本やアニメの感想と、日々のつれづれなることを~。
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 世間ではたくさんの人が世界樹に登り始めた昨今、わたしはといえば軍事組織ファルズフ第七中隊の新米兵士になってみたり。
 ちょっとSF設定入ったファンタジーRPGって好きー。

 とはいえ興味を持ったのは光田さんの音楽ってところなんですけれど。
 いきなり出だしでの曲に惹かれたわ。
 うーむ。
 DSでここまでの音が出せるのですかー。

 主人公っぽいイメージでクラスはコーアスで片手剣を選んでみたのですがー。
 グラナーダが槍を使っている姿を見たら槍もいいなぁ……とか思ったりして。
 ま、これからこれから。

 とはいえDSでのプレイって、わたし、すぐに飽きがくるんですよね。
 どうも、こう、小さな画面でプレイするっていうのが神経使うっちうか。
 はたしてクリアできるのでしょうか??


 そのほか今日はいろいろと届いたりして。
 まちにまったメディアワークス版の『トリコロ』とかー、『ToHeart2 AnotherDays』とかー。
 『トリコロ』はいろいろまとまってくれて、本ッ当に良かったー。
 これで雑誌からバラした連載分を整理できます。
 エビの尻尾まで食べるまきちーが好き(笑)。

 『TH2AD』はアクアプラス通販で買ったのですけれど、特典は菜々子ちゃんのテレカでした。
 こ、これは、わたしにはタマねぇやよっち&ちゃるより嬉しかったかも……!(≧▽≦)
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 えっと……どのあたりが「青年のため」なのかはわからなかったのですけれど、100年の時を経ていきながらオンナノコの生態を探っていく様は面白く感じました。
 ミッションスクールの『読書クラブ』という「居場所」を通して、そこをわずかな時間過ぎていくオンナノコたち。
 時代によって表層となる気持ちや容姿は変化していますけれど、その基礎というか本質は「いつの時代だってオンナノコはオンナノコ」という極めて桜庭センセらしい展開。
 直木賞受賞後のインタビューではここから変化していくことを目指すようなことを仰ってましたけれど、センセの女性性を鋭く突き詰めていく感性を好きなわたしはちょっと残念かも……。


 時代を経ていく物語を描いた作品では『ブルースカイ』も『赤朽葉』もそうですね。
 表現の方法として模索していた頃?
 で、その手法の集大成が『赤朽葉』であった、と。

 桜庭センセはもちろん深く文芸をたしなまれているかたですけれど(それは今作の展開に面白く活かされている次第)、センセご自身も作家としてのスタイルの変遷を時系列で捉えてみると面白い年表?ができるかもー(笑)。
 この時期はある傾向を持って上梓されている……とか、わりと判断できるかと思うのですけれど、どうかな?


 まぁ、しかし。
 MSの女学院が舞台だというのに、そこに一般的な萌えキャラのひとりもいないというのも、いかにも桜庭センセらしいというかー(笑)。
 こういう点から、『GOSICK』にはセンセは戻らないのではないかなーと思っているのです。
 「萌え」を強要されるような世界は、センセにとって窮屈なのじゃないかなーと。

 もし戻ることがあるとすれば、それは実験的な、あるいは調査的な意味合いがあるのではないかと。
 ……と、そういえば『GOSICK』も時代を追う作品でしたっけ。
 時間の流れのなかで人が想いをつなげていくことに対して、やっぱりなにか思うところがあったのではないかなーと(^_^;)。



 ――ああ「青年」ってミシェールのこと!?


 わかっていました……。
 わかっていましたともさ、LIVEGATEで追加チケット発行なんて無理だってことは、さ。
 スタンディングで300は立派だと思うんですけれど、無理に詰め込むのは難しいって、ね。
 はは……わかっていたんですよ(T△T)。

 もー、次は絶対に!!!(><)



 ラノベでもゲームでもアニメでも、とある作品を「名作」と評したり認定したり。
 でも、その「名作」をまた来年プレイしたり読み返したり見返したりする人ってどれくらいいるのでしょうか?
 あるいは二年三年さきに、新しい誰かに手にされたりすることはあるのでしょうか?

 いまその瞬間に感動したことを評して「名作」と認めるのもあるとは思うのですけれど。
 瞬間だけでなく、もっと長い時間を経ても、その時の長さに負けないものを持っているものこそが
 「名作」
 なのではないかなーと思うのですよ。
 技術論とか、構成とか、テーマとか、そういう要素に由るだけのものではなくて。

 だから、たとえばkeyの作品などは「名作」なのではないかなーと思うのです(業界の歴史に比してみて)。


 2回以上プレイしなおしたり読み返したり見返したり、自分のアピールで誰かに関心をもってもらったり。
 つまりは「n=1」で終わらなかった作品こそが「名作」の名に値するのかなーって考えます。


 なにが言いたいのかといえば、上記理由で『ef - a tale of memories.』と『秒速5センチメートル』を名作認定と(笑)。
 前者は録画したモノを、後者はDVDを入れっぱにして折に触れて見返してます。

 去年の今頃は渋谷に毎週のように通い詰めて見てましたなぁ、『5cm/s』。
 あの頃に比べて、いまはあの展開も楽しんで受け入れることができています。
 なんちうか、アカリが倖せになってくれていることが嬉しい……といった心境です。
 ほんっと技術的なフロンティア・スピリッツにあふれてるなぁ、小川センセは。
 この世の中の「不可能」と思えていることの大概は技術的な壁にぶち当たっているだけで、本当に本当、誰が何をしても無理だと思えることというのは無いのではないかと思えてきます。
 不可能を打ち破るのはいつだって、可能性の塊である人間の業であり技なのだと。


 世紀的なブレイクスルーがあって、その結果世界が大きく変革して、人の思考の枠も地域的・国家的なものからもっと大きな「地球的」なレベルまでに視野を広げている時代。
 なんとなく岩本隆雄センセの『星虫』シリーズを彷彿したのですけれど、しかしそれよりももっと近しい作品があるのではないかと思ったりして。
 それは小川センセご自身の『第六大陸』。
 誰もが夢想と笑った願いを、少しずつ技術を積み重ねていって現実まで引き寄せてくる。
 そんな流れが似ているなーと。

 人が新しい土地へ行き、ただ行き過ぎる旅人としてではなく定住する存在としてその土地を「自分のもの」とするのはどうしたらよいか?
 それは『第六大陸』でも同様に語られたことであったと思います。
 今回はそれが女性の視線から描かれたということであって。


 ああ、「技術的なフロンティア・スピリッツにあふれている」との前言は訂正したほうが良いですか。
 そもそも小川センセは、いま居る場所ではない、もっと先の場所を目指した物語をつねに描かれているのですね。
 それはたしかに技術なのかもしれないし、場所なのかもしれないし、時間なのかもしれないし。

 そして先へ進んだ分、いままでとなにかが変わった自分を見つけていくような。
 成長という観点から、それはもう立派な物語の骨子を担っているのですね~。


 今回は短編連作という形を取って、少しずつ時間も経過させていってます。
 おおよそ四半世紀くらい?
 それくらい時間が経てば、新しい文化も根ざしているだろうって予測かしらん。
 あー……かもね。
 一つ、人間の世代も代わっているワケですし。

 収められている各話のなかで、イチバン好きなのは「港のタクシー艇長」かな?
 操船の躍動感と緊張感にあふれていましたし、あくまで船にこだわる主人公・水央の意地が好感。
 そして、やるべきことを成したあとは自尊心にこだわるようなこともない潔さも。

「では……ご乗船、ありがとうございました」

 ――の台詞を残して彼女がとった行動に拍手ですよ!
 すがすがしいったらないわ!!



