました。
 今回のラジオで「楽器隊は50曲以上をおぼえることになった」といった主旨の発現をギター(笑)がされていたので、ふと気になってこれまでの3会場での演奏曲を調べてみたり。
⇒ 続きを読む
 ドロシーとオーガストの仲は一件落着……なのかな?
 このふたりの問題って、結局オーガストの物わかりの良さっちうか理性?知性?だったような気がするー。
 落着したのだって、風邪で熱に浮かされていたドロシーの衝動的な行動が理由だったと思える次第。
 いえ、まぁ、ここに至るまでにドロシーは悩み悩み抜いていたワケで、その答えがタイミングとして発現してしまっただけなのかもですけれどー。
 ……本当に風邪だったのかな?
 もしかして知恵熱かも?(^_^;)


 次が最終巻らしいですけれども、こうなるともうひとつのカップル、セシルとフェイの仲が気になりますなー。
 単純に最良なのはセシルがフェイにむかって「愛してる」って言えるようになることだと思うのですけれど、そこに素直にたどり着くとは思えないあたりが難しいトコロ。
 むしろ心配なのは、そんなセシルのためを思ってフェイのほうから身を引く決断をしてしまわないか。
 彼女の本質って、けっしてどこまでも「待つ女」ではないと思うのですよー。
 ここぞというときには踏み出す勇気を持っているっちうか。

 風邪を引いた彼女のために手料理をふるまうセシル。
 で、そんな彼の姿を見て倖せを感じて涙するフェイ。
 いいんだけどなー、いい雰囲気、いい世界を作っているんだけどなー、このふたり。
 でもでも、まだ危うさを保っている関係、距離感、なんですよねー。

 ドロシーとオーガストの件をセシルが起因となって解決したということは、「男女のあいだに友情は成立する」という結論に持って行こうとしているのではないかと思うのですよ、柏枝センセは。
 だとすればフェイとの仲は異なる結論を導き出すのではないかと考えるのですけれどもー。

 うー……。
 気になる気になる~っ!(><)



 感想記すまでに時間かかってしまいましたけれど、『キラ☆キラ』 CLEAR!

 もうねもうね、さいっこうにクソッたれでファッキンなロックンロールでした!

 若さでしか動けない時間を生きるオトコノコとオンナノコたちが世間という現実にぶつかって思い悩む厳しさを描いているワケですよ。
 そこには優しい奇跡も都合の良い魔法もなくて。
 主人公の鹿之助たちは、望もうが望むまいがその現実を認めるしかないんですよ。
 そこに歴然として立ちはだかっているんですもん。
 たとえそれを見ないことにしたって、そんな現実の周りをウロウロとするだけ。
 だったら真っ直ぐに見据えて、正面からぶち当たってみたらいいんじゃないの? つーか、ぶちあたっていけよ。そして死ね! FUCK! ……みたいなお話?(笑)


 辛くて大きすぎる問題の前には、鹿之助たちは無力で小さな存在なんですけれども。
 でも「無力であること」と「力を出すこと」は全然相反しないことなんです。
 結果なんて考えないで。
 いま、今日この日を生きる自分を誇れるように。
 明日のことや、まして1年後10年後のことなんて知ったことではないのです。
 ノーフューチャー!

 楽しければいい……って言葉がありますし、そういうニュアンスを含んでいる部分もあるとは思うのですけれどもー、けっしてそれだけではないような気もするのです。
 楽しくても怠惰であってはいけないといいますかー。
 声がかれるまで叫び、足が棒になるまで高く高く遠く遠くへJump!
 はいつくばって泥水をすすろうとも、過去を引きずりながら生きようとも、いまこの一瞬に輝きを求めるっちう。

 うひゃー。
 シリアスでヘビーな文脈で貫かれていたのも、昨今の作品には珍しかったような。
 都合の良い真実とは袂を分かって、不都合でも誠実な(そして厳しい)現実を大切にしていたといいますか。
 オールハッピーではないですけれど、でもハートに刻みこむだけの想いが詰まっているっちう。
 ここで描かれていることから目を背けては、人間として負けてしまう気がして。
 どれだけツライことだとしても。


