本やアニメの感想と、日々のつれづれなることを~。
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 船酔いが原因で作業が出来なくなって、そのために仕事干されそうになるメカニック。
 つらい人にはつらいってわかるのですけれど、原因特定ができるくらいの体調不良で1話を作ってしまうような掘り下げようの無さが『スカイガールズ』の良さだよな~と思ったり。
 見ていてあまり悩まなくて済むっちうか。

 でも、それだけに「なにかがあってからは遅い」という理由で異状のある整備員を現場に就かせないのは至極真っ当な判断であって、そこで燃えもなにもあったものではないけれど、そうしたアタリマエのコトを描いた点には少し感動してしまったっちうか。

 僚平のことを案じている音羽の心の影響を受けてか、ゼロも不調を起こしたり。
 そーゆーシンクロ関係があるのだなぁ……と。
 ほかにも人の動きとか機微とか、お話のネタでは浅めにしても、そのほかのトコロでの情報量は少なくなかったと思うのですよー。

 先の「アタリマエ」の件にも通じると思うのですが、『スカイガールズ』って細やかなところの描き方が丁寧な気がするー。
 それがわたしの場合、物語以上に好感をおぼえているのかも。
 アニメーションって、見た目派手な芸術指向とか、難解さを売りにした分析指向とかとはまた別に、そういう細かなところにこだわる職人気質?なトコロがあっても良いと思うし。

 さぁ、次回はエリーゼ出陣の回ですよ!
 今回さんざん引っ張って焦らしてくれた彼女の描写。
 ひとり意気込んでチームとして足並みが揃わないとかあるんだろうなー(笑)。
 脚本は赤星さんで、絵コンテが滝川さんという「デルタロック」の回と同じ方々なので、描き方についてなにかリンクさせてきたり??(^_^)

 でもデルタロックってゼロのMVソードによってワームを現実世界に顕在化させ、くわえてその位置を起点して力場を形成する……ような理論だったように記憶しているのですけれど、クアドラロックではゼロの対角に位置するメンバー(エリーゼ?)の位置が不安定だったりするような?
 トライアングル陣形ですとみな同一平面上に位置するわけですけれど、スクエアに展開しようとすると4人全員が同一平面上に位置するかどうかは人為的に補正が必要ではないかと……。
 対角の者同士で高低差が発生する……ような?
 そのあたり、ビターッと自動的に合わせられたりするのでしょうか。
 ……ああ、可憐が座標を計算して指示すれば良いだけですね(笑)。
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 両親の死去と共に自らに貴族の血が流れていると知らされ、思いもかけずに放り込まれた貴族社会の中でも矜恃を守りつつ逞しく生きていくオンナノコのファンタジーロマン。

 うんうん。
 がんばるオンナノコは大好きです(^-^)。
 それも義と礼を心得ている負けず嫌いで前向きなオンナノコとあれば、それはもう応援したくなってしまうものですよーん。

 なにやら「古き力」を受け継いでいるようではありますが、そうした能力云々のお話は今回はさわり程度で。
 貴族社会で得た初めての友人の結婚話から端を発した政治劇に巻き込まれていく騒動?
 もっとも政治のほうも今回だけでは裏事情が明らかにされていないので本筋とは言えませんがー。

 んがしかし、友人のために身の危険を顧みずに飛び込んでいく様は非常に好感。
 ただ闇雲に突進する風でもなく、その目的を果たすためにはなにをすれば良いのか知恵を巡らす・手段手法を筋道立てて描写してくれる筆致も好み。
 こう、偶然や運で強引に展開させない優しさが。


 ともあれ、やぱし魅力は主人公・リディアの造型かなー。
 変に尖ったところが無くて、わかりやすい性格をしているところとかー。
 古から受け継がれてきた癒す力を有していることを知ったとき、もっと早くその力に気付いていれば怪我や病で命を亡くした両親を救えたかもと悔いるような、強気一辺倒ではない弱さも◎。
 責任感あるってことは、こういう二面性を持っているよなー、と。
 個性というのはそれひとつで存在しているのではなく、必ず反対の面を持つっちうか。
 良い面と悪い面。
 それが人間性ってわけで。

 もし一面性しか顕していないようであれば、それは性格っちうより「設定」だよね……というハナシ。
 うん、まぁ、そういう「設定」で楽しませる作品もあるので一概に断じることはできないと思いますけれど、少なくとも今作は違うような印象を。
 記号論よりは物語で……ってこと、かなー。


 とまれ、いろいろと興味深げな伏線を張っていただけてますし、これは次巻以降の展開が楽しみです。
 まだまだリディアのお相手が誰になるのかわたしには絞れなくて、そのあたり、すごく興味が(笑)。
 スレイ……なのかなぁ???