 次はどのような新天地を見せてくれるのでしょうか。
 センセの次回作を楽しみにしております♪


 ひさしぶりに視聴したのですがー。
 ガンダムを中心に戦争が行われ続けているという当初の状態となんら変わっていなかったので気楽に見ることが出来ましたとさ(えー)。
 そりゃ、こんな短期間で世界から争いがなくなったりしていたら、それこそウソだろうけれども。
 でも現状は「ガンダム」という超兵器が登場したせいで、みながその存在に注目して欲して、そのために新しい争いが生み出されているんですよ……ね?
 それはまるでトランス状態に陥っているかのごとく。
 「これがガンダムのチカラか……!」
 なんて陶酔しちゃって。

 だもので、そんな中においてひとりフラッグにこだわるグラハムは、バカなのかもしれないけれど戦争には熱狂していないのかなー、なんて。
 これからも負け続けるかもしれないけれど、最後には「ガンダム」ではないチカラを手にして欲しいです。
 乃絵かわいい――――っっっっ!!!!(≧▽≦)
 いまは大変かもしれないけれど、真一郎、彼女を大切にしてあげてーっ!!!
 ストレートすぎる言動には戸惑いもおぼえたりします、がー。
 でも乃絵ってば、きちんとオンナノコしてる!!

 ……乃絵が無くした「涙」。
 もし取り戻す日が来るのだとしても、それが嬉しい涙であってほしいのですけれど……。
 物語としては、きっと、たぶん、違う……んだろうなぁ。

 比呂美と愛ちゃんは……ツライよねぇ(TДT)。
 雪の中を駆けていく比呂美を頭上から映した構図、ドキドキしたわ。
 この作品もキャラ心情を表すために、普通のアニメでは見られない実写寄りのアングルを用いますねぇ……。
 ハッとさせられるんですよ、その見せ方に。
荏柄天神社の梅

 ワンフェスとどちらに行こうか散々迷ったのですけれど、今日は鎌倉へ梅を見に行ってきました。
 去年は見に行けなかったので今年こそ――!と思っていたので。
 でも、総合的には判断ミスだったかなー。
 着いてすぐに観光協会のお姉さんに見どころを尋ねたんですけれど「今年はどこも遅くてねぇ……」と言われてしまったり(T▽T)。

 実際、どこも5分咲きってカンジで春のにぎわいには少し寂しいカンジが。
 んでも、そーゆーこぢんまり感も「梅」らしいかなー、とは思います。
 派手でもなく、強く人の心を揺さぶるでもなく。

 今週末でそれなりに見られたのは宝戒寺と荏柄天神社だったでしょうか。
 とくに宝戒寺の枝垂れ梅は見事でした。
 でも見事すぎて三脚持ちのカメラパーソンが多くて落ち着かなかったという点も(^_^;)。
 お姉さんのお話ですと長谷寺も見頃に入ったらしいのですが、ちょっと今日はそちらまで脚を伸ばす気になれなかったので断念しました。
 まぁ、長谷寺は梅だけでなくほかの花でも見に行く価値のあるお寺ですし、またの機会ってことでー。

 あ、あと鶴岡八幡宮では結婚式(神前式?)を執り行っているの方々を目にしたり。
 ふえー。
 こういうところで本当に式を挙げる人っているんですねぇ。
 普通に観光地じゃないですか。
 わたしも含めてみなさんに見られてましたよ?
 ……まぁ、それだけ多くの人に祝福されたというのも事実でしょうけれど(^-^)。

 おみくじやお土産を売ってるところにいる巫女さんではなく、いろいろと正装?っぽいアイテムで着飾った巫女さんを目に出来て、これはこれで満足です(笑)。


 行きの電車は強風で、帰りの電車は人為トラブルでそれぞれ遅延に遭ったりして、そーゆーところからもなんだか今日という日はケチがついていたのかなぁ……と思います。
 こんな日もあるもんだ。
 でも鶴岡八幡宮で引いたおみくじは、めずらしく中吉だったんですけどー?
 「一生の頼りになるのは信念である。(中略)不動のものを掴みなさい」ですって。
 これって『紅』で闇絵さんが言うところの――

「一つでいいから、何か答えを見つけておくといい。それさえあれば、たいていのことは乗り越えられる」

 ――ってことですよね? ね?
 やっぱり『紅』はためになるなぁ(そっち!?)
 ……うん。
 揺らがないものを見つけよう。――見つけよう。
 『伯爵と妖精』がアニメ化と小耳にはさんだのですがー。
 アニメ化とは思わぬ方向から攻め込まれた感はあるのですけれども、現状で巻数はそれなりにそろっていますし妖精がらみのエピソードは映像向きであると思いますし、なにより 主人公であるリディアの性格が嫌味が無くて好感を持てるのかもー……とか思ったりして。

 自分に魅力がないと恋愛方面をあきらめているコンプレックスと、そこにあらためて魅力を感じて押しまくるエドガー。
 そんなふたりの関係は、ラブコメにもきちんと向き合ってますし、ふーむ……。
 なんだかアニメ化悪くないかも?と思えてきたりして。


 コバルトからのアニメ化というのは『マリア様がみてる』以来でしょうか。
 先述しました「嫌味が無くて好感できる」というのは、『マリみて』主人公の祐巳と重なるところもあるような?
 当初は社会における存在感が控えめな立ち位置でも、お話が進むにつれて個性を発揮し地位を確立していくあたりも、作品の受け手に対して共感を得られやすいと思いますしー。
 日常レベルでの成長譚?みたいな。
 少女マンガの二大原則は「レンアイ」と「成長」らしいですしー。


 それでも90年代の仰々しいイニシエーションではなく、ささやかな変化や成長が最近の主題なのかも?
 身近なところへ変換可能な。
 出かけようとして天気予報をみたら、数時間後の予想天気図がすごいことになっていたので尻込み。
 買い物は近場で済ませてしまいましたことよ。
 午前は程良い天気でしたけれど、はたして午後からは春の嵐で。
 遠出をしなくて正解……とは思いつつも、ニュースでお台場あたりの強風を目にしたら少しだけ行っておけば良かったという思いもしたりして(^_^;)。

 明日も冬型の気圧配置のようですし、ワンフェスはどうしようかなぁ……。
 出かけるつもりではあるのですけれど。



 『12RIVEN』のWINDOWS版が発売されるってだけでも衝撃なのに、これまでのインフィニティ シリーズを総まとめにした『インフィニティ Plus』が発売されるって、どんだけ爆弾発言なんですか!?
 この準備のために発売延期とかされたのかな……。
 あり得なくもない気が……。

 ちうか追い続けてくれるファン層を的確に見込んでいるような。
 ここまで付いてきているようなFanであれば、PS2よりもより高解像度の画面で見たいと思うところはあるでしょうし。

 うあーっ、うあーっ。
 どうしようどうしよう……って、方向はもう決まったも同然なんですけれど。
 引越してからPS2は仕舞い込んだままなのですし(´Д`)。
 短編連作みたいな形式。
 それぞれのオチは基本オーソドックスなもので、わりに予想がつくものなのですけれど、その許される先読み感がまた悪くないといいますかー。
 奇をてらったところが無いので落ち着いて読み進められるからかな?

