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 志乃ちゃんって、こんなにも感情を表すキャラだったっけ?……と戸惑いをおぼえてしまったりして。
 ここに来るまでにそれなりの経験をしてきていることは憶えていますし、違和感というほどのものではないのですけれど。

 怒りや照れ?などの外向きの(コミュニケーション用の)感情が見られるようになったのもそうですけれど、自己の能力や存在を持て余している内向きの「恐怖」など、内面が見えるようになったのは彼女というキャラクターが成長してきた証なのか、それとも上月センセの筆致が変化してきたのか……。

 ま、シリーズ続けてきていれば、こういうこともあるよね!というカンジではあります(^_^;)。


 んで、本編なのですけれどー。
 「敗北」と銘打たれてはいても、これを「敗北」にカウントするのはちと酷のような。
 この「勝負」に勝たなければいけないのだとしたら、どれだけご立派な人間でいなければいけないのか。

 志乃ちゃんのチカラ及ばずのミス……っちうより、そもそも、志乃ちゃんはその勝負を受けなければいけない立場なのかどうか。
 勝負の舞台が成立してない気が。
 ……物語背景が整っていないという意味ではなくて、んー、価値観の問題?
 この勝負を受けるだけの高邁な精神をわたしは持っていないというだけかも(苦笑)。


 志乃ちゃんが内面をあらわにする機会も増えてきたことで、「僕」にも転機が訪れているワケで。
 守ってあげられるのかなぁ……。
 作品としては悲劇の方向性もアリかと思うので……うーん。
 心配デス。


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 CDを買ってきたのにPC作業中は便利だからニコニコ動画で聞いてしまいます『メルト』
 まぁ、ジャケ絵でもあるポスターが欲しかったからCD買ったわけですし、問題なし!(^_^;)
 「ポスター欲しい!」って思ったの、何年ぶり?
 掲示されているのをフト見かけて「うあーっ、うあーっ!」って言葉にできないエモーションが。
 あまりに動揺してしまって即買いという行為に移れず、しばらく店内をウロウロしてしまったことよ。

 試聴機で曲を聴きながら気持ちを落ち着けたりして。
 強い感情にぶつかると、どうしていいのかわからなくなりますね(笑)。

 間奏でのピアノが力強くて好き~。


 『歌に形はないけれど』も良いカンジ♪
 今年の卒業ソングは……これですか!?


 にしても最近はCD曲とかデータ化しなくなったー。
 ……手間だから(^_^;)。
 あとはインターネットラジオとか聞くようになったから、PCがそのままで「音を聞く筐体」でいられるからでしょうか。
 『こいびとどうしですることぜんぶ』 CLEAR!

 甘いっ……んだけれども、人を愛したことの責任ってことを考えてしまったわー。
 「好き」というだけで世界が許してくれるハズもなく。
 であるならば世界に認めてもらうためにはどうすればいいのか。

 さらにはその世界を生きるのは愛し合う自分たちふたりだけではなく。
 自分たちと、自分たちにつながる人々すべてを含めて世界なのだと。

 もちろん愛する人がそばにいてこそ、世界は素晴らしいものに思えるワケで。
 愛する人がいる世界。
 だから、どこまでもいとおしく思うのかなーって。


 「甘い」というのは、愛し合うふたりに対しての言葉じゃないような気がするのです。
 「甘い」の、この世界。
 そんなに都合良いことばかり起こるはず無いのに、二人は困難を乗り越えていってしまう。
 それを「甘い」と思うのです――けれども、ね。
 「甘く」て良いのではないかとも思うのです。
 世知辛い世の中、夢や希望を見失いがちな現実。
 それを描くことが本旨ではなかったでしょう。
 むしろ、愛があれば、愛する人がいれば、そんな世の中も薔薇色に映るし、満ち足りて生きていける。
 そういうメッセージがあるのではないかと思うのですよー。


 まだまだ社会人としては幼いふたり。
 どうしても足りない部分が出てきます。
 そうしたとき、自分たちだけで無理することなく、他者からの助力を仰ぐことの恥を受け止める覚悟をふたりは持っていて。
 その姿勢が立派だと思うのですよー。
 恥をかくことよりもなによりも、ふたりが一緒にいられるためになにをすべきなのか。
 その優先順位をきちんと理解できているところが。
 それを「覚悟」と言うのだと、わたしは思うのです。


 ……余談ですけど『CLANNAD』の汐編での朋也は、そうした覚悟がわかっていなかったのではないかなー。
 あのお話で汐が傷つかなければいけなかったのは、もう、全面的に朋也の責任。
 玖羽が倒れたときに陽介がとった行動を目にして、そんなふうに考えてしまいました。



 当初は玖羽とイチャイチャするだけってのはツライかも……と思っていたのですけれど、いやいや、そんなことはまったくなくて。
 愛し合うふたりが経験していく数々の困難が、丁寧に物語となっていて。
 いま時分、1年間を通して描く作品って少なくなっていると思うのですけれど、それが出来てしまうのも今作の特徴ではないかなー。
 愛するふたりが経験するイベントは、1ヶ月やそこらの時間で収まるようなものではないですし。
 夏なら夏の、冬なら冬のイベントがあるわけで。
 そうした折々の出来事を描ききった保住さん田中さんの筆致……大好きさ!(≧▽≦)



 えっと、それで、恒例のヒロイン好感度なのですけれどもー……

玖羽



 ……しかいないのですよねぇっ!(笑)
 でも、一般的なヒロイン像と照らし合わしても、かなり良かったと感じております。
 がんばるオンナノコが好きー!

 脇を固めたキャラも好感度高し。
 つかちーとかとどちゃんとか、玖羽と陽介を見守るスタンスが素敵すぎ。
 あと航路もね。
 男主人公に対して、気の置けない男友達が登場する作品って好きかも。
 うーん……。
 女友達しかない男主人公って、どこか嘘くささを感じてしまうのですよー(^_^;)。


 と、まぁ、そんな次第で満足できた作品でした。
 ほんっとSIRIUS作品との相性、いいなー(笑)。
 次回作も期待してまっす!
 通販で頼んだ『Garden』が届かないなー……と思っていたのですがー。
 代引きで頼んでいたところへ今回の騒動があって。
 ま、届かないなら届かないでいっかー……とか思っていたのですよ。
 出費、無いわけですし。

 したら通販管理会社のほうから本日――
 「伝票が打ち出されていないことに気が付かないままに作業を進めてしまったせいで未発送という事態が起こった」
 ――とかなんとか連絡がありましてー。
 どんだけケチがつけば治まるのか、『Garden』は(^_^;)。


 今回の騒動に対して「CUFFSにもう一度チャンスを与えて欲しい」といった意見をWebで見かけるのですけれどもー。
 すでにわたしたちは『Dies irae』でlight に――この業界に籍を置く存在に、チャンスを与えていたのではないでしょうか?
 わたしが納得いかずに腹立たしく感じているのは、『Dies irae』の件でCUFFSがなにも学んでいないように見える点なのです。

 初犯であるという理由で許してしまうのは、業界――ユーザーを含めての――を甘く見ているのではないかなと思うのです。
 あるいは、自分たちが業界を構成する一員であるという共同体意識に欠けるというか。