 MELLさんの新譜『Virgin's high!』届いた~。
 突き抜けるような疾走感あるロックテイストで、もーっ、メチャ好み!
 最近のI'veサウンドのなかでもダントツかも!(≧▽≦)
 作曲はここのところ売り出してきた井内舞子さんですけれど、井内さん作曲では初めて好きになれた曲だったり?
 詩月さんとかに提供している曲は、ちょっと好みに合わなかったのですよー。

 ……うーん。
 井内さんは歌姫に合わせすぎるのかなぁ。
 イメージから外れることはない手堅さはあるのですけれど、予想の範疇内に収まってしまうようなメロディっちうか。
 んがしかしそんな詩月さんの曲と今作を比べると楽曲に幅があることは十分にわかったので、これからの活躍が楽しみになってきました。

 C/Wのほうは高瀬さん作曲なのですがー。
 こちらはこちらで高瀬節炸裂してるー(笑)。
 MELLさんと組むと初期のI'veのイメージが惹起されるのかなー。
 ハードコアっちうか。



 BSが部屋までつながったので、さっそくNFLを視聴。
 アトランタ vs カロライナ。
 ……って、アトランタQBのヴィックが無期限出場停止処分って、なにー!?
 禁止されている闘犬をやったためって実況のかたの説明で聞こえたのですが……闘犬?
 調べてみると動物愛護の観点から闘犬は違法らしいのですね。
 はぁ、なるほど……。

 んがしかし、試合が始まってみればそんなエースQBを欠いた状態のアトランタのほうが調子良かったり?
 ゲーム全体を見渡しても、抜きつ抜かれつの好ゲームだった印象が。
 両チームともに突出した選手がいないせいか、非常にバランスが取れていたような。
 ビッグプレーも飛び出したりしましたし、こーゆーゲームこそを初心者のかたには見て欲しいなー。
 見ていて飽きないと思いますし。

 でもやぱしゲームは20-27でカロライナの勝利。
 ヴィックの抜けた穴は小さくないというところでしょうか。
 統制が取れていないっちうか、無駄なファウル多すぎ。
 第4Qに退いたカロライナQBのデロームですけれど、怪我のほうはそれほど深刻ではないみたいで。
 序盤の好調を牽引してきたキープレイヤーだけに(レイティング111.9)、彼が居ると居ないとでは全く異なってきますものねぇ。
 BSのケーブル、接続完了!
 早起きしてチマチマ作業した甲斐がありました。
 今週中に終えられれば良いかな~と思って進めていたところ、今日で目処が付きそうだったのでエイヤッと最後までやってしまいましたことよ。
 ケーブルの端を処理して端子プラグを装着するの、うまくなったよ!(≧△≦)

 あとは床に這わせたままのケーブルを天井に……。
 ホントに接続しただけで作業終了なんですよー(^_^;)。


 影響を考えて自粛の嵐、嵐、嵐!
 こんなときだからこそ多方面展開を活かして『Radio School Days』を楽しむことを勧めるのコト!
 もー、ホントにアニメ本編とは別ワールドが展開されていて楽しいったら。
 本編の凄まじさもネタにしてるんだもんなー。

 本編の本編、PCゲーム制作のOverflowが開催するTV放送中止となっている12話の試写会。
 じつは持っている『School Days』が未開封だったりしたのですよ(笑)。
 時間が合わなくて行けそうにはなかったけれど、どうしようかな……ってくらいには悩みました。
 まー、そんな日に限って帰宅が遅くなって申込時間に間に合わなかったりするのですけれど。
 気持ちに区切りを強制的につけられて良かった(^_^;)。
 代わりといってはなんですが、とりあえず、ラジオのほうの公開録音を申し込んでみましたー。

 にしてもです。
 上記のBSケーブル接続の作業中はアニメのエンディングテーマ曲集を流していたのですけれどー。
 朝から聞くには重い曲ばかりですな……(T△T)。


 あ……。
 『ロミジュリ×Radio』は残り2回なんですね……。
 お馬鹿さ加減ではこちらも負けてないお二人だと思うんですけれど、ホント、このあたりの終了/継続の差ってなんなんでしょ。
 公録の模様を流した頃は低調だったかなーと感じたのは事実なんですがー。
 うーむ……。

 公録は公録会場に来てくれた人向けに演じられているなーと感じて、ちーとばかり遠いカンジだったのかも。
 ま、それは当然の有り様ではありますけど、ねー。
 ラスト、未緒ルート!