 オーソドックスと先に評した部分も、「優しい気持ちで誰かにできることをしてあげる」……といったものですので共感しやすいっちうか、そのときの心情について理解しやすいっちうか。
 キャラの心情について理解できれば、それだけ物語の進行についても納得いくことができるというもので。



 もし奇をてらったという部分を指摘するなら、この作品が一人称で書かれているとうところでしょうか。
 一人称の作品って独善的になりがちですし著者の主張が強く表に出すぎるきらいがあるので、ことにライトノベルでは一人称の作品は少ないハズです。
 がしかし……ちうか、だからこそ一人称の作品はライトノベルにおいてはその希少性故に挑戦的であるといえましょう。

 そのようにいろいろと縛りの少なくない一人称のルールの中で、独善的でも語りすぎでも無い、ほどよいレベルでの筆致で作品を創り上げたことには水鏡センセの力量を感じずにはいられません。
 これは楽しみな人が登場したなーってカンジ。



 挿絵を担当されたすみ兵センセの精緻な画風も、叙情的なこの作品に適していたなーと思います。
 線の躍動感とか心地よく眩しい色味とか。
 イラストとテキスト、どちらとも合わせて「ライトノベル」だなーと。


 次にどう歩まれるのかわかりませんけれど、楽しみな作家さんになりました。


 大がかりで堂々としたウソって、思いの外すんなりと受け入れられるものだなぁ……と。
 受け入れられるっちうか、それをウソだとは認めなくなる?
 自分の知識のほうが間違いであると働くっちう。

 冒頭から始まる「ある一部の設定」について、もちろんはじめは違和感があったのですけれども、やがては自分の認識のほうをそちらに摺り合わせてしまった次第。
 何事もなかったかのようにシレッと組み込まれているんですもん。
 なんといいますか、大嘘つきは大英雄になれますね(笑)。


 で、本編。
 めでたくもお付き合いすることになったコウとイハナ。
 初々しいふたりなんですけれども、やぱしどこかツライですねぇ……。
 ふたりとももっと感情の深い部分でつながりたいと思っているのに、背負っているモノの大きさゆえか理性が引きとどめてしまっているような。

 もっともふたりは「つながっている」というカタチだけでも十分に満足……とは違うか、意味あるもの?と受け止めているように見えますけれど。
 ことにイハナは、コウのそばにいる自分に意味を与えられたことに対して。

 しかし日炉里坂の姫、サクラが戻ってきては、彼女の強烈な圧倒的な存在のために、ふたりとも気持ちを確たるモノにできていないっちうかー。
 日炉里坂にいるかぎり、サクラの存在って恐怖に近い支配力があるのかなー。
 潜在的に精神の基礎部分に浸食している……ような?



 コウとイハナ、ふたりの仲を中心には据えていても、しかしその周囲にいる人たちの動向も慌ただしくなってきていたりして。
 みんにレイ、恕宇に冬月健三郎、無玄……。
 なかでもレイは今後キーパーソンになりそうな存在で。



 ラスト、サクラとイハナ、ふたりから口づけを授かるコウの挿絵。
 ふたりのうちどちらかひとりとのシーンだけでなく、双方の場面を挿絵にして見せるっちうところに物語への心意気を感じたりして。
 うえおセンセのみならず、担当さんを含めての。

 うーん……。
 他メディアへの展開とはとんと縁遠いシリーズですけれど、気がつけば電撃文庫のなかで屋台骨を支えるような重くて大きいシリーズになってきましたなぁ……。

 このシリーズのほかに『クリア』のほうも進行中のご様子ですけれど、わたしとしては『ジャストボイルド・オ'クロック』のほうが……(^_^;)。
 とまれ、一時期の停滞期を完全に脱したみたいでファンとしては安心したり。
 2008年のご活躍、楽しみにしています。


 ぎゃああああっっっ!!
 『塔の町、あたしたちの街』の2巻が出るんですか? 出るんですか!?
 やってくれます、ファミ通文庫!!(≧▽≦)
 HJ文庫からは在原竹広センセも出るみたいですし、楽しみになってまいりました!

 昨年は池端亮センセも新刊を上梓されましたし、次は岩佐まもるセンセのオリジナル新刊をですね……お願い、したく(^_^;)。



 一迅社から新しいライトノベルレーベルが刊行されるということですが。
 その第一弾の作家さんの名前を拝見して、えー?……って気持ちに。
 筆が速い、もしくはペースを守れるってあたりを基準にしているような気が(それはプロとして必要な能力かもしれませんけれど)。

 魁さんのラブコメって……。

 んでも6月発売の第二陣の作家さんの中に萩原麻里センセや小林めぐみセンセのお名前があるようなので、少しだけ楽しみになってまいりました。

 それでもレーベルの核となる人が見あたらないことには変わりないのですけれど、ね(苦笑)。


 こうしてみると現状では、電撃は飽和状態で流出傾向(他社にしろ越境にしろ)、角川はアニメーションとの共同歩調、新興レーベルは業界の受け皿……みたいなカンジかしらかしら?
 わたし視点ではMFが落ち込み気味で、SDは独自路線をあくまで……みたいなー。
 富士見は再建のための下準備中……ってカンジ?



 『紅』を読み返してて思ったのですけれどー。
 もし真九郎が誰も選ばずにすべてを選ぶ選択をしたら、それは蓮丈と同じことになるのかなー……って。
 カタチを変えた、オープンな「奥の院」っちうか。
 でも実際のところ、紫も夕乃さんも銀子も、「自分が切り捨てられる」ことより「ほかの誰かを選ぶ」ことにはさほど頓着しないのではないかなー、と思ったり。
 他人に対してどうあれ、「自分が選ばれる」ことを望むような……。

 ひどい考えかもしれませんけれど、二十年も三十年も紫が平穏に生き続ける可能性は低いのですし、そのあいだだけでもみんな一緒に居るという選択もあるのかなぁ……って。



 サイトが全然更新されない涼元悠一さんは日本ファンタジー大賞受賞者新年会へ参加されていた模様。
 そういえば涼元さんは受賞者なのでした。
 越境作家……とお呼びするには、多分にこちらより過ぎてますか(笑)。
 うえっ、うぇぇぇぇっっ……!!!(T△T)
 いくつかの想いが途切れて、ひとつの想いがカタチに顕れた回。
 ここまで忍んできた、杏がっ! 杏がっ!!

 そんな姉の朋也への想いにハッキリと気付いた椋の――
 「お姉ちゃん、ごめんね。今まで、本当に――」
 ――の言葉が重すぎて!