 違うのかなー。
 そんなふうに思うのはわたしのエゴなのかなー。
 この業界、敵は世界にたくさんいます。
 だからみなが手を取り合って守り合いながら強くならなければいけないのではないかなー。
 そして楽しさという意識を、みなで共有していくべきなのではないかなー。
 自分だけが良ければそれでいい……って独善ではなくて。

 繰り返された事態に腹が立つのもあるのですけれど、それ以上に悲しくなるのですよ、いまは。
 あはは。
 やぱし野梨原センセが送るメッセージ、大好きだわ♪

「幸せにするから!! 幸せにするからね!! 本気だよ!! 絶対だから!!」
「それはひとにしてもらうもんじゃなくて、私が勝手になるものだし、あなたもそれは自分でがんばってよ!!」


 自助する人……っていうのでしょうか。
 誰かに助けられたままでいることを是としない矜持を持っているワケで。
 でも、だからといって自分のことばかりを考えているワケでもなく、むしろその逆で、ほかの誰かのために自分にできることを探しているという。

 大切な人のために役立てる自分であろうと自助していく。
 みんながそう考えていくから、その行為は尊い連鎖となって世界を正しい方向へと導いていく。
 野梨原センセが描く世界は、そういう輝かしい未来をカンジさせる世界なのですよねー。


 にしても界から界を渡り歩く魔王とスマートは、水戸黄門的漫遊記な雰囲気を漂わせ始めているような……。
 たとえば今作での主人公のポジションにいるのは魔王やスマートではなく、この世界の住人であるミジャンとジェンなわけですし。
 魔王やスマートは、二人が関わる事件に手を貸すという観察者としてのポジション。

 『ちょー』シリーズとの関わりを持つ二人ですけれど、あまり表に出てこないことで新シリーズとのバランスを取っているような?
 とまれ、表に出ずとも物語は二人を巡って進んでいくワケで。
 別の魔王に目をつけられたスマートの明日や如何に!?
 楽しみ~♪


 カフェ・アメリカーノで食事をしていると、窓の外をにゃんこがトコトコと。
 うわぉ!
 食事の手を止めてにゃんこ様の歩く姿を眺めていたら、隣席のお客さんと目が合ってしまったり。
 瞬間、ほんわかした空気が流れたですよ(笑)。

 

「愛した相手に手が届かなくなるのは辛いことだ。
 だが、いつまでも引きずっていると、心にその重さが辛くのしかかる」
「だからって――忘れられるわけないじゃないですか!」
「――忘れろとは言っていない」
「!?」
「その重さを背負って生きていくのも、生き方のひとつだ」 


 『ef -a tale of memories.』 #12より、火村夕と麻生蓮治の会話。
 あー……。
 恋愛について、『秒速5センチメートル』の中でタカキが数年かけてたどり着いた答えを、先達の人からの忠告として一気にたどり着いているなー、というカンジが。
 火村さんのような先達がいれば、タカキももう少し幸せな生き方をできたのかなー……とか。

 まぁ、人生において、そうそう火村さんのような先達が都合良く現れてくれるワケもなく、自らで答えを求め迷い悩むのが常でしょうけれども。
 でもって、そういうタカキの姿に、視聴者は良くも悪くも感情移入してしまうのでしょうしー。

 ……あ、でも先達がいてもタカキには無理な気がしてきました(´Д`)。
 タカキって、蓮治とか紘みたいに「自分で走り出す」ことを最後の瞬間までしなかったワケですし。


 しかしこの12話はOPからして涙すぎます。
 人は、なにをもって「人」と定義されるのか。
 生きているということは、死ぬということは、どういうことなのか。
 そして――人を愛するということは。
 ここにその答えの、ひとつのカタチがあります。

 うあー……もうねもうね(T▽T)。
 お伽話の結びは「めでたし、めでたし」ですわ、やぱし。
 どのヒロインが攻略キャラであるのか、それは明示されていなし、そもそも当該作品がどのようなシステムであるのか(ヒロインと恋愛関係になるといった目的が)明示されていない作品が多い現状。
 その中でどのキャラが攻略できるとか、そもそも「エロゲ」の目的というものについては、これまで約20年?くらいの期間で築き上げてきたユーザーとの信頼関係にあったと思うのです。
 エロゲとはオンナノコと恋愛関係になって肉体関係に至ることができる……とか、
 キャラ紹介で「ヒロイン」と銘打たれていればそれは恋愛攻略対象である……とか、
 そういう「言わずもがな」の部分は、信頼があればこそではなかったかと。

 だからわざわざ「攻略キャラ」なんて明記しなくても阿吽の呼吸で分かり合えてきたのでしょうけれども……。
 lightやCUFFSの罪は、この信頼関係を裏切ったことにあるのではないかと思うのです。
 虚偽の記載をしたわけではないので、「詐欺」ではない。
 だけれども、ユーザーとの関係をこわした「背信」の罪があるのではないかと。
 それは明文化されたどんな法に反したものでもないけれど、わたしたちのあいだにあった無形の法を犯した――そういう罪。


 そして、もうひとつ。
 その作品が「面白い」からといって、今回のことを無かったことや見なかったことにして作品として「肯定」してしまっていいのかどうか?
 違法行為で得た証拠は裁判で証拠として用いられない。
 アンフェアな行為で出した作品は、エンターテインメントとして作品として認められ……ない?

 少なくとも批判される行為であったとは思うし、それを無視して賞賛だけをするのであれば、そんな世界の片側だけしか見ていない意見は、人々を動かすチカラを持っていないような気が。
 あの作品は瑕疵を持って生まれてきている。
 そのことを忘れてはならない(作り手も、受け手も)。
 だけれども、生まれだけを持ってして、その先に続いている評価を曇らせるのもまたもったいないし愚かしいことなのかな……。


 起こってしまったことは、もう、どうしようもないです。
 変えられるのは、未来だけ。
 であるならば、メーカーは、ユーザーは、ともに生きる未来に対して、どんなことができるのか。

 CUFFSにしてもlightにしても、もしこの業界に生きるなら、裏切った「信頼」に頼らない活動を見せてほしいです。
 彼らには、もう、「信頼」に由った阿吽の呼吸は使えません。
 送り出す作品がどういう内容であるのか、単に「エロゲ」というだけでなく、システムや物語性の部分など、詳細に告知する責任が発生していると思います。

 そしてユーザーは、今回の件を見逃してはならないと思います。
 「自分は信者だから」なんて言い訳をして彼らの罪を罪として認めないのであれば、それはもう業界を衰亡させる共犯者といって良いのではないかと思います。
 罪を許すということは、忘れることではありません。
 犯した罪を受け入れて、なおかつ、魅力を語ることができるなら――そのときこそ「信者」の名に値するのではないでしょうか。


 ……とまぁ、悶々としているのですがー。
 正直にいまの気持ちを述べるなら――
 「どれだけ文法的・演出的に優れたものを有していても、姑息なやりかたで出されたモノを『作品』として認める気持ちにはなれない」
 ――でしょうか。
 『商品』ではあったかもしれないけれど、『作品』としてはノーカウント。
 お金は払うけれど、評価はしない。

 修正パッチ文化が根付いている業界ですので真に問題意識を持つのは難しいかもですけれど……。
 でも、今回の件を許してしまっては、いろいろとダメになってしまう危機感があるのです。
 メーカーに対しても、ユーザーに対しても。
 『グレンラガン』を見倒してました……。
 第24話「忘れるものか この一分一秒を」で静かに涙しました。
 ジョーガン、バリンボー……。