 Hシーンでの彼女はシャナに見える!──っちうのは言ってはダメですか!?(><)


 一見すると気にくわないキャラを裏表無くっちうか裏まで気にくわないキャラとして描くのは芸がないような。
 悪役ではなく「気にくわない」役。
 ヨゴレ?

 悪役が退場する際にはカタルシスがあるものですけれど、気にくわない役が退場してもペッってカンジ。
 マイナスに振れていた針がゼロ方向へ戻るだけっていうか。

 で、退場したかと思ったらそのあとも引っ張るものだからグダグダ感が漂う始末。


 最後までプレイして思うのは、主人公ってヒロインなのだよなーって。
 戦うのはいつもオンナノコたちで。
 主人公はわずかにできることのタイミングをジッと堪え忍ぶっちう。

 イヤーボーンで解決しろとはもちろん言いませんけれど、できないことだらけの無力感のなかで、知恵を絞っての立ち回りに共感を覚える……と思うのですけれどねぇ。


 主人公一人称とヒロインもしくは三人称への視点切り替え・ザッピングでの描き方は最後まで慣れなかったー。
 主人公視点ではとにかく前へ前への気持ち悪いくらいに無意味にアクティブであって、そちらの視点ではこの世界に対して判明することなど何一つ無く。
 代わりに切り替えられた視点でヒロインの語りやらなにやらで、知るはずもない知識や情報を与えられるっていうのは──都合が良すぎとしか。

 これは先述のように主人公はヒロインであって、オンナノコたちの物語であったと考えると割と受け入れられる話になるのかも。
 オンナノコを主人公にしての「ライトノベル」であれば、オトコノコの存在によってオンナノコは意識変革を起こして物語に起伏を生むのですよ。

 ゲームであることを忘れた構成……ってことなのかなぁ。
 ただしそうだとしても、視点の統一感を欠くのはいただけないかー。
 視点をザッピングする手法はアリだとしても、だとすれば別人同士の一人称でつなげていくべきだと思うー。
 ちょろちょろ三人称視点が入るのは姑息で卑怯ってことで。

 ……一人称視点なのに三人称の文体が混在するのは、手法・技法の問題以前の話であるのはもちろんとして(><)。

 まぁ、視点が混在しようがなにしようが、「魂を解読する」という作品の根幹が説明されていたとは思えなかったのですが。
 いろいろ言い回しても、科学的ではなかったような。



 で、恒例のヒロイン好感度~。

夏希 ≧ 悠 > 円 ≧ 未緒 = 沙耶

 む?
 大人キャラと子どもキャラで分かれたカンジ?(苦笑)
 夏希と悠は僅差。
 とりあえずの決め手は夏希は変身するからー(笑)。
 ふたりとも好き合ってからのイチャつきぶりは好きでしたよー。

 ……ああ、やっぱり魂話とかどーでも良かったんだなぁ(^_^;)。
 引き続き『E×E』、悠ルート中。

 「便利な言葉ですね、家族って」──って、うたわれラジオ?
 丸戸さんあたりがやるとパロディの元ネタを探るためにプチ祭りみたいな事が起こるのに、ユズがやっても無視されるんだなぁ……。
 あるいはパロはパロとしか受け取られていないっちうこと?

 テンポ良いんだか浅薄なのか、判断に迷うところだなぁ……。


 悠ルートでも鍋かよ!
 なにかこだわりあるのかね?

 「この男を捕縛しにきたの」
 貴船美緒、おせぇぇぇぇぇっ!!!(笑)
 出番を待っていたかのようなタイミング!


 恒例の視点切り替えは良しとしても、切り替えた後の悠パートが三人称なのはどうなのよ?
 説明するにしても都合良すぎだし、楽しすぎ。
 ……って、あれ?
 八坂パートでも三人称?
 つまり一人称の藤矢パートとそれ以外(一人称&三人称)って区分なのかな?