 もちろんそんな杏の心情に共感してしまうのは、ここまで杏の視点を丁寧に描いてきているからこそであって。
 たとえば今回、ホロスコープのシーンでの切ない表情なんて、言葉はなくてもココロのうちを表現しきっているっちうか。

 でもってクライマックスで「オーバー」でしょう?
 杏のテーマソング。
 もーっっっ!(><)


 ああ、智代もねぇ……。
 彼女は賢すぎるがゆえに倖せを掴み損ねるタイプなんですよねぇ……。
 なぜ朋也が演劇部にこだわるのか、朋也のたったひとつの言葉だけですべてを察した彼女。
 だからといって取り乱しもしなかったのは、自分がふたりのあいだでは道化でしかないとまで見通してしまったからだと思うのですよ。
 自分がどういう位置にいるのか、冷静に判断をくだせる人ではないかと。
 物わかりがよいっちうか……。


 杏は原作での扱いは残念なものでしたけれど、アニメで見事に地位を固めましたねぇ。
 智代ファンのわたしですら、彼女の恋愛模様には涙せずにはいられなかったデス(TДT)。
 ただ、あそこまで杏に入れ込む切り口を見せてしまったせいか、鈍感な朋也と「正妻」の地位を謳歌する渚に少しばかり反感をおぼえてしまったりして。
 反対に、演劇部が認められたことを祝っている杏たちの姿が映った次回予告が切なすぎ。
 恋に破れたからといって友情まで否定しない彼女たちが、さぁ……っ!(><)


 そんな盛り上がったときに今週は放送が休止されるというのは……。
 さすがTBS、やってくれるぜ、ふはははは……(T▽T)。
 昨日の日経夕刊文化面でライトノベルについて取り上げられていた次第。
 マンガ的な主題、キャラクター主導の創作理論、ターゲットである若年層の文化に寄っていく姿勢などなど、現在のマーケットと商品のマス的な分析?
 あまり含みはなく、現状をオタク以外にちきんと発信しているなー……と。
 日経で「越境作家」とか目にする日が来ようとは(笑)。


 「物語想像力が飽和している今、ライトノベル作家は文芸に新しい表現を持ち込みうる存在」
 期待感にあふれる指摘ですけれど、言っているのが東浩紀氏だからなぁ。
 素直には同意できません(苦笑)。


 ちなみに角川調べで昨年は1000を越える作品が刊行されたのだそうで。
 ふわー。
 とてもじゃないですけれど全体を見通すことなんて無理だわー(^_^;)。
 偶然であったオンナノコを引き留めるために約束を交わすオトコノコ。
 互いに意識し合いながら心温まる時間を過ごすも、襲いかかる危機の前に二人の平穏は破られて。
 危機から脱するために、交わした約束を、いま成すオトコノコ。
 約束が成されたのならば、オンナノコはオトコノコのそばに居続けることは叶わず。
 オンナノコはオトコノコの無事を祝いながら、彼の元を離れていく――。


 ……あー、うんうん。
 要素だけを切り取った物語構造はしっかりしている、の、かな?
 プロットの秀逸さっちうか。
 でも、なんだろう……。
 この中間を占める間延び感は……。


 うーん……。
 主人公サイドがみずから事件に首を突っ込んで、そこで笑ったり泣いたり傷ついたりしても、それはどうしても自分たちが招いた事態でしかない……って感じてしまうからなのでしょうか。



 わたしは、創作における「世界の造り方」って、現実には見られないルールを定めることだと思うのですよ。
 だから――。
 この世には普段は見えないけれど妖怪って存在が居て、なかには悪事をはたらく妖怪もいるのだけれど、昔からこのようにして人々は対処してきました。
 ――っていうことを描くのは、なにも新しいことを見せてはいないと考えたり。
 それは伝承本を読めば済むことですし、そのように描かれたものは伝承を現代風の「萌え」にアレンジしただけだと思うのですよ。

 妖怪とはいまの時代ではどういう位置づけで理解されるのか。
 伝えられる妖怪への対処法は、どうして効果的であるのか。
 etc、etc。
 そうした点に触れず、ただ「昔からそうだった」で済ますのは、どうにも気分悪いです。

 アレンジの秀逸さ……ってのは、もちろん勘案されてしかるべきだとは思いますけれども。


 うーん……。
 片山センセの既刊の魅力って、圧倒的な文章量に依るところもあると思うのですよ。
 それが今回は上下編?
 お手軽さはアップしていますけれど、その分、重厚感が減じたカンジ。
 なんちうかこう、おあずけをくらわされたっちうかー。

 簡単には、近いところでアニメ化があったりして商機を図る意味での分冊という予測が立つのですけれども、それが作品としての価値を高めているとは思えない次第。
 そういう理由で構成がされたのであれば、くやしいなぁ……。


 そういう気持ちを抱いてしまうくらいに続きが気になるワケで!
 早くっ、早くこの続きを読ませて!!(><)

 真九郎を巡ってのヒロイン構図を描いた序盤から中盤。
 夕乃さんや銀子たちとのやりとりがラブコメしていて微笑ましいったら。
 特にわたしとしては夕乃さんが、かーわーいーいー!(≧▽≦)


「学生として勉学に勤しみながら、なおかつお仕事までしているあなたのご苦労は、わたしなりに理解しているつもりです。この世の中は、至る所に闇だらけ。迷いや誘惑は、さぞかし多いことでしょう。心が揺れたことも、何度かあるはずです。でも、大事なことを忘れてはいけません。それは我が家で、十分に学んだはず。そうですね?」
「はい、もちろんです」
「では真九郎さん。わたしが最初に教えた、人生の指針となる言葉は何ですか?」
「えーと…………年上の女房は金の草鞋を履いてでも探せ」
「偉い、その通りです!」


 夕乃さんの嬉しそうな笑顔が目に浮かびます(笑)。
 真九郎の人格形成のうち何割かは、絶対に夕乃さんに依るものですなぁ。
 いまの真九郎を創り上げたといっても過言では無いっちう。


 そんな夕乃さん以外にも銀子やもちろん紫との交流のなかで、真九郎の「倖せ」が描かれているだけに――。
 物語が動き出した中盤以降が思いっきり落差を生んで。
 「倖せ」から切り離された「非日常」。
 こうした描き方が片山センセの魅力なんですよねぇ……。
 優しく引きつけておいて、ズドンと落とすっちうか。


 にしてもここまで明確な真九郎の敗退って初めてな気が。
 これまでは「勝てなかった」ことはあっても、勝負それ自体はノーコンテスト扱いまでに誤魔化せていたように思うのですよ。
 んでも今回、≪個人要塞≫星噛絶奈との対決は、完全に負け。

 あーもーっ!
 この最大の窮地からどうやって逆転してくれるのか。
 分冊構成が憎い!
 早く続きを!!!(≧△≦)


 大阪でのおとボクオンリーへ参加されたかた、お疲れ様でした。
 わたしも寝坊することなく無事に大阪入りできました(笑)。
 とはいえ名古屋-京都間での降雪で新幹線が20分遅れ。
 米原あたりでしょうか、そらもう乗る新幹線を東海と東北で間違えたんじゃないかって思うくらいに吹雪いてまして。
 窓の外を眺めながら「どーなるかなー」と少しだけ不安になりましたけれど。

 んでもローカル線が徐行運転しながら進んでいるのを目にしたときには

 「あかり――。どうか……家に帰っていてくれればいいのに!」

 とかつぶやいたあたり、なかなかに余裕があったのか旅のハイテンション状態だったのかわかりませんけれど(笑)。
 うん。
 ひさぶりの列車による旅程なので、おまえは中学生か!ってくらいに楽しんでました♪