 CUFFSの新作『Garden』。
 公表されたCGが本編に無いとか、攻略できるヒロインが二人しかいないとか話題騒然になっている様子ですけれども……。
 なんちうか「攻略対象であるヒロイン」って、どこにその表記があったのかなー……なんて。
 キャラクター紹介欄に「攻略できそうな」ポジションで書かれていて、それをわたしたちユーザーが勝手に「攻略できる」と思いこんでいるというのが現状ではないかと。

 なるほど「攻略できそう」と思わせるプロモーションを仕掛けているメーカーサイドの「罪」はあると思いますけれど、しかし明言していない以上、受け取った側の責任かなぁ……。
 期待に胸ふくらませてその期待を裏切られたからといってその点を憤るのは、ちと道理にかなうものではないような……。

 もちろん、そうした部分を除いた上で作品を「面白い」と感じられなかったら、それはもうたしかにメーカーの「罪」であるでしょうけれど。
 面白ければ、何人攻略できようがCGがあろうが無かろうが、ユーザーは――すくなくともわたしは、許すと思うのです。


 ……うん、まぁね。
 攻略ヒロイン数を絞ったりCGも無かったりするならエンターテインメントとして「面白さ」を送るにはかなり高いハードルとなってしまうでしょうし、ゆえに「面白くない」と憤る人も増える可能性は高いでしょうけれど、そこは自業自得ですし。

 友人は――
 「『Dies』は「伝奇モノ」というストーリー部分に惹かれるモノ「も」あったけれど、萌えゲーで攻略ヒロインを減らしたらダメでしょ」
 ――って言ってました。
 真理(´Д`)。
 ストーリー部分っていうか、ガジェットだと思うけど。
 DVD8巻のジャケはヨマコ先生――ッ!!!
 先日届いた7巻はツライ思い出がよみがえりそうで、シュリンクすら破っていません。
 ちうか、第3部は本気で凹むわー……。
 そこへきてヨマコ先生!
 第3部と第4部を橋渡しできるのは、彼女しかいないよなぁ……。

 「しばらく見ないあいだに、ずいぶんツマンナイおんなになったのね――ニア」

 盛り上がってしまったので、思わず録画分を見返したりして。
 12話のアディーネに向けての台詞といい、ヨーコは挑発的な台詞がホンッと似合うわ!

 「それがアンタらの政治ってわけ? ――ふざけないで!」

 とかね、とかね!(≧▽≦)
 そしてそのまま宇宙へなだれ込みですよですよ!
 いやっはー!


 でもって最終巻の9巻は、4話収録でお値段そのままというサプライズ。
 「忘れるものか この一分一秒を」から始まる最終巻。
 第4部の、濃密過ぎるストーリーがつまっている巻。
 ゴクリ……。



 元長柾木センセの新刊らしい情報も目に出来ましたし、良きかな良きかな。
 あ……。
 『月と魔法と太陽と』 マスターアップ……しちゃったんですか(苦笑)。



 今春アニメ放映される『紅』ですけれども。
 公式サイトのキービジュアルっぽいものを見たときはいささかならぬ不安を抱いてしまったのですがー。
 プロモムービーを見たら、あら、なんだかイイカンジでは?
 ことに沢城さんas真九郎がハマッている気が。

 1カットしかなかった夕乃さん銀子さんの勝負では、夕乃さんの勝ち……かなぁ。
 銀子さん、野暮ったすぎかー(^_^;)。

 悠木碧さんas紫は悪くはないと思うのですけれど、いかんせん、あの容姿がなぁ……。
 年相応だとは思うのですけれども、そういう方向では原作からイメージしていなかったのでー。



 昨年末から始めたことについて、ようやく身に付いてきたカンジ。
 これまでわたしはわたし自身について物覚えが悪いほうではないと思っていたのですけれども、今回の件ではどうにも物覚えが悪くて情けないったら(T△T)。

 まぁでも、先日公開された四女の日記を思い返してニヤニヤしているようでは、そちらへの物覚えが悪くても仕方ありませんか。
 ちうか19人の姉妹を覚えるくらい造作もないのですから、わたしの記憶力は興味があるほうへしか働いていないのでしょう(それを世間ではオタクと呼びます(^_^;))。

 そんな次第でトゥルー家族になりそうなわたしです。
 ヒカルがいとおしくてたまらないのですが、しかしあたまの中に巡っているのは「チャオ!」の声。
 ……立夏(´Д`)。
 眠ってしまった姉の代わりに日記を書いてあげるという気遣いをみせるあたり、ただのトラブルメーカーではないような気がするのですよー。
 姉に対するものと、そして兄に対するものと、ひとつの対象ではなく広く周りを見渡しているっちうか。
 ツインテール組ではすぐ上の氷柱に人気を奪われている様子ですけれど、わたしは立夏をPUSH!するですよーん(≧▽≦)。
 どうしてこのタイミングで藤森くんの過去話をもってくるのか……。
 このお話がどのようにして本編へフィードバックされるのか……。
 ちょっと想像つかないデス。


 お話としては、愛着のある学生寮に廃寮のハナシが持ち上がり、その撤回を求めて奮闘する藤森くん……というものなのですがー。
 いやさ、その奮闘ぶりは微笑ましいですし共感も抱くのですよ。
 でもそれは「藤森くんのお話」としては認められても『待ってて、藤森くん!』のお話としては意味を見いだせないっちうか……。

 学生寮の攻防に際して吉野ちゃんとの某かの絆があったというお披露目でもありませんでしたし……。
 「健気な幼なじみ」というポジションは本編のほうで既知の設定ですしねぇ……。

 いや、ま、これだけ甲斐甲斐しく接してくれているのに目を向けることのない藤森くんは不感症なのかと……。
 つとめて意識しないようにしているのかもですけれど。
 そういう態度、なんかこう、ちょっとイラッとくるなー……。
 吉野ちゃんは決して曖昧なスタンスでいるわけでなく、明らかなアピールをしているじゃないですか。
 それなのになにも返すことのない藤森くんがさー。
 拒絶や拒否だって返答だと思うのさ。
 「良い人でありたい」と願う臆病者だよね、これじゃあ。



 あとがきで次巻で完結って仰ってましたけれど、この『藤森くん』シリーズは物語らしい物語が始まってもいないような気が……。
 『さよならトロイメライ』での新企画ってお話は素直に期待しているのですけれども。


 うーん……。
 今が旬であろうカントクさんを絵師に擁していてこの売り方は、どうにももったいなぁ……。


 わたしも使ってましたけれど、「越境作家」という表現。
 主にライトノベルからデビューした作家さんが一般文芸作品を出すことで呼ばれる(呼ぶ)ように定義されると思いますがー。
 ……これ、いつまでが「越境作家」なんでしょうね。

 大学進学で上京して、卒業後もそのまま東京で就職して10年が経った人。
 そういう人っていまだ「地方人」?