 ……いや、違うなぁ。
 三人称パートだったり悠の一人称だったりするなぁ……。


 鈴乃の正体がアレだとしても、口調まで変えられるものなの?
 オカマ……(´Д`)。

 沙耶さん……って、ええっ!?
 なに、肉体派魔術師だったの!?
 夏希シナリオでの控え目さ加減とは段違いー。


 円ルート。
 それまでの魂話とはまったく関係なく進む空気に絶望した!
 これ、なんてTH2だよ!

 他ヒロインでのムリクリ感のある科学的説明にくらべると、こちらのほうがスマートに感じたり。
 今作では無理しているのかねぇ……。
 あるいはアイディアを表現する手法・技法までを考えついていないっちうか。 
 『E×E』、ひとまず夏希ED。
 夏希はカワイイんだけれど、ラストバトルがなぁ……。
 頑張るとか努力するとか死力を尽くすとか、その状況を言葉で表しただけで満足しちゃっているような気が。
 苦しんでいても共感を覚えなかったんですよねぇ……。
 しかも脳内イメージでの苦しみって、それだけで微妙……。
 心象での戦いって難しいと思うー。
 リアルで身体張って戦っているのって、ヒロインの夏希だしね。
 あと寿士か(笑)。

 敵方の退場(敗退)ぶりもあっさりしすぎで。
 チープな罠にひっかかってとか、気合いでどうにかされてしまうとか。

 母子の葛藤も状況を作っただけで、そこにあるはずの感情についてはあまり描かれなかったような。
 それと主人公のことばかり気にかけていた母だけど、真姫奈は?とか思ったー。

 エピローグも微妙すぎる幕引きだったし。
 感動……するには淡々と過ぎるきらいが。
 あのエピローグ絵も構図として相応しくない気がするよーん。


 沙耶シナリオはもう、なんちうか……。
 おまけ以上のものではなかったなー。
 『E×E』、ぷれーい。

 真姫奈と悠の初めての出会いのシーン。
 悠は駅の方向を真姫奈に尋ねていたのに「わたしの家はこっちだから」と別れるのは不思議に思うっていうか。
 家への帰宅ルートへの道しるべとして駅の場所を尋ねただけなのかもしれないけれど。


 寿士が誕生日プレゼントで贈ったナース服を着た真姫奈。
 その姿を見て「変な気持ちを起こしてないですよね」という沙耶さんとの会話。
 『紅』の会話みたいな既視感があったなぁ。

 尚之視点で進むパートは肌に合わないなー。
 これで尚之がダブル主人公って立場ならまだ理解はできるんだけど……。
 現状では単にストーリーの裏を見せる役ってだけなカンジなんだよねぇ。
 設定披露パートっちうか。


 「普通のケーキでホールケーキを作ってみましたっ!」
 一読では意味がわからんかったー。
 ピースになっているケーキを依り集めたってことなんかいね。

 正体不明者に襲われるという危機的状況にあって、なにをボケッと突っ立っておるのかいね、主人公は。
 足がすくんでいるとも思えないけれど、退くべき状況も見えないほどにアレなの?
 物語進行を見させるために留まらせただけのように思えてしまって。
 強制的に状況を提示させたいなら、怪我をして動けないなど「場に留まらざるを得ない」理由もセットにしてくれないとー。

 ……ああ。
 夏希と美緒の戦いってセイバーとライダーなのか。
 主人公が直接戦うワケじゃないという流れも含めて。
 主人公を当事者として戦わせると、状況説明のための地の文が難しいからかなーとか思ったりして。
 戦闘シーンって、場を外から見ている視点のほうが描写しやすい気が。


 いわゆる──「これ以上関わりを持つと命が危ないから、忘れろ」という説明は定型句であり、そこで本当に忘れてしまっては物語にならないので深入りしていくフラグポイントであったりしますが。
 この主旨の発言をする【乙】は対象者である【甲】に対してもう少しマシな理由を教えてあげられないのでしょうか。
 このケースにおいて相手の「忘れる」という自発性に依る不確定さは最も回避すべきことなのではないかなーと思うのですが。
 この手の展開は物語の定番とはいえ、定番だからこそ安易に用いられると陳腐に思えてしまうワケで。


 オタ系の台詞パロがどうも気に障る(夏希シナリオ)。
 魔術を用いるために神経をつなげたりサーキットとかって……Fate?


