『グレンラガン』を見倒してました……。 第24話「忘れるものか この一分一秒を」で静かに涙しました。 ジョーガン、バリンボー……。
CUFFSの新作『Garden』。 公表されたCGが本編に無いとか、攻略できるヒロインが二人しかいないとか話題騒然になっている様子ですけれども……。 なんちうか「攻略対象であるヒロイン」って、どこにその表記があったのかなー……なんて。 キャラクター紹介欄に「攻略できそうな」ポジションで書かれていて、それをわたしたちユーザーが勝手に「攻略できる」と思いこんでいるというのが現状ではないかと。
なるほど「攻略できそう」と思わせるプロモーションを仕掛けているメーカーサイドの「罪」はあると思いますけれど、しかし明言していない以上、受け取った側の責任かなぁ……。 期待に胸ふくらませてその期待を裏切られたからといってその点を憤るのは、ちと道理にかなうものではないような……。
もちろん、そうした部分を除いた上で作品を「面白い」と感じられなかったら、それはもうたしかにメーカーの「罪」であるでしょうけれど。 面白ければ、何人攻略できようがCGがあろうが無かろうが、ユーザーは――すくなくともわたしは、許すと思うのです。
……うん、まぁね。 攻略ヒロイン数を絞ったりCGも無かったりするならエンターテインメントとして「面白さ」を送るにはかなり高いハードルとなってしまうでしょうし、ゆえに「面白くない」と憤る人も増える可能性は高いでしょうけれど、そこは自業自得ですし。
友人は―― 「『Dies』は「伝奇モノ」というストーリー部分に惹かれるモノ「も」あったけれど、萌えゲーで攻略ヒロインを減らしたらダメでしょ」 ――って言ってました。 真理(´Д`)。 ストーリー部分っていうか、ガジェットだと思うけど。
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