 あー、えーっと、つまりですね、一般文芸ジャンルへ活動の場を移されて、もうライトノベル作品を上梓しなくなった(あるいは極端に減った)人をいつまで「越境作家」呼ばわりするのかなー、って。
 それって「ライトノベルという自分たちのみで限られていた領域が、『越境作家』という存在のおかげで一般社会へとつながりを持つ」といった思いこみにすがっていつまでも呼び表していたりしないかなぁ……と。

 橋本紡センセなんてもうライトノベル・レーベルからは作品を出されていませんし(出版社という意味ではなくて「レーベル」)、桜庭一樹センセだってもうずいぶんと少なくなっていますし。
 こうしたセンセ方の居場所は、もう、一般文芸ですよね。
 見据えているところ……と言い換えても良いかもしれません。
 それでもなお「越境作家」と呼ぶのは、ただただ「ライトノベル読み」という「オタク」であるわたし(たち)を忘れないでほしいという願いがそうさせているだけではないかなぁ……。


 もっとも世の中には三雲岳斗センセのようにライトノベルも書くし一般文芸も書くという両刀なセンセもいらっしゃるので、現実はもう少し複雑なのかもですけれど(^_^;)。



 わたしが考えるところではライトノベル・レーベルから年間3冊未満しか上梓せず、代わりに2冊以上の一般文芸ジャンルで作品を発表されたセンセは、もう活躍の場を移されたと考えて「越境作家」とは呼ばないで良いのではないかなーと。
 境界線を越えて、彼方へ定住してしまった人はもう向こう側の世界の人でしょ……って。

 あ、3冊未満という数は「人気を維持するためには年間3冊は必要」とのとある編集者のお言葉より考えたモノです。
 つまり3冊未満という数字は、もう、こちらでの人気維持に関して(なんらかの理由があるにせよ)パワーを注いでいないと判断しても良いのではないかなーと思った次第。
 で、そうした人を「越境作家」という言葉で、いつまでもこちら側へ引き留めているかのごとく姿勢は、お互いに不幸ではないかなと。


 境界を越えていく人はいつだっているわけで。
 そしてこちら側に生まれてくる新しい才能だってあるわけで。
 いつまでもいてくれると思っていた存在がいなくなってしまったときは少しだけ寂しいですけれど、その悲しみはきっと新しいなにかで癒される、はず。
 だから新天地で活躍されるセンセ方を、笑顔で送り出してあげようってハナシ。
 なんてったって、わたしは「ラノベ読み」の「オタク」ですから、どうしても全力で応援するのは「ライトノベル作家」になってしまうワケですよ!(笑)
 第42回スーパーボウルは、AFCはニューイングランド・ペイトリオッツ、NFCはニューヨーク・ジャイアンツの決戦に!
 ペイトリオッツはシーズン18連勝のNFL新記録でスーパーへ到達。
 成せるかパーフェクトシーズン!
 かたやジャイアンツは氷点下17度での「アイスボウル」決戦を勝利して、史上初のポストシーズンでのロード3連勝でスーパーへ。
 ついにきたか、イーライ!

 NEは王者らしい戦いぶりを見せた模様ですけれど、まさかGBが極寒のランボーフィールドで負けるとは……。
 NEとGBの対戦となれば、第31回の再現となったのですけれど、ねー。
 GBのKRデズモンドがキックオフリターンTDのほかにも大活躍をした大会。
 ちうか10年前にスーパーの舞台を踏んだQBがいまだ現役で、再びスーパーまで手が届くところへチームを導いてきただなんて、どんだけ鉄人なんですかブレッド・ファーブは。
 来季、プロ19年目のシーズンも期待してます!

 で、そんな好調GBを破ったNYGですが……。
 これはもう、その強さは本物と見るべきでしょうか。
 レギュラーシーズンだけでなく、このポストシーズンの中で1試合ごとに成長したとも。
 初戦のタンパベイ戦は数にいれないとしても、ダラス、そしてグリーンベイを撃破してスーパーボウルへコマを進めてきた事実は認めないと。
 アップセットとまでは言わないですけれど、予想外、考えていた以上の奮闘ぶりですよ。
 こうした勝ちっぷりを目にすると、“パーフェクト”NE相手にももしかして……と思ってしまうですよ!(≧▽≦)

 うっはー!
 近年のスーパーのなかでも期待できてしまうカードかな~!
 もしこれでイーライがMVPなんて取っちゃったら、昨季のペイトンに続いての兄弟受賞!?
 えっ、ええ~??(^_^;)

 実際のスーパーボウルウィークは来週からですけれど、もうココロは2月3日へ飛んでます。
 ワクワクする~!!!!(≧▽≦)
 あの『上等。』シリーズ完結から数ヶ月。
 待ってましたの新シリーズ開幕ですよ。

 悪魔も使役されたかつての大戦。
 世界はいまだ平穏とは言えない状況にあるなかで、ひとつ、正しき道を往こうとしている交易都市があり。
 そこで出会った若き女騎士と刀鍛冶と悪魔の少女たちの物語。


 やぱし異世界ファンタジーって、まずは設定を伝えるために大きな部分があるなぁ……と。
 んでも、ひいき目かもしれませんけれど今回は必要最低限なところで抑えて物語を進めていてくれたかなぁ……という印象が。
 よって世界の有り様とか事件の規模とかも披露された設定に合わせたカタチでスケールもそれなりに小さめではありましたがー。
 でもでも、そのスケールの中でも「チカラいっぱいに我を通す」キャラクターたちを描いてくれたのは、さすが三浦センセだなぁ……と思った次第。

 ファンタジーですと「秘められた能力」を持っているキャラクターというのは定番なのですけれど、今作ではそれは主人公の女騎士・セシリーではなく刀鍛冶のルークが担っているという点が素敵。
 やぱし主人公の目線というのは「普通の人間」である読者と同じ位置にあってほしいと思うのですよ。
 そのほうが共感できるっちうか。
 どんな生まれでどんな血筋でどんな運命かしらないけれど、とんでもなくスゴイ能力一発で事件を解決されるようじゃ、わたしは物語にのめり込んではいけないのですよー。

 自分と同じ「ちいさな存在」だからこそ共感もする。
 そんな存在であっても、大きな困難に「精一杯」に立ち向かっていくから応援できる。
 三浦センセの仕掛けかたは、だからこそ好感なのです。


 たしかにね、今回の主人公・セシリーは無力すぎかもですよ。
 そこらのファンタジー作品にくらべたら。
 でも、それでも彼女は自分にできることを精一杯に考えて、そして実行する。
 恐れもするし嘆きもする。
 だけれども、そこで「無力」を理由に立ち止まったりしない。
 「無力」は、なにもしないで傍観者でいる理由になならないのです。

 どうせ無力ならばすべてを捨てろ。
 騎士としての、人としての、女としての誇りも何もかもを捨てて乞え。

 みっともない、情けない、あさましい……。
 彼女の行為はそう映るものかもしれません。
 なるほど、たしかに彼女は弱い。
 でもね。
 彼女は自らのその弱さを受け入れる強さを持っている、知っている。
 それをわたしは崇高なことだと思いますし、彼女の行為にしても美しいものだとすら思うのです。


 彼女は弱い。
 でも、それは、彼女はこれから強くなっていくであろう証左でもあるような。
 なんといっても、これは物語なのですから。
 そしてもし彼女が真の意味で「強く」なれるのであれば、彼女と同じ視線を共有できた読み手であるわたしたちにもその可能性があるハズ。
 だから、わたしはこの物語に楽しみにしていますし、三浦センセに期待しているのです。