 鍋好きなキャラって『D.C.』がいるよなぁ……。

 夏希の変身シーン?のイベント絵モブに『ぶらばん』の妙がいたなぁ。

 閉じこめられた世界で脱出の方法をどこへ探しに行くのか、その場所くらい選択肢を出してほしいよなぁ……。

 どいつもこいつも魔術師だなぁ(笑)。

 何の訓練もしていない主人公が才能だけで戦う様は滑稽で茶番でしかないと思う。
 そも、弓道としても戦い方が間違っていると思うし。
 ──ちうか、弓道での戦い方って何だって話。
 接近戦になったところで負けだろうと。
 『Fate』の士郎がすごいのは、そのことだけにこれまでの人生を費やしてきたという自負を感じられるから。
 中学の部活程度で「やっていた」感を出すなっちう話。
 『E×E』クリアできたー!
 4ヶ月近くかかったんかい……。
 これでようやく今年は3本目ですか。
 遊べなくなってきたなー。

 とりあえずこれで旧PCでの心残りは無くなったので、安心して新PCへ移行できます(笑)。
 次にプレイするときは新PCですよ!(覚悟)

 ……セーブデータは保存しておこう(笑)。



 ひとつ言いたいことがー。
 ラノベを読むだけではオタクなんかじゃないってことー。
 数あるジャンルの中でライトノベルというステージを選択し、さらにはそのステージの有り様にこだわりを持っている人間のことをラノベ「オタク」って呼ぶのだと。
 文芸作品からの逃げ道に「自分ってラノベオタですからwwwwww」なんて言い出すんじゃねー!

 つまり、『らきすた』のかがみは読書家ではあるけれどオタクではないってことでー。
 ……いや、言いたかったことはソコじゃないんですけれど、まぁ、そいうことです。

 うまく言えませんが「文芸作品その他を読まずにライトノベルだけを読むような特異な消費者」がすなわち「オタク」では無いような気がするのですよー。
 「オタク」ってさぁ、もっと、こう……(><)。
 こだわりっちうか、真似できない癖とか……。

 なに、これ。
 近親憎悪?(苦笑)
 スーパーで食材買い込んで、レジで精算終わったら袋詰めするじゃないですか。
 わたしより先に袋詰めを終えた大学生くらいのカップルが目の前にいたのですけれど、オトコノコのほうが何も言わず当たり前のように袋を全部手に持って歩き出したわけですよ。
 袋、3つくらいあったかなー。
 そしたら一瞬オンナノコ、何が起こったのかわからない風に棒立ち。
 で、我に返って先を行くオトコノコのあとを追いかけながら──
 「え? なになに? 全部持ってくれるの? (ようやくオトコノコの背中に追いついて) ……ありがとー」
 ですって、ですってーっ!!!!
 そんなオンナノコの手はオトコノコの背中のシャツをつかんでたりなー、もーっ!
 わたしを寂しい症候群で殺す気か、このカップル!(><)

 オトコノコの心意気とオンナノコの愛らしさに乾杯だ、こんちきしょーっ!(≧△≦)

 世界に、愛はあるよ!



 いつも感想中 [雑記]昨晩のVIPのアレ「ラノベ作家だけど、暇すぎるので質疑応答」

 「自称書評家」と「感想書き」の違いってなんでしょね、と。
 自称するかしないか……なのかなー。
 でも、「自称書評家」を嫌いっていうのは「感想書き」も嫌いな気がしてー。

 書評家か感想書きか、そんな相手の立場は実は関係なくて、作品の肯定的意見/感想はOKで否定的なそれはNG……っていう主張だったりしないのかなー。
 それを「自称なんたら」と胡散臭げに述べることで自らの主張の正当性を上げていたりしないかなー。
 そんな、疑惑を。
 ……って書く人がいるから嫌いになるんじゃね?(苦笑)