 全体の構成も好きでした。
 廃部が決まっている部のメンバーdバンドを作って、きたる学園祭で最後の花火をあげよう!という出だしからして、もう。
 そのあと、なりゆきで全国ツアーに行くことになってしまうというのも面白いっちうか。
 そこから人生が動き出していると第三者の目からは見えるのですけれど、それでも結局は「自ら動かなければドラマは始まらない」ということですし。
 そういう意志があるから、わたしもワクワクしちゃうんですね~。
⇒ 続きを読む
 ファミ通文庫の今月新刊のラインナップをあらためて眺めてみたところ……。
 きたよきたよ「堂々の完結!」キャッチコピー。
 2巻が発売されるって喜んだんだけどなぁ、『塔の町、あたしたちの街』。

 なーにが、「堂々」なんですかー?
 どこらへんが「堂々」で、誰が誰に対しての「堂々」なんですかー?

 ファミ通文庫は以前『バード・ハート・ヒート』でも「感動の完結編!」やらかしてくれました。
 レーベル違いであれば富士見ミステリー文庫の『トキオカシ2』での「激動の完結編!」。

 これらのときも感じたのですが、無理矢理「完結」させるな!と。
 そりゃあ終盤を駆け足気味でイベント消化していく様を見れば打ち切りやら続きが無いであろうことは察せられてしまうワケですから状況としては同じなのかもですけれど、もっ!
 でもそこに「完結編!」と銘打たれていなければ、その作品を好きな読者は希望を持つこともできるじゃないですか。
 たとえば たのみこむ に働きかけて続きを書いてもらえるよう動いてもらうことも、こうして「完結編」を出されてしまっては道を閉ざされてしまうワケで。


 営業上、前巻が発売されてしまってから時間が経ちすぎた作品の売上げが芳しくないであろうことは想像に難くありません。
 「シリーズもの」のイメージを持たれては新規読者はつかみにくいでしょうし、たとえ以前はファンであったとしてもそこから流れた年月が気持ちを変えてしまったかもしれないでしょうし。
 毎月膨大な作品が流通していくライトノベル市場で売り出すには、「アピール」する部分が弱いか少ないか……というところだと思うのです。

 で、そこで「完結編」ですよ。

 短い巻数で終わっていることを知れば前巻から手に取ってくれるかもしれませんし、これで終わりだと思えば幾ばくかの「ファン心理」が残っている人もいままたあらためてココロ動かされるかもしれませんし。
 つまり作品を売り出すための「方便」として、物語を終わらせるという手法ではないかと。

 それに昨今のシーンのなかでは物語の締めを描くことが出来ずにそのままフェードアウトしていく作品も少なくないです。
 まぁ、つまりは打ち切りなんですけれど。
 そういう状態にあって敢えて物語にピリオドを打つ、見せる、出版社というのは業界に対して真摯であると考えられる……と思ってたりしないでしょうねぇ、まさか。
 オレタチは黙ってフェードアウトなんてさせないぜ! 終わらせられるものは終わらせる。それがオレタチのプライドだ! ……みたいな。
 うん。
 つまりは、このあたりの出版社の態度が「堂々」なのではないかなーと、わたしは思ってしまうのデスヨ。
 読者に対してでもなく、作品に対してでもなく、業界に向けて。


 それをわたしは虚勢のように感じてしまい、かつ向けられる意識が読者でもなく作品でもないと思えてしまうあたりに、この「完結編!」キャッチコピーを嫌う理由があるみたいです。



 明日のサンクリなのですけれど、新刊はございません。
 それと事情により早めの退場となるかもです。
 申し訳ないッス!(><)
 あらためて考えてみると「血のにおいがしたから来てみたら……」って台詞。
 オンナノコに向かって言う台詞じゃない気がする~(苦笑)。
 ちうか、そういう意味を考えてしまうと、あれだけオンナノコに囲まれて生活していたらそもそも毎日アレでないですかいね?(下品)