 イベントのほうはそれなりに手にしてもらえたようでありがたや。
 今回は告知した甲斐あってか?スケブを頼まれるかたが多かったです。
 開場からほとんどずーっと描き通しでした(イベント用の色紙含む)。
 わたしの執筆スピードではイベント中に受けられる数はこれが限界かなーってカンジ。
 キャラでは聖誕祭ということもあって由佳里が一番多かったです。
 とまれ、声をかけてくださったかた、ありがとうございました~。


 プチ旅行気分で参加したイベントでしたけれど、十分に楽しむことが出来ました。
 うーむ……。
 旅心がついてしまったかも。
 ちかいうちにまたどこかにでかけたいなー。



 YURIAさんの1st LIVE。
 アンコール1発目が「モノクローム」だったんですか !?
 うわーうわーうわーっ!
 場の盛り上がりが想像できてしまうだけに参加できなかったことが悔しい……(T▽T)。
 時は明治、ところは帝都。
 意に沿わぬ結婚を覆すため、上は華族さまから下は一般の方々まで通う女学院へ入学し自ら運命を切り開いていくオンナノコの物語。
 結婚するまでという約束で与えられた猶予期間。
 その間に彼女は想い出の君を見つけられるのでしょうか――。

 ぶっちゃけると「憧れの鏑木瑞穂がオトコノコだと知り、少しでもお近づきになるために自分もエルダーを目指したオンナノコ」であったりするわけで(笑)。


 ともかく主人公・紫子のまっすぐな純真さが眩しいったら。
 悪意を悪意と気付かなければ、自分も傷つくことはないよなぁ……と。
 純粋すぎるがゆえに無敵っちうか(^_^;)。

 でも世間知らずというファクターは、世界を読み手に伝えるには適したものなのかと思ったりして。
 紫子にわからないこと = 読み手にもわからないこと、となりますし。
 少しずつこの世界を知っていくにはちょうど良かったかなー……とは思ったのですけれども。
 そうしたガジェットは悪くなくても、まさに情報の出し方についてはテンポ悪いっちうか引き延ばし方にわざとらしさを感じてしまったりして。
 目の前にぶら下がっているというのに、いざつかもうとするとヒョイと動かされるっちうかー。
 イライライラ……。


 でも明治という背景が醸し出す時代感?は好みかも。
 男尊女卑がまかり通ってしまう時代のなかで、強く生きようとする、強く生きているオンナノコたちっていう立ち位置が、かなー。
 このあたりは現代よりずっと性差の意味が重くなっているワケで。

 生徒代表の「PRIMA ROSA」の一員になった紫子が、これからどういう学院生活を送るのか、この時代をどう生きていくのか、なかなか楽しみであります。

 紫子以外でもオンナノコ同士の好いた惚れたな「ソフト百合」の部分もー(笑)。
 千鶴さんって、絶対に策士だと思うんですよー。
 そんな彼女の本性を知っても志乃さんは好きでいられるのかな……。
 どきどきどき……(策士は確定かよ(^_^;))。


 サンクリへ参加されたみなさま、お疲れ様でした~。
 ウチへも思った以上のかたが足を運んでくださったみたいで感謝感謝です。
 とはいえ、新刊無くてがっくりさせてしまったことは申し訳ないです。
 来週のオンリーにはなんとか……できるように、する、つもりで、予定を……ごにょごにょ。

 サンクリのようなオールジャンルのイベントに参加してみて思うことは、発売されてかなりの時間が経った作品でも愛され続けているなぁ……ってことでしょうか。
 『おとボク』も3年が過ぎて4年目に突入しているワケですけれど、こうして足を運んでくださるかたがいるということは、『おとボク』という作品が時間の流れに負けないなにかを持っているということでしょうし、ね。


 もちろん、この存在が、この気持ちが、ずっとずっと続く永遠のようにあるものだとは思ってません。
 またなにか惹かれるモノと出会えば、そちらへ気持ちは移っていくでしょうし。
 でもそんな出会いがあるまでは、気持ちが自然に移っていくまでは、もうしばらく『おとボク』でみなさんとお付き合いできたらなー……と考えておりまする。



 日経新聞朝刊に連載されている「私の履歴書」というコーナー。
 今月はJリーグのキャプテン、川渕さんの回顧録となっているのです。
 そして今日のそれに書かれていたのは、若かりし日、奥さんとのなれそめでした。

 ――アルバイト中に偶然出会った彼女にひとめぼれし、紆余曲折ありつつもなんとかデートの約束をとりつけた川渕青年。
 しかし約束の時刻に待ち合わせ場所へ彼女は姿を現しませんでした。

 振られたと思った川渕青年は5分待って帰ってしまいましたとさ。

 ……って、おいおいおーい。
 待ち時間は5分ですか!?
 せっかちにもほどがある(笑)。
 だいたいにしてこのデートの約束すら、一方的に川渕さんのほうから押しつけたかたちなのに(奥さんのほうはOKともNOとも返事をしなかったのです)。

 うーむ……。
 この判断力の素早さが、いまのJリーグの基礎を築くことができた要因なのかも……。


 まぁ、奥さんのほうも、職場の先輩からの「少し遅れて行ったほうがいい」というアドバイスに従って15分遅れで行ってみたそうなので、どっちもどっちというカンジがしますけれどー(笑)。


 『ef -a Tale of memories-』でもオトコノコとオンナノコの待ち合わせで生まれるドラマを描いてますけれど、恋愛モノでは外せないシチュエーションなのかなー、やぱし。

 「待った?」
 「ううん。いま来たトコ」


 ――は、永遠なのでしょうか(笑)。
 とら通販から『GA 芸術科アートデザインクラス』2巻が届いた~。
 さきのお庭様騒動で懲りたので平日代引き受取はヤメて、自分が確実に在宅できる土曜日を指定していたので時間がかかったかかったー。
 でも通販のおかげで、とらの購入特典の掛け替えカバーが安全無事に運ばれてきたのは良かった良かった。
 聞いたところによると(初日は?)素のままで渡されたそうなので持ち帰りに不便があったとかなんとか。
 変な折り目がつかないように。


 如月ちゃんがGAに入学するきっかけはぶちさんなワケですけれど、あーさんが入学するきっかけになったのはナミコさんのお姉さん?
 あーさんの言葉からすると世話好きっぽい雰囲気を受けるあたり、さすがナミコさんのお姉さん……ってカンジ(笑)。

 そんなあーさんぶちさんたち美術部組も魅力的でしたけれどもー。
 今回のぷりちー大賞はウサミ先生ってことで!
 暗幕の毛玉取りに夢中になってしまうサメちゃん先生、かーわーいーいー(≧▽≦)。



 『GA』通販と一緒に『true tears』OPの『リフレクティア』も頼んだりして。
 もー、今週は作業中、調子の良いときはずっとこの曲を口ずさんでましたよーん♪
 