 まぁ、でも、しかし。
 「俺個人というより、作家全般が大体」っていう世界の基準がわかるようでわからなかったり。
 井上靖とか江藤淳も嫌っていたのかなー。
 SF1000冊も読めてないし、この世界のことよくわからないので、あるいはきっとそうなのかもしれません。
 自分の気持ちを綴るだけで嫌われてしまうのって、すごくすごく悲しいなぁ(T△T)。
 「謎の黒い箱が宅配便で届けられる」、「夜中に真っ裸でせんべいを食べる美少女」というふたつのアイディアを冒頭で連続して消化するために時間経過が行われるワケですよ。
 それも寄りによって「主人公が眠りに落ちる」という手段で!
 へぁぁぁ~……。
 主人公とヒロインの出会いに意外性という華を添えたいのは分かりますけれど、なにも複数のアイディアをそこで消化する必要なんて無いのでは?
 あるいは絡め手で、ふたつのアイディアを合体させることもできたのではないかと思うー。
 それをせずに時間経過で解決する──しかも視点のひとつである主人公を眠らせ、物語の進行を強制スットップさせてまで行う──のは、物語の要素を整理できていないか展開を楽しようとしているのか、そのどちらかだとわたしは考えます。


 敵方のひとりについての使い捨て感も好感持てなかったー。
 なぜ彼女があそこで退場させられなければならないのか分からないっちうか。
 ああ、アイテムの能力を開花させるためでしたっけね。
 アイテムの能力を引き出すためだけに配置する。
 そーゆーのって使い捨てって言うのでは?


 でもってクライマックスの立ち回りも興醒め気味。
 誰も知らないスーパーアイテムが存在していて、そのスーパーアイテムのおかげで勝利するってなぁ……。
 今後どれだけ窮地に陥っても、たまたま通りがかった第三者が持っていたスーパーアイテムによって一発逆転が果たされるという可能性を示してしまったわけで。

 別にその世界にある全てのアイテムをリストアップしろとはもちろん言いません。
 でも物語に関係あるそれくらいは明示しておくべきでは?
 最後にきて初見参のスーパーアイテムがゲームをひっくり返すのは、いくらなんでもやりすぎってことで。
 ゲームにはルールという制限が必要だと思うー。
 現状、「死」すら終わりではないのですから。


 白水瀬だか黒水瀬だか知りませんけど、御自身にキャラクター性を持たせる以上に考えることがあるような。


 部分的、瞬間的な構図で熱い気持ちを受け取ったりはするのですけれど、どーも納得いかない展開が続いたり……。
 あずささんの遺志を継いで、真はモンデンキントJPNへ戻ってきたワケですがー。
 素直に受け入れられたりしたことに納得がいかないっちうか。
 ネーブラのコブシ一発で手打ちにしろってことなのかもですけれど、そりゃなぁ……。
 その責を負ったのは、なにも関係ないヒエムスでしたし。
 ちうかヒエムスが可哀想(T△T)。
 どうして彼が殴られなければならなかったのでしょうか。

 あー、まぁ、こういうときに当人同士が殴り合いすると泥沼化するかもしれないので、代理人同士のほうが冷静でいられて気持ちの整理もつきやすいのかなー……とは思います。

 でもって、もう一方の構図である、春香と雪歩。
 「なんの努力もせずに、どうして貴女は愛されるの!?」という雪歩の慟哭がまとも聞こえてしまうのは、すなわち春香とインベルの交流をそこまで描いてこなかったことに起因するのではないかなーと。
 もしかしたら精一杯以上に描いてきたのかもしれないけれど、わたしにはそれは感じられなかったですし、むしろ雪歩のほうが正当性を得ているように感じたり。

 さらに春香は「愛されようとはしたけれど、愛しはしなかった。そんなの愛じゃない!」って千早さんを罵倒ですよ。
 なにそれー。
 自分とインベルの姿こそが愛だって?
 両想いカップルの余裕ってやつぅ?
 愛じゃないとか決めつけんなってカンジ。
 ちうか、たしかに千早さんの愛し方は異常だったかもしれないけれど、問題なのはオトコ(インベル)のほうでしょうに!
 そこまで言うなら、自分のオトコくらいきちんとしつけておきなさいよ!(`Д´)

 なんちうか、周囲を固めるキャラたちの造型に比べて主人公のそれを薄っぺらいものに感じていったなぁ、この作品。
 主張についてもなにか小骨が刺さったような違和感をおぼえてしまった素直には受け取れないものでしたしー。
 ……さすが花田脚本ってところかなー、わたしにとって。
 引越で外したBSアンテナ。
 NFLのシーズン始まる前に取り付ければいいやー……なんて思っていたら、もう始まってるじゃん!(><)