 こちらはこちらで原作にほぼ忠実に作られたなぁ……という印象が。
 導入部でアニメ・オリジナル要素はほとんど無かった?
 強いて言えば零の吸血衝動が展開に対して早まっているかなーと感じたところですけれども、アニメのシリーズ構成を考えるとそれも許容の範囲なのかなーと。
 むしろ優姫と枢の関係をどこまで明らかにできるのかってところが心配でもあり興味深いトコロでもあったり。
 放送倫理としてもそうですし、シリーズの中での時間的制約としても。


 ところで優姫のCV、堀江由衣さんなのですけれども、もはや安定感のあるベテラン声優の域に達しているように聞こえてミドルティーンのオンナノコとしては完成されすぎているような気がするのですがー。
 うーん……。
 昨今の元気系ヒロインに適した演技力では無いように思えて……。
 下手とかそういう意味じゃなくて、違うイメージを抱かせるっちうか違和感があるっちうか。
 慣れてないだけでしょうか??
 来月開催されるVisual Art'sのライブ、『OTSU #02』と『KSL Live World 2008』。
 その抽選結果ですが、『OTSU #02』は受かってましたけれど『KSL Live World 2008』のほうはハズレてましたー。
 うーん……。
 正直、どちらかといえば『KSL Live World 2008』のほうに興味があったのです、が(^_^;)。
 まぁ、『KSL Live』のほうが人気あって抽選率も高かったのかなーと思ったりして。

 とまれ、最近のわたしはあまりKSLのファンっちうか信者ではなかったので、クラブイベントっぽい『OTSU』のほうが楽しめるのかも~と考えを切り替えております。

 んで『OTSU』は終演時間が遅くなりそうなので、近場でホテルの予約もさっそく取ってしまったりして。
 どうせ翌日も有明でコミティアに参加しますしー(笑)。
 わざわざ帰宅するの、面倒なんだもん。


 これでGW中のライブ予定は決まったかな?
 2日、3日、4日と三日連続!
 YEAH!(≧▽≦)
 ここまで希望通りにチケットを取れるとは、正直オドロキです。
 ありがとう、抽選の神様!
 たのしみ~♪
 「go on a trip」 は千絵姉のED曲でした。
 そんな千絵姉EDも2周回目をクリアして、程良く満足感。
 千絵姉、かわいいなぁ、ホント。
 でも、このED、微妙に未来への不安を想起させるところが、さすが瀬戸口シナリオと言うべき?
 でもでも、そんな不安をカンジさせつつも「今」を大切にしようと覚悟決めるところがロックだなぁ……とも。
 ロックンロール! 絶叫するとこ、大好き!(≧▽≦)


 milktub の日記を読んだところ、名古屋のセットリストには当初「Ashberry」が入っていたそうで。
 もし入っていたら、わたし的に神なセットリストで悔しさが倍増するトコでした(^_^;)。



 『空を飛ぶ、3つの方法。』 5末から7月25日へ発売延期とな。
 ふふふ。
 まだまだ安全圏ではないですけれど、これで危険域は脱したカンジかなー(^_^;)。
 むしろここまで緊張していた糸が切れたカンジでもあるので、余裕ができたぶん、別の作品を意識してしまうわ(笑)。

 にしても先の『ジブリール』もそうでしたけれど、最近の延期はおおよそ「2ヶ月先」がトレンドなのでしょうか。
 うーん……。
 たしかに現場からすると1ヶ月延期なんて新しいスケジュールを切るまでもないくらいに短期ですから、このトレンド?はいよいよ現実路線を見据えてきたのかなーとも感じます。
 もちろんそうした目線を持たせることになったのは、やはり「お庭騒動」をはじめとするこの1年ほどで起こった延期騒動を意識しているのではないかと思うのですけれどもー。
 前回は主人公に共感できないと感想を記したのですけれど、今回のお話を見せられると同情はするなぁ……。

 有無を言わさず軍に連行されたかと思いきや、そこからさらに民間軍事組織に引き立てられ、「死んでいった者を見取った者は、死んでいった者の死に際を伝える義務がある」と言われたにもかかわらず敵襲で放置プレイされて、あげくなにも語っていないのに生意気言ったからって殴られて放り出される……って、世界説明の狂言回しにもほどがある。
 そこまでぞんざいに扱われるに、彼がなにをしたというのでしょう?
 世界を語ることに一貫性を感じられないのですよー。
 で、そんな世界に生きている彼には同情してしまう、と。