 ……って、あれー?
 「今作は小粒」って論調で冷めた見方をしようと思って書き始めたのに、なに、この大絶賛論調は??
 ここまで語っておきながら MyFavorite!に認定しないとウソでしょ(笑)。
 やぱし三浦センセの作品にはなにか惹かれるモノがあるのかなぁ。
 というワケで、次も大期待しておりまする~(^-^)。



MyFavorite
 じつは先日、自転車同士のガチンコを起こしまして。
 青信号を渡ろうとしたところ、左から来た自転車がドーン。
 ……自転車はねぇっ! 左側通行でしょぉぉぉぉぉっっっ!!!(`Д´)

 で、そのとき思い切りブレーキを握ったら、リアブレーキのワイヤーがブチンと逝ってしまった次第。
 近所の自転車屋さんに見てもらったら――
 「MTBのワイヤー交換はねぇ……」
 「このタイプだと一般用じゃなくて取り寄せになるから日数もかかるよ?」
 ――等々、あからさまに受けたくない客扱いされてしまったので消沈。
 まぁ、ギヤの歯も欠けているところがあったり、先だってのタイヤ交換の際にもこれ以上お金をかけると新品と同じくらいかかるよ?とアドバイスも受けていたので、これも寿命かなーなんて。

 もう何年、この自転車と一緒だったのかなー。
 自分のお金で自転車を買うようになって3代目。
 そのなかでもイチバン付き合いが長かった自転車でした。
 お疲れ様でした。
 長いあいだ、ありがとう。


 そんな次第で、今日は4代目を買いに行ってきたワケです。
 最近はあまり長距離は走らなくなって主に市街地走行だけですけれどもクルーザータイプはちょっと(ママチャリは論外)……とか、重量は軽いほうが……とか、なんか、こう「ハッキリとした目的は無いくせに注文は多い客」だったなぁ(笑)。
 そんな面倒な客にも親切に対応してくれた自転車屋さんに感謝!(ちなみに上記のワイヤー交換を渋られたお店とは別のお店です)

 いろいろ迷ったりもしましたが「今なら2007年モデルだとかなり割引できるよ」とのお言葉が最後の決め手となって(笑)、GT社製のNOMADを選んできました。
 MTBとクルーザーの中間っぽいコンフォートと呼ばれるタイプで、ハンドルの角度が調整できたりします。
 だものでロードなら浅めにして前傾姿勢を取れるようにもなり、シティサイクルなら角度を上げて姿勢を楽にして乗れたりもするという、ひとつぶで二度美味しいタイプだったりするのです。

 スタンドとか安全器具を取り付けてもらって、いざライドオン。
 ……いやっはー! 快適快適!(≧▽≦)
 世界がね、違って見えた!
 これまでのMTBほど前傾にならないから、視界が広いの!
 たのしーっ!!!
 あまりにも楽しいから、近所で済ませられる買い物をちょっと遠くまで行っちゃいましたよ。

 3代目はグリップシフトだったのですけれど、これ、力を入れて漕ごうとすると動かしてしまうことがあったりしたのですよー。
 その反省を踏まえて4代目にはレバーシフトを選んだ次第。
 2008年モデルではグリップシフトになっているので、その点でも07年モデルで◎!
 これで坂道でもスイスイスーイですよ♪

 取り寄せならカラーも選べたそうなのですけれど、割に日常すぐに必要な相棒ということもあって、店舗在庫のホワイトを。
 白色の自転車っていうと最近だとルイガノのそれが思い浮かんだりしますけれど、ウチの子だって負けてないぞー!(笑)
 そんな白色にちなんで、命名「真白」。
 これからヨロシクーッ!(≧▽≦)



 これで思わぬ出費だなぁ……と思いきや、先日のアンソロジーの原稿料が入ったのでセーフ!
 年始はいろいろと物入りのクセに、入ってくるモノが少ないから助かったですよー(T▽T)。
 く……ああああああっ(><)。
 わかってはいても「ことみ編」クライマックスは涙が溢れてしまうわ。
 いかなわたしでもこのシナリオでは、愛と優しさが世界に存在することを信じずにはいられなくなるっちうかー。
 世界は美しい。
 悲しみの涙に満ちてさえ。
 んもーっ、もーっ!

 んでも、アニメは1話の尺に小器用にうまくまとめた感があって、スケールの大きさで言えば原作ゲームのほうが表現力で勝っていたようなカンジ。
 独立した「ことみ編」の結末ではなく、あくまで全体の中での一部という扱いがそのように感じさせるのかもー。


 にしてもことみの幼少期のことといい、原作での汐篇のラストといい、朋也のプライドの高さがオンナノコを不幸にしているような気がしてならないデスヨ。
 自分がどうありたいのか、自分がどうしたいのかの視点ではなく、大切な相手を守ることを最優先に考えていれば、オンナノコが不幸になることもなかったのではないかなぁ……。
 まぁ、その辺りの自尊心の高さや気遣いの無さが、ユーザーと等身大の姿として描かれているのかもですけれどー。
 『ミュージックステーション』にPerfumeが出演するというので見たり。
 ……んー。
 中途半端に「作ってる」感を受けてしまって、あまり良いシーンとは思えなかったかなぁ……。
 テクノポップスなんて作り込んでナンボな気がするのに、無理してライブ感を出そうとしているっちうかー。
 用意された舞台が楽曲の良さを引き出す方向ではなかった……ということなのかなー。
 実際、Perfumeのライブは良い(満足できる)らしいですし、ライブそれ自体と相性が悪いってワケではないでしょうし。

 Mステのスタッフに甘くみられたのかなー。
 だとすると残念ではあるのですけれど、話題先行で出演者を決める番組ですし仕方がないのかも。

 にしてもタモリさんとのトークは、本ッ当に「台本トーク」だったので笑ってしまったわ。
 それでもそこをそつなくこなしていたので、プロなんだなぁ……と感嘆しましたことよ(^_^)。
 朝、いざでかけようとしたところ、外では雪がチラホラと。
 日は照っているので、これは風花かー……と、寒いことはものすごく寒かったのですけれど、ちと嬉しい気持ちになったり。


 そんなカンジで日中も寒いことは寒いのですけれど、んー……。
 なんちうか、春?の香りを感じたりするのですがー。
 風の中とか、日だまりに。
 こう、突き刺すような寒気だけでは、無い――みたいなーみたいなー。


 まぁ、今年はわりに冬らしい冬だったと思うので、そのぶん春が待ち遠しくなっているのかも。



 NFL ディヴィジョナル・プレーオフ
 NY・ジャイアンツ vs ダラス・カウボーイズ
 う、うーん……。
 QBイーライ・マニング率いるNYGがどのような強さを発揮して第1シードのDALから勝利を収めたのか興味があったのですけれども。
 NYGが、イーライが、勝ちきったという印象はあまり強くは無かったかなぁ……。

 第3QのFGで勝ち越したDALですけど、そこでFGの3点しか取れなかったことでモチベーションが下がり始めたように見えたのですがー。
 ことに第4Qでの展開はDALの自滅っぽくて……。

 DALの強さ、さすがに70年代のそれは知らないのですけれども、エイクマンやスミス、アービンを擁してスーパーボウル連覇もある90年代の強さは記憶に残っています。
 あの頃のチームは、彼ら中心選手がしっかりと根幹を成していたようにも。
 翻ってみれば現在のDALは優秀な選手がいても、どうにも「彼らのチーム」という印象が無いっちうかー。
 ……まぁ、QBロモは昨季からようやくスターターに入った5年目選手ですし、WRオーウェンスは移籍組ですしねぇ。
 まだまだチームの色を染めるには時間が足りていないのかも。