 ちなみに作業はじめのウォームアップのときは『メルト』。
 ちょっとがんばらないといけないってときは『Wireless Cosmic』。



 明日はサンクリに参加してきます。
 新刊は無いですけれど、お時間あるかたはお立ち寄りくださいませ。
 来週のおとボクオンリーには新刊ある……はず……きっと……プリンタ本ですけれど……。
 こんばんは雪が降ってますし、明日もこの寒さが続くみたいなので防寒対策はしっかりとしましょうね~。
 .ANIMEがまたやってくれました。
 『true tears』DVDで.ANIMEスペシャルパッケージ版を発売だそうで。
 うあーうあー。
 限定ジャケット目当てで『sola』のDVDを.ANIMEで購入したわたしです。
 どうしてこう、ツボを突いてくるのか。
 限定版って若干高めなのですけれども、こうしたDVDには通常見られない「ショップ特典」が付いていると思えば、その値段も許容できるっちうかー。
 うーんうーん……(^_^;)。
 京アニらしからぬ「顔アニメ」だったAパート。
 ちゃかちゃかと顔アップを台詞に合わせて切り替えるほかは特にひねった演出も無く。
 シーンとシーンをつなぐ際に入る角度をつけたカメラ位置も、なんとなく唐突で意外性のほかには意味がなかったような。

 もちろんそうしたアングルつけた描き方は京アニの技法のひとつですけれど、ここではその「京アニの伝統」に寄りかかって深く考えずに用いているように思えるのですよー。
 そこにどういった意図がるのかを考えず、ただ伝統技法を学んだので使ってみました。
 ――そんな安易さを。


 原作ゲームと違って各ヒロインをストーリー上で「捨てる」ことができないために大変であるとは思うのですけれど。
 でもそこで違和感を残すようでは、そもそも大きなひとつの話にまとめる意義が失われてしまうような気がするのですよ。
 『チーム・バチスタの栄光』のシリーズへと続く前記。
 あちらでは主人公格で大活躍しているキャラが、こちらではまだまだひよっこもいいところの学生という時代。
 でも「彼ららしさ」はこの頃からすでにあって。
 血を見て倒れる田口(先生)とか、やたらに分析傾向がある島津(先生)とか、ハッキリとした物言いで上昇志向のある血塗れ将軍とか(笑)。

 あと看護士の面々も興味深いですねー。
 藤原さんが現役で、しかも婦長をやっていた頃のお話を目にすることがあろうとは!
 ほかにも花房さんが初々しい新人さんであったり、猫田さんの居眠りっぷりとか、『田口&白鳥』シリーズで重要なポジションを占める人たちの新しい一面を見られて嬉しくなってしまいましたデスヨ。

 もうねもうね、花房さんが可愛いったら!(≧▽≦)
 はぁ~。
 こんな可愛い人が師長にまで登っていくのねぇ……。
 反対に猫田さんはこの頃から切れ者らしさを存分に表していて、それはもう現在での活躍と存在感を思えば納得がいくものなのですけれどもー。
 んー……。
 いくら状況把握の能力に優れていて、そのおかげで危険な橋を渡ることがない嗅覚の持ち主だとしても、その「危機」を他人に預けて自分は見物するって姿勢には少なくない反感をおぼえたりして。
 で、緊急の「危機」が去ったあとに、ここからが自分の仕事とばかりに場を奪うのは、どうにも卑怯者に見えるのですがー。
 わたしの中では猫田さんの株が下がったカンジ。


 ……あれ?
 でも20年後の東城大病院に今作の主人公の世良くんはいませんよね?
 あれれ??
 でもって花房さんは速水センセと……???



 もちろんこうしたキャラクターの過去遍歴だけでなく、現代医療が抱える諸問題へと話をふくらませているあたり、さすが海堂センセ。
 人の命を救うことは尊いことだけれども、現実の前には理想がかすむこともあって。
 でもやぱし、理想をあきらめずに掲げ続ける人こそが、そんな人が持ち続ける理想こそが、明日の現実になるのかなー……なんて。



 うあーっ!
 もう一度『ジェネラル・ルージュの凱旋』を読み返したくなってきたーっ!


 NHKのニュースで報道されていた「検定ビジネス」とやら。
 流行になっている話題をとらえ、その専門性を競わせるかたちで「検定」というものをぶちあげるというもの。
 ビジネスとしては「検定」を作成して、その教本となるものを作ることで出版社や書店と提携していくとかなんとか。
 はー。
 つまりブームを作ることっちうか、ブームのようなモノがあると見せることが仕事なのですねぇ……。

 なにか胡散臭さを感じていた昨今の検定ブームですけれど、こういう仕掛け人がいたということがわかったことでそれも納得できたっちうか。
 「○○は興味のある人はそれほどいないけど、必要とされる知識の深さは半端無いので、これを『検定』にすれば絶対に当たる!」
 ――とか言ってる姿を見せられると、どうも……ね?(^_^;)



 NHKの話題で、もひとつ。
 『アニ*クリ15』
 気鋭のクリエイターたちが作る1分アニメーションなんですけれど。
 偶然にも先日、全部まとめて放送する回に遭遇しまして、参加されている顔ぶれに驚愕したおぼえが。
 押井さんとか河森さんとか
 新海誠監督も参加されていたのですねー。
 普段とは異なった切り口で見せていますけれど、雰囲気は新海さんらしいなぁ……とか、そのときは思ったりして。
 はやく第3期もアップされませんかね~。

 印象に残ったのは第1期の林明美監督の「ナミダの向こう・・」。
 悲しみを乗り越えて、その向こうにある新しい時間を、曲と共に綺麗に物語ってるなーと。


 ああ、新海さんといえば『秒速5センチメートル』と『雲のむこう、約束の場所』がBDとHD DVDで発売されるそうでー。
 うはー。
 これは……買う、かもかも?
 メディアは当然BDのほうで。
 いよいよPS3を買うしかないのかなー。
 『Tears To Tiara』もPS3でリリースされますし、ね(笑)。

 しかしそうなると、モニターのほうも新調しないと意味無いっちうか宝の持ち腐れですしー。
 うむむむ……。
 今年は大きな出費は無い予定でいたのに、年明け2ヶ月とたたずに予定変更を余儀なくですか?(^_^;)
 ついにきましたNFLスーパーボウルXLⅡ!
 無敗のままシーズンを終え、パーフェクトシーズンを決めるかニューイングランド・ペイトリオッツ。
 プレーオフに入って急激に進化した成長を見せつけるか、ニューヨーク・ジャイアンツ。
 試合前から興味の尽きない両チームでしたが……。
 結果は17-14でNYGの勝利!

 ――RB・バーバーは、もういない。
 ――TE・ショッキーも怪我で戦線を離れてしまった。
 中心選手を次々と失うチーム状況のなかで、どれだけの人がこの結果を予想していたか。
 やったぜ、イーライ!(≧▽≦)


 NEのブレイディが伝説を造るシーズンかと思いきや、実はNYGのQB・イーライのサクセスストーリーだったというオチ。
 史上最強かもしれない相手を前に、一度は敗北を喫したものの敢然と立ち上がり、そして大逆転で勝利をつかむ。
 ちょっとラノベみたいな展開ですらありました(笑)。
 なんといってもNYGは、レギュラーシーズンで敗北したダラス・カウボーイとNEという強敵をポストシーズンで破ってのスーパーボウルリングですからねっ。
 この「一度負けた相手に再戦して勝利を収める」ってあたりが、もうねもうね!