 とりあえずオズマの言動と、そんな彼が所属するS.M.Sという組織は信用おけないなぁ。
 くわえてS.M.Sのメンバーであったミハエルとかルカとかも。
 アルトのことをバカにしてませか、こういうのって。
 気楽に学生生活を楽しんでいればいいんだよ、僕たちに守られながらね……なーんて思っていたりしなかったかなぁ。
 もちろん守秘義務があったりするのでしょうけれど、んー……納得いかないなあ。
 少なくとも真っ当な友達関係では無いと思うー。


 あまりに扱われかたが不遇すぎるアルトを応援したくなったよ!(><)
 ランカもシェリルも好きになれそうですしー!

 ……ああ、そうか。
 ランカの容姿、誰かを思い出すなぁ……と感じていたのですけれど、『ソルティレイ』のソルティでした。
 髪型? 色?(^_^;)
 ひじを壊した中学ナンバーワン左腕が、野球への想いを諦めきれずに破滅覚悟で完全燃焼する覚悟を決めるまでのお話。

 えー、あー……うーん?
 「野球を題材にしたラノベ」という特異性はあっても、「野球ドラマ」としてはステロかなぁ……と思った次第。
 「ひじを壊した」と言っても腕は振れるので投げられるワケで(振れると投げられるは違うというツッコミはひとまずさておいて)。
 そこに「次に壊したら取り返しの付かないことになる」という前置き付きで投球数が制限されているところにガジェットとしての妙が配されている……のかもですけれど、その制限は意味薄いような。
 30球だろうと50球だろうと。

 「投げられる」×「投げられない」の相克では「投げられる」に向いていて、「取り返しの付かないこと」に対して葛藤が配されたとしてもそこで恐れて動かないようであるのであれば最初から野球ドラマとして成り立たないと思うのです。
 つまりは物語として「失うことのないドラマ」ではないかなー、と。
 そうあるべきように初めから筋道立てられている……っちうか。


 一色センセが野球好きなのはわかるのですけれど、ドラマを野球に関連することだけで成立させようとしたことが物語の幅を狭めてしまっているように思ったりして。


 悪いお話ではなかったのですけれど、物語の振幅を弱く感じてしまったかなーと。


 どれだけ子供らしい所作が精緻に描かれようとも、それが紫の魅力の本質であるとは思えないのです。
 そういう「わたしはここにこだわりをもって仕事してます!」というアピールは、やはり原作付き作品の仕事で第一に行うべきところではないように感じます。

 原作付き作品を仕事するうえで必要なのは当然「原作の読み込み」であり「原作のリスペクト」であり、そのなかで感じ取ったものをいかに的確に適切に表現できるかどうかの技術の峻別ではないかと思うのです。
 作品の本質と外れるようであるならば、どれだけ秀逸な表現や技法であっても、あえて切り捨てる覚悟を持つこと。
 それを忘れてはいけないのではないかなー。

 仕事ですからいつもいつも自分の好きになるような機会が与えられるとは限りませんし、だからこそ少ないチャンスを表現者として活かすことは当たり前のことなのかもしれませんが。
 誰のために「活かす」のか。
 それが自分のキャリアのためであったりするのは、非常にやるせない気がするのです。
 『図書館戦争』からのスピンアウトといったらこちらのほうが先なのでは?とか思ったりして。
 有川センセの『図書館』シリーズの登場キャラ、小牧教官が年下の気になる異性、毬江ちゃんへオススメした本……というあちらでの位置づけの本。
 毬江ちゃんにオーバーラップさせる目的であるからして、当然こちらの本でのヒロイン ひとみさんも聴覚障害者(中途失聴者)であります。
 そんな彼女が偶然の出会いから始まる恋に戸惑いながらも強く受け止めていくお話。


 スピンアウトという作品の出自を除けば、これまた真っ直ぐな恋愛話かなーと。
 ひとみさんの設定が設定だけに、ふたり直に言葉を交わして情を重ねるというわけにはいかず、そのやりとりは主にメールの文章を介するワケですけれど。
 このメールで気持ちを伝え合うっていう仕掛けが現代の恋愛書簡よろしくテンポ良く思わせるのですよねー。
 そこにあるのはふたりだけの世界といいますかー。