 でも、つまりはNYGって「なんとなく勝ってしまうかもと期待を抱かせるチーム」になっているのかなー、なんて。
 強さとは別次元で面白いチームなのかも(笑)。
 そんなNYGがグリーンベイ・パッカーズとたたかう舞台はGBのホーム、ランボー・フィールド。
 予報では氷点下、雪が舞い散る可能性大とのことで。
 うはー、舞台が整ってきましたよ!(^-^)
 おおよそこの世の中に「客観的」な「意見」というものは存在しないのではないかと思ったり。
 世に見かける言い回しの中で――
 「客観的に見て●●だと思う」
 ――なんてあったりするのですけれど、「思う」ってこと、それは「主観」ではないの?
 これに表されるように「客観的」なんて言葉を用いる場合、自らの「主観」を「主観」だと思わせず、いわゆる「多くの人が同様の意見を持っているであろう」といった意味合いで用いているような気がしてならないのです。
 そしてその「多くの人」なんて誰も見たことも無いワケで。
 それって「客観的」なんて信用ならないってことになりません……か?

 「ママー、ママー。ぼくアレほしい! みんな持ってるよ!」
 「みんなって誰なのよ! 言ってみなさい!」
 「●●くんと、××くんと……えーっと」
 「じゃあ、みんなじゃなくて『●●くんと、××くん』だけじゃないの」

 わたしが感じているところで、仮に「客観的」というモノが間違いなく通用するケースとしては「数字」が。
 たとえば「この作品は51%の人に支持されています」といった具合。
 数字は、何者の「主観」も混ざることなく、ただただ現状をあるがままに示してくれます。
 もちろん用いる数字の範囲を曖昧にすれば、その数字が持つ信頼度も下がっていくのですけれど。
 上記の場合、母数、どんな集合体の中での51%なのかを示すことが良しなワケで。


 で、です。
 もし上記の例を数字を用いずに表現した場合、たとえば――
 「客観的にみて、この作品は多くの人に支持されています」
 ――とか言えてしまうワケで。
 たしかに過半数の人に支持されていれば「多く」なのかもですけれど、もしかしたら過半数をわずかに1%しか越えていない程度では「多く」とは思わない人がいるかもしれない。
 そうした可能性を消して「多く」と表現するのは、表現者の「主観」でしかないと思うのです。


 つまり――いいんじゃないの、主観でさ、ってことで。
 どうして客観的立場なんかでモノを言おうとするの?ってことで。
 それって自分をなにか大きなモノの中に存在させることで守ろうとしてない?ってことで。



 Webがこれだけ発展して、みんながみんな、自分の意見を発信できる時代。
 自分の意見を伝えたい、賛同して欲しい、信じて欲しい。
 いろいろな気持ちが意見には内包されていると思いますけれど。
 やっぱり自分以外の誰かをよりどころにした意見というのは、どこか、響いてこないのではないのかと思うのです。
 こんな時代だから、客観的ではなく主観的で。
 わがまま上等!
 だってそれが「アナタではないワタシ、ワタシではないアナタ」なのですから。
 予言を恐れた王によって滅ぼされた国。その亡国の生き残りだと思いがけずに伝えられた女の子は、自分の立場、そしてその身に備わる秘めた力に戸惑いながらも、大切な人を助けるための旅に出る……といったカンジのお話。
 まぁ、貴種流離譚みたいな?
 田舎に身をやつしていた子供が、実は……って。

 とくに今作にというわけではないのですけれど、この手の「さる貴い血を引く継承者が人目をはばかって育つ」というパターンの場合、どうしてその「貴い血を引いている」ことを当人に伏せて育てるのかなぁ……と思ったりして。
 隠し事はいつか公になって、追っ手をくらますために慌ただしく旅に出たりするじゃないですか。
 で、その出立の時に「なんで!?」と不理解で混乱するわけで。
 育てる中で「実はアナタはやんごとなき生まれなのですよ」とか教えたりはできなかったのかなぁ……と。
 そうすればイザというときに慌てないような……?

 まぁ、それを知ることの危険と天秤にしているのだとは思いますけれどー。
 知らないからこそ軽挙妄動も慎むというものですし。
 でもなぁ……。
 そういう行為って教育で修正可能のような気がするのですがー。
 すべてを秘密にしたまま物事が良い方向に進むとは思えないわー。


 いえ、ま、そういう慌ただしさの中において主人公のオンナノコがいまひとつ理性的に行動取れないものですからイラチしてしまってー。
 ある程度でも理由を教えながら育てていれば、危急のときにも合理的に動けるのではないかなぁ……。



 とまれ、まだまだ物語は始まったばかり。
 そうした無知である彼女とシンクロしながら読み進めていけば、この世界の有り様も同じように理解していくってモノですか。
 ……あー、読み手との共感を得るためにそうしている部分があるのかー。
 でもそれって物語の外の技巧的な部分であるから、物語内での理由付けにはならないよなぁ……。
 うーむ……(^_^;)。


 まあ、今後に期待ってことでー。
 萩原センセ、今後は打ち切りは無しでお願いします(センセに言うことでは無いですけれどもー(苦笑))。


 聖魔グランプリ、ついに開幕!
 前巻の引きであまりにも気になってしまったもので、思わずザ・スニを買い求めてしまったほど。
 そんなグランプリの展開は、期待を違わぬ熱さでもって繰り広げられて!

 孤独なレースという形ではなく、相棒がいるラリー形式に近いスタイルが功を奏しているカンジ。
 もともと聖魔杯自体がパートナー制であるわけですけれど、今回のレースがいままででイチバン相手との信頼関係を重要視していたような。
 もうね、もうね、ヒデオとウィル子の絆が、ねーっ!(≧▽≦)

 そうとも、邪魔をするなら殺してやる。
 だってヒデオは、今しもエリーゼの手によって殺されようとしているのだ。そんな絶命的状況下で、気にせず自分を殺せと言ったのだ。自分はこれほどにパワーを使い続け、彼を殺そうとしているのだ。
 それでもなお一位を取れと! それでもなお、彼は必ず戻ると!
 自分はこの現世に生まれ出でてたった一人、信じるべき相手を殺そうとしているのだ! ならばそれ以外の何千何万を殺したところで、何の問題があるものか!!