 こう考えるとグリーンベイのファーブあたりは、少年を成長させるために立ちはだかった大きな壁、師匠みたいな存在だったのか……も?(^_^;)
 ほら、歴戦の勇者っぽいですしー。


 んがしかしポストシーズンで成長したとはいえ、イーライの経験不足はあるわけでー。
 そこを補ったのがDL陣。
 スクリメージラインでの勝負はもう、NYGの圧勝!
 ブリッツ要員がいなくても、ラインだけでブレイディに襲いかかるすさまじい破壊力。
 あれではブレイディもミドルレンジ以上のパスを投げる余裕は無いですわー。

 これに象徴されるようにNYGの勝利の要因はいたってシンプルで、「ブレイディにプレイさせる時間を与えないこと」だったと思うのですよー。
 それはもうポストシーズンからNEと対戦するチームにはずっと言われ続けてきたこと。
 でも最後までどのチームも成功し得なかった作戦。

 最終スタッツでのタイムポゼッションは1分ほどしか違わないのですけれど、なんといっても第1Qがスゴイ。
 ファーストドライブに10分近い時間をかけてFGにたどり着いたんですもん。
 観戦していたときは「ああ……FGで終わっちゃったかー」と落胆する気持ちもなかったわけではないのですけれどもー。
 それでも結果としてはこの3点が最終的な点差であったわけで。



 前半はまったくゲームをさせてもらえなかったNEも後半に入っては持ち直し、やはり終盤の追い上げは地力を見せつけられた次第。
 ほんっと怖いチームです。
 逆転されても残り30秒ありましたからね。
 パッツなら、モスなら、そしてブレイディなら、もしや……と思わせられるっちうか。
 実際、NEにも勝つチャンスは当然あったと見るのですよ。

 ひとつは第4Qでのニア・インターセプト。
 この時間帯、イーライの調子がポストシーズンのそれのように「平凡なQB」クラスに調子を落としたのですよね。
 ボールが浮き気味になってしまったりして。
 で、そこをNEのDBがキャッチ!……したように見えたんですけれどー、ね。

 そしてもうひとつが同じく第4Qでのイーライを襲うペネトレイト。
 あわやQBサックになるか……というところ、イーライが力ずくでDLの手を振り払って脱出、そして投じたパスがダウン獲得となったという。
 あそこでイーライを沈めていれば大きく後退になってましたし、残り時間からいってもかなりNE勝利の確率が高まったのではないかと。

 でもねでもね。
 ラノベっぽく思えたのは、まさにこのシーン(笑)。
 あのイーライが、あ・の・イーライ・がっ!
 ジャージに手をかけられながらも決して倒れず、大きく外へ飛び出してターゲットを見つけるなんて。
 あの瞬間、NEの歓喜とNYGの絶望が交錯したと思うのですよ。
 勝ったと思ったNE、あきらめかけたNYG。
 そこで「イーライ、負けないで!」ですよ!!!(≧▽≦)
 誰かきっと、あれだけの窮地になってもNYGをイーライを信じているファンがいたのだと思うのです。
 その声が、その祈りが、その願いが。
 イーライにチカラを与えた……と考えるのは、ちょっとドリーム過ぎてますか?(^_^;)

 試合後のインタビューでは、手がかかっていたことは感じていたけれど倒されるとは思っていなかったと、なにか、こう、神懸かりめいた発言を。
 うーむ……。
 これは自信、なのかなぁ……。


 わたしが見るところ、イーライの成長はOLを信じたことにあるのではないかなーと。
 ポケットに踏みとどまる勇気と言い換えてもいいかもですけど。

 これまでのイーライはスナップされてから不用意に動き回ってポケットからあぶれだして、そのためネイキッドで動くためにボールを保持する時間が長くなり、そこをDLに襲われていたわけで。
 今回のゲームで顕著だったのは、3ステップでOLが作ってくれたポケットにとどまるばかりでなく、サイドからの強襲に対しても後退せずに敢えて前へ、OLの背中を楯にしてターゲットを探しているように見られたのですよ。
 もう、OLに絶対の信頼を寄せているカンジ。
 だとすればOLだって、ウチの大将を守ったれ!と奮闘するってもんでしょー(≧▽≦)。

 スーパーボウルMVPはイーライが受賞しましたけれど、それはOLのみんなが彼に与えてくれたものだと思います。



 逆転されて30秒が残されたNEのオフェンス。
 当然フェイルメアリー・パスでしたけれど、でも、なぁ……。
 ダブルカバーであったにもかかわらずモスはNYGのDBを完全に振り切っていましたしー。
 レギュラーシーズンでのブレイディなら、モスへのピンポイントパスをヒットさせていたと思うだけに、なんとも複雑な心境……。
 結局ライン勝負ではNYGが圧勝していましたけれど、DBはまったくモスを捕まえられなかったのですよねぇ……。

 もちろん、それでもNYGの優勝に文句をつけるつもりは無いです。
 勝った者が強いのか、強い者が勝つのか。
 よく言われる命題ですけれど、わたしは不毛と感じてます。
 「強い・弱い」と「勝つ・負ける」は同一に論じられるものではないと思うので。
 ことに後者はシステムに依るところが大きいので、それで「強さ」を絶対的に推し量ることは不可能だと考えます。
 たとえば――「いちばん弱い者が勝者」というシステムであった場合、勝った者が強いのですか?ということで。

 それでもシステムは強さを求める、評価する方向にあることはたしかです。
 だけれども、それは絶対ではない。
 唯一言えるのは、あの日、あの場所に立つことができたNYGとNEは今季のNFLを象徴する存在になりましたし、そこで勝利を収めることができるだけの強さをNYGは持っていた――ということです。
 弱い者があの場に立てるハズがないのです。
 弱い者がスーパーボウルで勝てるハズがないのです。
 NYGは強かった。
 そして彼らは正々堂々と勝った。
 それはもう揺らぐことのない真実です。



 いやはや、最後まで飽きさせない、息を呑む試合展開。
 とても楽しんで見ることができました。

 さーて、今季はオールスターのプロボウルを残すのみとなりました。
 ブレイディやモスはスーパーボウル後に欠場を表明しましたけれど、ほかにも素晴らしい選手がたくさん出場しますしね!
 フットボールシーズンの締めくくり、楽しみにしてます!
 やぱし吸血鬼モノを描くときは、個体としてのそれにとどまるのみでなく、吸血鬼サイドの社会性や生態まで踏み込まないとダメだなーと。
 「血を吸う」だけが「吸血鬼」ではないっちう。

 ……あ、ちがうか。
 人間と異なる生き方をしている生物がいるなら、その生き方を人間の思考の範疇に押しとどめているようではただの設定って枠を越えないっちうか。
 それは物語を描く際には少なくない制約になるでしょうけれど、今シリーズではきちんとそちらへも目を向けているところが好感。
 吸血鬼モノとして正統派の名を受けるに相応しいカンジ。


 人間と吸血鬼、互いの社会の衝突・接触具合が少しずつ見え始めて興味深いのですけれども、反面、大きな動きに乏しいので物語的ダイナミズムに欠けるのはいたしかゆし?
 そも、ぶつかりあいながらあるいは融け込みながら、ここまで長い歴史を(望んだわではないにせよ)共に歩んできた両者なのですから、すぐに「大きな事件」が「都合良く」起きるのは背景設定からして不自然になってしまうワケですし。
 吸血鬼モノの物語の難しさって、こーゆーところにもあるのかなー。