 全体の文章量はさほど多くは無いなかで、この仕掛けこそが物語を成立させるのに必要な情報を効率よく選別させているのではないかなーと。
 
 世間の悪意あるものは自信のなさそうな者を見抜いて寄ってくるのだ。

 中途失聴者であるひとみさんが自信を持てずにいたのはもちろん想像できますけれど、そんな彼女に限らず自信の無さっていうのは多くの人にあてはまることであって。
 自分なんて……と。
 でも自分が自信を持てないからといって、そんな自分でも信じてくれる人の「自信」を勝手に挫くことはどれだけ失礼なのかをおぼえるべきだよなーと思ったりして。
 むしろ自分ひとりでは自信を持てないからこそ、ほかの誰かが認めてくれることが必要なのだと。
 それは甘えではなくて弱さであって、弱いからこそ人は支え合うのでしょ?ってことでー。

 弱い人間がふたりになっても、世間の悪意の前にはまだまだ弱いままなのかもしれないけれど、だからといって支え合うことを後悔するようなことはしたくないなと思うのですよ。
 傷ついて傷ついて、それでも結局は負けてしまうのかもしれないけれど。
 それでも、一緒に生きていく、一緒に生きたいと願った気持ちまでを否定してはいけないと。


 短いながらも想いが詰まっていた一冊でした。



 ――でもさー。
 いろいろ言い訳してましたけれど、この本を毬江ちゃんに贈ったってことは、気持ち、もろバレじゃないの小牧教官!(笑)
 毬江ちゃんを相手にしておいて作中のふたりに自分たちを重ねてはいないなんて言い訳、通用するものか!
 ちうか、この内容からすると、むしろ婉曲な告白ですよ。
 直接的な言葉は言わずにすませて、相手には気付いてもらうっちう手法。
 小牧教官らしいっちゃあらしいのですけれど、ズルイなぁ(^-^;)。



 齋さまの神秘性が音を立てて崩れていくの巻。
 男性コーチに関心を寄せる紫子に対してヤキモチを抑えられないとか、こんなにも俗っぽい人だったなんて!(笑)

 行動目的がハッキリしていない分、その言動には読み手にとって「謎」めいた部分が描かれるわけですけれどー。
 でも紫子に対してそうした感情的な部分を見せ始めてしまっているものだから、そうして見せる「謎」の部分もまた同程度なのかなーと推測してしまうのですよ。
 個人的な、そうでなくても身内レベルで秘されるべき程度のものなのかなーと。

 まー、もとより子供っぽいところがあった人ですし(そういう点では世間慣れしていなくとも紫子のほうが「大人」のような気が)、いまさら神秘的なイメージを取り繕う必要もないかもですけれど。
 これまで神秘的に見えていた部分って、つまりは自分を取り巻く環境に関心が向かなかっただけだと考えられるので。
 それが紫子という触媒を得て、少しずつ見えている世界が広がっていっているのでしょうしー。
 ……って、齋さまの成長物語なのですか、これっ!?(笑)


 新キャラも登場して学院の中の様子が詳しくなり始めているところでもあるので、もう少し PRIMA ROSA がらみのエピソードが欲しいところ。
 学院における選ばれた立場ならではのお話といいますかー。

 わざわざ外の世界に出かけるたびに銀次が絡んでくる事件が起こるというのは、なんとも世界の狭さを感じてしまったり。
 別段、この時代の帝都の風俗を描きたいようにも思えないので、ならばいっそ、学院の中でのお話に終始してしまっても良いのではないかと思うのデス。


 センセのサイトに掲載した掌編を主に集めたモノとはいえ、こうまで短いお話ばかりが集められていると目眩にもにた感覚が。
 ちゃかちゃか切り替わりすぎといいますかー。
 それだけに賑やかしさという点では成功しているのかなーとも思います。
 ……いまの本編が本編だけに、ねぇ?(^_^;)