 悪とは100人のために99人を犠牲にする人のこと。
 そして正義とは、たったひとりの大切な人のために100人を犠牲にする人のこと。
 そんなふうに言い回したのってなんの作品だったかなー。
 とまれ、ウィル子は「たったひとりの大切な人」のためにその他のすべてのことをうち捨てて勝利を目指すわけで。
 それは、もう、彼女たちの正義。
 ゆるぎない正義の前に、半端な思いは砕け散る……ということを証明したお話でした。


 まぁ、そんな熱さでもって終えた聖魔グランプリで今巻は半分。
 残り半分はまた聖魔杯ルールでの勝負なのですけれど、こちらのほうは今回、ちょーっと蛇足感が……。
 前半で盛り上がった気持ちが、静かに引いていくっちうかー。
 歌合戦という勝負は目先が変わっていて興味深くはありましたけれど。


 で、ラストは恒例のリュータが中心のANOTHER ROUND。
 どこかポジション的に浮ついた感が漂っていたリュータにも、これでようやく覚悟完了ってカンジ?
 お遊びめいたところが消えて、真剣さが純化されたっちうかー。
 それを誘ったのが、パートナーのエルシアっていうのには驚き?
 彼女がそういう「面倒見の良さ」を表すとは……って。

 んでも作中でも触れられてましたけれど、彼女の内面も当初よりはずいぶんと変わってきているみたいですし、これもまた良きかな良きかな(´Д`)。
 ツンデレ属性はエリーゼのものとなりましたがー。
 真性のお嬢様属性をエルシアは保持しているので、ワタシの中では最強だわ(笑)。


 とまれ、これで聖魔杯も折り返し。
 背後でうごめく存在たちの思惑も見え始めて、いよいよ佳境へ――!?
 新シリーズも上梓されるようですけれど、こちらの展開も遅くなってほしくないなー……と思ったりします(^_^;)。



MyFavorite
 原作を未プレイだからかもしれませんけれど、コメディ作品としてよく笑いを取る方向に作られているなーと感じております。
 作画に微妙な雰囲気を漂わせるところはありましたけれど、それでも動いていたほうが印象に残っていますし。

 ラスト「誰の下に就いても良い」といった直後にすぐさま森羅さまの下に就くことになったくだりは、なんちうかルート選択っぽく感じて唐突感が否めなかったのですけれどー。
 そうすることが決定事項なら、はじめから「誰の」云々言わずに「自分の下で」と言ってしまっても良いのではないかなーとか。
 なにもそこまでゲームっぽいなにかを踏襲しなくても良いのになぁ……と。

 んでも、ここまでおおむね楽しめています。
 視聴は継続かなー。
 「あれはなんだ?」
 「あれは……希望だ」
 中二病くさーっ!(><)

 状況をまだ飲み込めないうちに事件が頻発して、ちょっと追いついていないわたしがここに。
 事件がああまで大きくなっちゃってだいじょうぶなのかと。
 NFL ディヴィジョナル・プレーオフ
 シアトル・シーホークス vs グリーンベイ・パッカーズは42-20でGBの勝利!
 YEAH!(≧▽≦)
 第1Q、2TDを奪って先制したのはSEAなのですけれども、そこから雪が散り始め。
 これぞランボー・フィールドってくらいに雪の中での戦いになったらもう、GBが見事に息を吹き返しちゃって。
 ホームアドバンテージってこういうことを言うのかなーって。
 SEAはこの雪に負けましたねぇ……。

 で、カンファレンスチャンピオンシップへ進出となったGBなのですけれど。
 第2シードのGBは、第1シードのダラス・カウボーイズが順当に勝ち上がってくれば次は適地での戦いになったはずなのですが……DAL、まさかの敗北!
 どうした、ロモ!!!
 90年に現行のプレーオフ制度が始まって以来、NFC第1シードがディヴィジョナル・プレーオフで敗退するのは初だそうで。
 うはー。
 NY・ジャイアンツ、じわじわとキてますか?
 AFCではインディアナポリス・コルツも敗退していますし、もしかしたらQBイーライ・マニングがお兄さんのペイトンを越えたシーズンとして記録されるのかもかも?

 ま、でも、これでGBはホームで戦う権利を得たわけですしー。
 GB有利であることには変わりない……かな?



 高校サッカー選手権決勝
 前半6分での流経大柏の先制点は運がからんだものなのかなーと思っていたワケですよ。
 試合開始から時間も経っていなかったですし、前半の終盤付近では藤枝東もチャンスを作ってましたし。
 でも後半に入ったら動きに差が出ちゃって。
 残念なことに流経大柏のほうが1枚上を行っていたカンジ。
 あるいは、たとえラッキーだとしても先制点を奪ったからこその勢いがあったともいえるかなー。
 もちろん最後までの展開を見れば、あの先制点はラッキーではなかったと思えるのですけれども。

 うーん……。
 Jリーグではこれまでの10年を作ってきた選手の引退やら移籍やらが目に付くシーズンですけれど、こうして若い選手の活躍を見ると次の世代・時代が楽しみになってもきます。
 流経大柏の大前選手はちょっとサイズが足りない気もしますけれど、レッズの田中選手みたいな位置に達すれば面白いのではないかなー、とか。
■■ 2007年 My Favorite! ■■

桑島由一
 『ポイポイポイ』

ウェン・スペンサー
 『ようこそ女たちの王国へ』

本宮ことは
 『走れ、真実への細き途 幻獣降臨譚』

橋本紡
 『彩乃ちゃんのお告げ』

あすか正太
 『総理大臣のえる! 歴史を変える大勝利』

三雲岳斗
 『少女ノイズ』
 『アスラクライン7 凍えて眠れ』

伊東京一
 『バード・ハート・ビート 夜姫天炎!』

片山奈保子
 『リトルガーデンへようこそ』

中村九郎
 『神様の悪魔か少年』

土橋真二郎
 『扉の外Ⅲ』
 『扉の外Ⅱ』
 『扉の外』

うえお久光
 『悪魔のミカタ666③ スコルピオン・デスロック<上>』
 『悪魔のミカタ666 スコルピオン・オープニング』
 『シフトⅡ』

米澤穂信
 『遠まわりする雛』

池端亮
 『あるゾンビ少女の災難』

小林めぐみ
 『食卓にビールを 6』

日比生典成
 『海をみあげて』

青木祐子
 『ヴィクトリアン・ローズ・テーラー 恋のドレスと運命の輪』

伏見つかさ
 『十三番目のアリス 4』 

海堂尊
 『ジェネラル・ルージュの凱旋』
 『螺鈿迷宮』

佐野しなの
 『リヴァースキス』

林トモアキ
 『戦闘城塞マスラヲ vol.2神々の分水嶺』

三浦勇雄
 『サクラサク上等。』
 『サクラ上等。』

沖田雅
 『オオカミさんと“傘”地蔵さんの恋』

新井輝
 『私の愛馬は凶悪です』

アサウラ
 『バニラ A sweet partner』

萩原麻里
 『カタリ・カタリ トキオカシ2』

梶尾真治
 『ムーンライト・ラブコール』

谷瑞恵
 『伯爵と妖精 ロンドン橋に星は灯る』
 『花咲く丘の小さな貴婦人 寄宿学校と迷子の羊』

野梨原花南
 『占者に捧げる恋物語』

小手鞠るい
 『ふれていたい』
 『エンキョリレンアイ』

枡田省治
 『ハルカ 天空の邪馬台国』

森見登美彦
 『夜は短し 歩けよ乙女』

仁木英之
 『僕僕先生』 

紅玉いづき
 『ミミズクと夜の王』

森橋ビンゴ
 『ラビオリ・ウェスタン』

桜庭一樹
 『赤朽葉家の伝説』

中村航
 『100回泣くこと』

市川拓司
 『恋愛寫眞 もうひとつの物語』

定金伸治
 『ユーフォリ・テクニカ 王立技術院物語』

加納朋子
 『ささらさや』
 『てるてるあした』

誉田哲也
 『月光』
 2007年、感想をアップした本の数は、160冊。
 そのうち【My Favorite!】認定をしたのが、50冊(著者数40名)でした。
 予想はしていましたけれど200冊越えは無理でした……。
 それでもなんとか100冊を目指して、そこからさらに150冊を目指して……というふうに読み進めて、なんとか160冊。