 これから、これから!って印象は受けても、このスロースターターぶりでは昨今のラノベ業界を生き残るのは難しいだろうなぁ……とか思ったりして(^_^;)。
 両者のあいだに行きながら翻弄されるオンナノコの葛藤が可愛くて好きなんですけれどもねぇ……。
 香澄、かわいいよーん!(≧▽≦)
 事情を知らされぬままに一方的に別れを突きつけられても納得いかないですよねっ!
 傷つくか無事でいるかはそのときになってみないとわからないし、あるいは傷つくことよりももっと恐ろしいことがあるかもしれない。
 心配してくれるのはありがたいけれど、それでも生き方を選ぶのは香澄だと思うしー。
 選択すら与えない与えられないのは、失礼だと思うし、悲しいことだと思うのですよ。

 そんな彼女に比べれば、すでに向こう側の世界を知っている玲子の懊悩なんて、勇気を持つか持たないかの二択でしかないとー(^_^:)。


 さて、続刊はどうなりますでしょうか。
 売上や評判的には簡単なことではないと見えてますけれど、さてさて?
 ドキドキドキ……。


 朋也の最後のシュート、どこの『帯ギュ』かと思ったー。
 「巧くん、負けないで!」でエイヤッって感じなんだもん(笑)。

 そんな朋也を巡ってヒロインが次々と鞘当てしている様は、微笑ましいんだか怖いんだか。
 「また別の女が出てきた……」
 原作ゲームでも杏ってこんなに朋也に対しての意識をあらわにしてましたっけ?

 んでもそんな昼休みの杏と智代のやりとりはテンポよくって好きー。
 しかし先述のようにバスケの試合中での渚と朋也のつながりを見せられると、どうにも負け空気をまとってましてねぇ……。
 いや、わたし、そういうキャラのほうが好きですけれども!(^_^;)
 原作での今日は、どうも自作自演っちうか自分不幸!に酔っているような感じを受けて、いまひとつ好きになれなかったので、この変化?は好感です。
 『lightBOX2008 初回限定生産』
 light の名作話題作4本、『Dear My Friend 完全版』・『群青の空を越えて』・『Imitation Lover』・『潮風の消える海に』がひとつにまとまって発売……って、たしかに収録作はすごいと思うのですけれどもー。
 『DMF』と『群青』がここ数年のlightではアタマひとつ抜けていると思いますし。
 んでも15,000円って値段は、ちょっと手を出しにくいかなぁ……。
 『イミテ』と『潮風』の本編のボリュームがさして大きくないことを考えると、単純に『DMF』と『群青』のソフト2本分の値段って気がしないでもないです(^_^;)。

 まぁでも、NYAONさんと早狩さんのシナリオを経験してみたいって人には便利なのかも?
 池袋の『太正浪漫堂』が閉店しちゃうーっ!(><)
 開店から10年の節目で、ですか……。

 にしても閉店まで18回ものトークイベントってのがまたスゴイ。
 で、その声優さんたちのお名前を見て、誰がどのキャラを演じられていたか憶えているわたしがキモイ(笑)。
 わたしの声優の憶え方って好きな作品があるとマルッと登場するキャラ全部の声優さんを憶えようとする傾向があるので、こう、集団というまとまりで憶えていることが多いんですよねー。

 ……あ。
 やっぱり岡本麻弥さんはトークショーに来られないんですね……。

 わたしとしては 富沢美智恵さんas神崎すみれ の2月22日か、日のり子さんasエリカ・フォンテーヌ & 鷹森淑乃さんas北大路花火 の3月23日が神かも。
 声優オタとしてならば、島津冴子さん 小桜エツ子さん 井上喜久子さんが揃う3月15日が神々しすぎるメンツで動揺を禁じ得ません(笑)。
 でも、やぱし、『サクラ大戦』っていったら最終日のちさたろーなのかなー。
 真宮寺さくらあっての『サクラ大戦』でありましょうし!


 すみれ → 織姫 → グリシーヌ&花火 と、お嬢様スキーにはたまらない作品でしたなぁ……。
 うーん……。
 なんかもう、いろいろとよみがえってくるから困ります(^_^;)。



 明日は天気が崩れるそうなので、今日お買い物に行ってきたりして。
 したら、あーた。
 折良く伊藤ベンせんせの冬コミ同人誌委託販売が始まっていたようで、迷わずげっとー!
 やたーい!(≧▽≦)

 モンハンはプレイしたこと無いのですけれど、華麗なイラストを鑑賞するだけなら問題少ないですもんね……って、にまにましながら眺めていたら!
 あれ? このキャラどこかで見たような……………………あっ!!!
 ガブリエラにドゥイエンヌだ――っ!!!
 嬉しいーっ!!(≧▽≦)
 最近また『鋼鉄の白兎騎士団』を読み返したばかりだったので、タイミングよろし♪
 ただいま『ef - the first tale.』をプレイしているのですけれどもー。
 『ゆみこ&ゆうなのえふメモらじお』 が最近のお気に入りなだけに、どれだけ優子がシリアスな台詞をクチにしても笑いがこみあげてきてしまうのです(笑)。
 ……つらいのかっ(≧▽≦)。

 今週の更新分は遠近孝一as火村夕さんがゲストの二本録り後半の週。
 もー、遠近さんってば場慣れしているっていうか場を仕切るっていうか、パーソナリティのふたりをいじり倒してましたなぁ(笑)。
 黙々とお餅を食べるふたりに代わって番組を進行したりしてー。

 にしても、お餅を食べ続けたあげくに1時間の尺って番組もすごいなぁ……(笑)。



 今日は自分へのご褒美にお酒の日!
 最近は「COEDO」がお気に入りです。
 以前から気になっていたのですけれどもー、最近になって地元で取り扱っているお店を見つけたので、ちょくちょく買っておりまする。

 ラインナップのなかでは「瑠璃 -Ruri-」が、めっさ好き。
 口に含んだときの爽やかさ、軽いのどごし、舌に残るうま味、そしてフワリ漂う香り。
 刺激だけで切れ味なんたら言っている大手の俗なピルスナーとは全く違います。
 さすがモンドセレクション最高金賞受賞。


 とはいえ、この「モンドセレクション」って賞は、ちょっとアレな賞でもあるかなー、と。
 生産者が登録料を支払って「評価してください」と申し込むシステムなのですよね。
 賞をとったことはそのシステムの内側において評価できるのですけれども、かといって外との比較っちうか接点がないワケで。

 まぁ、でも。
 本当に優れたモノならば、わざわざ喧伝しなくてもわかってくれる……といった日本人的慎み深さだけでは渡り合っていけない時代だしなぁ、とか思ったりして。
 良いモノだと自信があるならば、もっともっと自ら発信していくアクティブさが必要なのかなー、と。
 むしろ自ら動かないことは自信の無さの現れと見られたり?


 自分は才能あるのだから、この才能を世間はもっと注目すべき!……なんて受け身ではなく。
 才能あると自分で思うなら、その才能を世間に知らしめろ!……という。



 寒い日が続きますけれど、混じりけのない澄んだ空気は深い思索の時間を誘って。
 鬼がどうあれ関係なく、福は内、福は内!……という今月も、よしなに願います。
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