 でもやぱし掌編は掌編というカンジ。
 キャラクターの新しいなにかを表現しているというワケではなく、息抜きというレベルでまとめられているっちうか。
 まぁ、このあたりのウェイトといいますか作品の重み?なんてものは、サイトで公表とするにはほどよいものなのかもですけれど、こうして出版される媒体においては物足りなさを感じてしまう次第。

 そんななかでも「マルチェのささやかな幸福」と表題作「この手の中の儚きもの」をわたしは興味深く思えたのは、やはり本編への関わり方がほかのそれと比べて幾分かは深いと感じたからでしょうか。

 マルチェはねー、厳しい立場にありながらもアリアを応援することに誇りを持っているから、わたし、好きなんですよー(^-^)。
 それもただアリアの立場に憧れているわけではなく、自分も一度は傷ついた上でそれでもアリアを支持することを選んでいるわけですから。
 やっぱりね、自助できる、そして克己するヒロインは素敵だなーと。


 「この手の~」はアリアの両親の馴れ初めを描いた作品ですけれどもー。
 これはたしかに本編には差し込めないエピソードだったなーと。
 でも差し込めないから不要というワケではなくて、おかげでふたりの絆がわかった気がしますし、そのふたりに愛されているアリアの立場もまた愛おしいものなのだなーと。



 距離の問題もあるとは当然思いますけれど、こういうところでアリアがらみのネタでエピソードを用意されるシェナンは、ライルに比べて優遇されてない?とか思ってしまうのですけれどもー。
 わたし、ライル派なんだけどなー……。

 ちうか、確認したいんですけれど、ライルは「完璧に」アリアにフラレたことになっているんでしょうか?
 あのときの告白。
 あれって、あのときの状況からして断るほかなかっただけで、アリアとライル、ふたりの立場がこれから変わるようなことがあればまたチャンスがおりてくる……って解釈しているんですけれど、わたしは。
 こういう扱いされるってことは、シェナン×アリアなのかなー……。


 今回の milktub の「キラキラ聖地巡礼ツアー」って、会場ごとに出演者が異なるためにセットリストもかなり違っているっぽいですね。
 大阪と名古屋でこうも違うとは……。
 ちうか「t r a v e l e r s」は大阪では無しってところが厳しい……。
 あの曲、好きなんですよーん。

 名古屋は出演者がmilktub&UR@Nさんだけって構成だったから、それぞれの持ち曲数が増えたってことなんでしょうか……。
 だとすると人数が増える東京公演は大阪に近いセットリストになるのかなー。
 佐藤ひろ美さんが加わるとなると「Ashberry」とかあったり?

 でも FINALのメインはmilktubとd2bですから、「Let's Jump!」や「君の元へ」とかはありますよね……?
 「Like a life,Like a Live!」はきらり作曲でしたっけ?
 あれ? 「go on a trip」でしたっけ?


 あーもー。
 こんなにもワクワクして楽しみなライブはひさぶりだわ!(≧▽≦)



 『恋する乙女と守護の楯』 PS2へ移植ですってーっ!?
 ふわー。
 ドラマCDで妙子に釘宮さんを起用したあたりでマルチ展開も本気なのかと思ってましたけれど、さっそくきましたかー……というカンジ。
 こりゃ来春にはアニメ化ですか?

 でも新要素は気になるとしても、いまさら低解像度のPS2で瀬之本久史の絵を見るのもツライなぁ……という気も。
 PCへリターン移植してくれないかしらかしら。


 アニメ化といえばー。
 LaLaの最新号にドラマCDが付いているのですけれども、その収録作の内訳。
 4作収録のうち『桜蘭高校ホスト部』 『ヴァンパイア騎士』 ときて、残る2作が『会長はメイド様!』に『キスよりも早く』。
 前2作はアニメ化されていますし、残る2作も……なんでしょうか?