 読書に割ける時間が減ったというのはありますけれど、新人さんに手を出さなくなったところがありますので、そのあたり、総数の減った理由のひとつなのかもー。

 とある本によれば2007年にデビューした新人ライトノベル作家さんは90名にものぼるそうで。
 新規レーベルも増えましたし、むべなるかな。
 しかし、そうなると、うーん……すべてはさすがに追っていけないといいますか……。

 そんなラノベ戦国時代にあって、わたしが2007年新人賞をあげたいセンセは、電撃文庫から『扉の外』でデビューした土橋真二郎センセです。
 一昨年の片山憲太郎センセも同様に言えるのかもですけれど、ラノベでありながら社会性に通じている部分を組み込んだ作品を好みに思う傾向がわたしにはあるみたいで。
 それも多少の「毒」をはらんだ社会性を。
 裏返した物言いになってしまうかもですけれど、そうした「毒」が描かれるからこそ、普段は見えていないこの社会の中の「倖せ」が浮き上がってくるように感じるので。


 ほかに2007年を振り返ると、文庫サイズ以外でのラノベ作家さんを見かける機会がやはり増えてきたなー、と。
 もはや越境というだけではくくれない動きのように思うのですけれど。
 桜庭センセなんて文学賞に名が上がることが当たり前になってきているくらいですし。
 これを「ライトノベルからの卒業」ととらえるのではなく、相互の垣根が取り払われつつあると受け止めるほうが精神的に良いのかなー、とか。


 で、2007年に【My Favorite!】としたタイトルの中で、さらにLOVE!な本を挙げるとすると……
 

伊東京一 『バード・ハート・ビート 夜姫天炎!』
中村九郎 『神様の悪魔か少年』
三浦勇雄 『サクラサク上等。』
アサウラ 『バニラ A sweet partner』
枡田省治 『ハルカ 天空の邪馬台国』

 

 ……以上の5冊でしょうか。
 うっ。
 恋愛モノばかりだわ(笑)。

 それにしても年間FAVORITEに中村九郎センセを選ぶ日が来ようとは(笑)。
 作品の批評についての書き方やスタンスについて論じられることが周期的に起こっていますけれど、批判されても認められても「話題」にならなければこの世界、終わりなのではないかなーと思います。
 批判にさらされても中村センセはここまで生き続けています。
 それだけは、誰にもくつがえすことのできない事実です。


 新人さんが大量に現れる時代、ベテランが追われる時代。
 批判されようがされまいが、業界に残る人は残りますし、残れない人は残れない。
 素晴らしい作品――わたしが、あなたが好きな作品――を紡ぐ人が残るというワケでは必ずしも無いですけれど。
 悲しいけれど、それは真実。
 でも、だからといってなんだというのでしょうか。
 わたしは本を読み続けますし、きっとあなたもそう。
 読み続けていく中で、2008年もまた、素敵な作品に出会えますよう。
 すごい……。
 「きちんと説明もしないで逃げてんじゃねぇ!」とか「周りに迷惑かけてんだよ!」とか、自分の言ってることがわかってるのか、京介は。
 あ、『ef-a tale of memories.』話です(笑)。
 それって自分にそっくり当てはまることじゃーん。
 目指すモノが違うからって説得することもなく映画部?から去っていくとことかー。
 「自分の撮りたいモノを撮るんだよ!」とか言ってりゃ、そりゃ他人には迷惑かけませんよね、自分の殻に閉じこもるだけなんですから。

 しかしこの回は京介に腹立ちするものの、Bパートが夢のように素晴らしすぎるので◎。
 DVD2巻のライナーノーツで音響監督さんが語っていましたけれど、アニメ版『ef』は長回しでたたみかけてきますよねぇ。
 演出込みで。
 こういう意欲的?なところも、わたしが今作を好きなところなのですよーん。



 『DADDY FACE』の続刊はいつか発売される……と信じ続けているわたしですが。
 そうなると美沙の愛機がF22ラプターであるというのは、もう時代的に古いのかなーと。
 時代がF22の表舞台への登場を望んでいるわけですし。
 ……まぁ、それ以前に、新刊をお願いしますということには変わりないのですけれどー。
 伊達センセご自身のサイトで、そろそろ動きが……みたいなお話が上がっていたと思うのですが、どうなったのでしょうか???
 これだけブランクがあると電撃で再開というのは無いのかなー、とか。
 別レーベルで仕切り直しというあたりが無難かと……。



 SilverBulet 『月と魔法と太陽と』が発売1週間延期とな。
 内部的な制作上の問題であれば「1週間」という時間は血反吐はいてでも詰める(詰めざるを得ない、詰めることが出来る)時間だと考えらるのですけれども……。
 いろいろと説明されていますけれど、今回の延期は混戦の125戦線から戦略的撤退を図ったという印象しか無いなぁ……(^_^;)。
 予約しておきながらわたしが言うのもなんですけれど、たしかに125ではあきらめる方向に傾いていたことは事実なのですがー。
 でも131になったからといって手を出すかどうかは別かなぁ。
 125も131も、大概の人にとってはお財布の中身は変わりませんよ?ということで。

 ……「毎週のようにエロゲを買う」という習慣(矜持?)を持つ人にとっては再考の余地が生まれたのかもですけれど(笑)。



 多田かおるセンセの『イタズラなKiss』がTVアニメ化決定だそうで。
 あー、懐かしいなぁ。
 オンナノコが恋心だけをモチベーションにして努力を重ね、ついには結ばれるというお話なのでかなり好みでした。
 ……いえ、当初は絵柄が合わなかったと覚えていますけれども(苦笑)。
 入江くん、そこまでカッコイイかぁ?と感情移入できなかったワケで。

 でも少しずつ琴子のことを意識し始めてくる様にねぇ、ほら、あれですわ。
 そんな琴子と入江くんの二人を見るに、こういう出会いもアリだよねぇ……とか思うように(笑)。
 うむむ……ちょっと楽しみかもですなー(^-^)。
 外交官のいとこに恋している女子高生が、歳の差を痛感させられつつも恋心と夢を追い続けるお話。

 うはは『NG恋』だったー(笑)。
 やぱし歳の差というのは小さくない障害なのですねぇ。
 身分の差というのは価値観を変えれば乗り越えられるものですけれど、歳の差はどうあっても変わらないものですし。
 しかも世間的に認められない要素であることもあって、社会的に阻害される、排除される感覚といいましょうかー。
 禁忌、なワケで。
 そんな反発がくることを覚悟して受け入れているような罪悪感とでも申しましょうか。
 そういういじましさがきっと物語を生むのでしょうね~。


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 この作品を素直には認められない『おとボク』ファンがここにひとり……。


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 まったく、女の涙には勝てないってワケね。
 ……とか言ってしまったら、あちこちから非難されそうなアメリカ大統領選のニューハンプシャー州での民主党の予備選挙。
 2%差の得票率でヒラリーさんが勝ったことに対して。

 まぁ、でも、負けそうになってきてからオバマ氏の人格攻撃を始めたり親近感をもってもらおうと市民に接近していったりと、わかりやすすぎ(笑)。
 そこにきて見せた涙なんだもんなぁ……。
 本当に本当に勝ちたいんだなぁ……と思わされて、ちとホロリ(T▽T)。
 これで面白くなってきたなー。
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