 『ヴァンパイア騎士』は、優姫と枢の関係がいよいよハッキリされちゃってハラハラドキドキですよ。
 いいの!? その関係でその行為はいいの!?(≧△≦)


 樋野まつりセンセが描かれるキャラは、こう、腰回りがエロティックだと思うのですが?
 なんちうか、抱き寄せられる、抱き寄せたい、そんな気にさせる腰骨といいますかー(変態)。
 はあああ……安心したわー。
 とりあえず、まだ1話。
 まだ1話なんですけれど、そこかしこには原作を汲み取っていこうって意識が見えて。
 わたしは原作既読なのでこの程度で説明が足りているのかどうか、未読の人へ向けてアピールが十分なのかわかりませんけれど、少なくともわたしには必要条件は満たしていたみたい。

 そもそも説明が足りているのか、そこに現実へ立脚させるだけのリアリティがあるのか……なーんてことを言っていたら、原作だって、ねぇ?(^_^;)
 そういうトコロは勢いに任せるしか無いと思いますし、事実それだけの勢いはあったと思うー。

 まだ1話。
 まだ1話だと思っても、作画は落ち着いていましたし、このレベルで安定してくれると嬉しいなー。
 人物紹介についても単にテロップ扱いで文字表現するのではなく、アニメとして作品内で通用するアイコン?を用意して魅せてくれるあたりも丁寧さが感じられて。
 柴崎との寮生活も生活臭さがありましたしー(笑)。


 にしても玄田隊長はデカすぎるんじゃないかと思ってしまったわ。
 なに、あのバーサーカーは!(笑)



 『戦争』ってことは、毬江ちゃんは登場しないのかなー。
 ノイタミナ枠なんですから、もちっと、こう、恋愛方面の充実をですね……。
 『戦争』の頃の郁と堂上って、そういう関係には全く進んでなかったじゃないですか!
 郁の勘違いはまだまだ続きます……ってカンジで終わるのかなー。
 金曜日は自分を甘やかす日!
 そのためには、まずビール!(えー)
 最近のお気に入りはアサヒの「熟撰」。
 以前話したCOEDOは、置いてあったお店がリニューアルしたら姿が見えなくなってました(TДT)。
 少し遠くまで行けばもう一軒、お店があるんですけれど……。

 にしてもアサヒは自社にもうひとつ「PRIME TIME」っちうプレミアムビールを持っているのに新ブランドを送り出して食い合いにならないのでしょうか?
 わたしとしては「PRIME TIME」の評価が低いので、倒れるならそちらをお願いしたいのですがー。

 でもってお酒が用意できたら、次はおつまみ!
 鮮魚売り場に足を運んだら鮭冬葉がプッシュされていたので、お兄さんの声に引かれて買い。
 これでタンパク源は押さえた!
 そのあと売り場をフラフラしていたら、チリ産のブドウ(レッドグローブ)が量り売り?されていたので気に入った色付きの房を指してコレ!と買い。
 房を手にしたところ意外にあるなぁ……と思ったのですけれど、グラム38円はダテじゃないですなー。
 200円しなかったですもん。
 ラッキー!(≧▽≦)

 これに加えてメインはアリオリオなパスタで。

 アルコール、タンパク質、果糖に炭水化物。
 太りますけど、それがなにか!?
 甘やかしてやったぜ!(笑)


 ブドウを食しながら読書してると、なんだか倖せな気持ちに。
 やっすいなぁ、我ながら(^_^;)。



 『さくらさくら』 6月27日へ延期ですかー。
 4月はそれほど買い物をしない予定でいたので、ここで素直に発売してほしかったトコロ。
 代わりに5月がメチャメチャなのでー。

 ちうかOVERDRIVEのライブ物販でがっつり買い物するつもりなので、本気で5月は余裕がありません!(><)
 d2bのジャージ、マジほすぃ!

 ラジオ聞いたら、DreamParty でも販売するそうなので、ライブ前に買い物は済ませられたらなーと思っておりますが。
 会場でTシャツ買っても、着替えるのが大変ですし。
 「……ばかです」
 んきゃあああああっっっ!!!
 クリスにそんなことを言わせる、言われるなんて――っ!!!
 いいなぁ、シャーロック~(≧▽≦)。

 この巻はシャーロックが、現状、立ちはだかる問題をひとつひとつ解決していくお話だったので、嗚呼、がんばっているなーと微笑ましく。
 これまでウジ夫だったことの反対で、えらくアクティブなことに驚いたりして。
 アディル嬢に対しても気圧されているようなところを見せませんでしたし、むしろ知恵を巡らせて自分の立ち位置をハッキリさせているっちう。
 やるなっ、色男!


 ようやくシャーロックが動き出すここまで、クリスは待っていたんですもんねぇ……。
 遠回りしすぎだよ、あんたら……(T▽T)。

 こう、「耐え忍ぶ女の子」像ってコバルトでは珍しい……?
 目の前の問題に対して自発的行動によって解決を図ることの出来ない性格や立場も。
 そういうトコロも今作の特色なのかなー。



 闇のドレスのことはありますけれど、クリスはお母さんと会えたわけですし、物語としてもひとつ区切り付いた感があるんですよねぇ。
 もちろんシャーロックとクリスの仲にしてもこのまま順調に育まれるワケでもないでしょうし、まだまだ先があるのだとはわかってますけれど。


 世界の有り様を社会科学でも自然科学でもなく、人文科学から解き明かそうとした、解き明かそうとしているのが今作っちうかシリーズちうか元長センセっちうか。
 だからわたしにはカッコよく映るのかも。
 理解はできなくても、理解しようとする方向の先にあるものなので。


 えーっと。
 申し訳ないんですけれども、この中に書かれていることの少なくない部分を、わたしは説明できるようには理解できてないと思うのです。
 稚拙な物言いをすれば、内容よりもキャラ萌えで読んでいたなー、と。

 んでも、理解は出来なくても、感じることはできたかなーと。
 そこに書かれた文章の素晴らしさについて。
 かっこよさ、スタイリッシュとか言い換えてもいいですけれど。
 それは説明できるものではなく、なちうか、その存在の前にひれ伏す感覚。
 圧倒的な。


 あとはキャラ造形かなー。
 嬢瑠璃ちゃんの情熱に沿った一本気みたいな心意気、好感です。
 そりゃ彼女にしても人間ですから、暴力の前に折れることもありますけれど、そこから立ち上がり勝利を目指す姿勢が、ね。
 表題の『敗北しない』はそんな彼女の姿を如実に示しているなー、と。
 革命という目的のためには、決して敗北で終わるわけにはいかないのですよね。


 革命への第一歩がようやく記されたところですし、このままシリーズ化していってくれると嬉しいなぁ~。
 また2年後でも待ってますから!(笑)



 それにしても「これは文芸かギャルゲーか!?」とかいう表のコピー。
 あまりに外しすぎた感があって鼻白んでしまったのですけれど、嗚呼、編集者にも本質的にはわかってもらえてないのかなー……と考えたら、そういうのも元長センセらしいかなぁとも思ってしまったことよ(苦笑)。

 でも、ほんっとこのオビのコピーは情けなくて涙を誘われます。
 「ギャルゲー文芸の本命、ここに登場!」って、お金で雇われたライターが「仕事をしました」感が漂っているんですもん。
 ……ああ、「ギャルゲー」と「文芸」で韻を踏んでいるのですか、もしかして。
 へーほー。


 あはははは。
 くるくるって傘を回したら、手元でポッキリ折れた!
 閉じたときに留めるスイッチ?みたいなところで、もう、綺麗に!
 あまりに見事な折れっぷりだったもので、瞬間、唖然。
 そして笑いがこみ上げてきちゃいましたよ!

 知ってる?
 あそこから折れると、切り離された柄の部分、拳銃みたいなんだゼ?
 BANG!(笑)

 ……そんなものを夜道で持ち歩いていたから、別の意味でドッキドキ。
 片手に傘(壊れた)、片手に拳銃(偽)。
 ロックだね(違)。



 『キラ☆キラ』で凹んだところに有川浩センセの『レインツリーの国』を読んだら、なんか、こう、モヤモヤした感情が、胸に。
 勝手に期待して勝手に見限るな!と。
 そんなの自分が可愛いだけやん!みたいな(><)。

 きらりも紗理奈も千絵ねえもひとみも、臆病なだけなんだよねぇ……。
 自分にたしかなものを見つけられていないから。

 ふーむ……。
 本当に理解することは、やっぱり無理だとは思うんですよ、自分以外の誰かを。
 でも、それでも、理解したいなって思うのですよ、大切な人だからこそ。
 そういう気持ちを持つことを、許して欲しいなー……なんちて。
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