 そんなカンジでいそいそと取り付け始めたのですけれど、以前使っていた4Cケーブルがすごく汚れていたのでこの際5Cケーブルに変えたかったりり、屋内配線も隙間接続ケーブルですっきりさせたかったりとちょっと作業を敢行したくなったり。
 でもって必要なパーツやらケーブルやらを近所の量販店へ求めに行ったのですけれど、んー……なんだか選択の幅は無いわそもそも必要なパーツが無いわで、こりゃ思い切ってアキバまで行っちゃったほうがいいかなーとかなんとか。

 んで昼から行ってきたワケですけれど、いやはや、さすがは萌化していても電気の街アキハバラ。
 必要と考えているパーツやらケーブルやらは全て揃ってしまいました。
 頼りになるわぁ~(笑)。

 がしかし帰宅する頃はもう薄暗くなっていたり小雨も降ってきたりしていたので、もろもろの作業は明日以降に。
 さらに明日は用事があるのであまり作業はできなさそうですし、1週間予定で作業を進めましょうかってところで幕。
 ケーブルの長さを測って切ったり、プラグ付けたり。
 10月18日までには終わらせないと!(WOWOWでアニメの新番がー(笑))
 洋平や菜々那を応援したくなるような読み手の人っているのかなぁ……と、ちと考えてしまったりして。
 わたしはどうしてもこのふたりを好きになれないんですよねぇ……。

 洋平の「取引はしない」なんて自分ルールはつまらないプライドだと思ってしまいますし、「日奈なら生き返ることを望まない」なんて理由は傲慢だと思ってしまうので。
 好きな人のために行動するのは尊いことなのかもしれないけれど、洋平のそれは不確定な相手の気持ちを絶対のものとして自分に理由付けしているだけですし。
 あるいは本当に日奈はそう考えるのかもしれないけれど、そんなの箱の中の猫が死んでいるのかわからないってくらいに不確定。
 いま、この瞬間の自分の行動原理としては、本当の理由を一般論で覆い隠しているだけではないかと。
 ──そんなの本気だとは思えないし、ましてやコウをバカにしている気が。

 「日奈のため」ではなく「コウに勝ちたい」という行動原理ならまだマシに聞こえたんだけどなぁ。
 現状、その気持ちって2番手だと洋平は意思表明しちゃっているワケで。


 菜々那はさー、なーんか世の中を知っちゃっている風なのが気に入らなくて。
 それは余裕なのかもしれないし、経験則なのかもしれないけれど。
 ……まぁ、そういう余裕ぶったところを見せている相手だからこそ、これからのコウの逆転劇が面白くなるのかもですがー。


 と、語ってしまったワケですけれど、今回は洋平や菜々那の活躍はあまり無かったのですよねー(笑)。
 いや、も、今回はイハナちゃんのターン!
 白組参加を告げるだけ告げて電話を切ったコウに対して、すぐさま電話をかけ直してマナーモードとみるやメールを送ったりするイハナちゃんが可愛い(笑)。
 さらには開会式での見事な変身。
 初めて披露する体操着姿とか、どんだけ盛り上げるんですか!

 作中でも述べられていますけれど、いまや挑む側はイハナちゃん率いる白組ですからねっ!
 こーゆーチャレンジャーを描くことに関して、やぱしうえおセンセは力量あるなぁ……と感じたりして。
 綱引きのときのコウと関谷くんとの会話に見られるようなテンポの良さっていうんでしょうか(あの会話はおバカすぎ(笑))。
 詳細な描写より、リズムを作って引き込むっちう。

 でもってクライマックスのラストシーン。
 コウに選ばれなかったことも悔しいでしょうけれど、やぱし誰も選ばなかったコウの不甲斐なさこそが悔しかったんだろうなぁ……。
 イハナちゃんが理想とするコウの姿って、あーゆーみっともなさでは無いと思うので。
 うん、ま、別の意味でのみっともなさなら許容すると思うんですけれど。
 そもそもコウって「かっこよさ」という点ではあまりポイント高くないですし(^_^;)。
 加えてイハナちゃんって母性が強そうなので、好きな相手がバカやっても「仕方ないですね」って許してあげそうで(でもお仕置きはキツイ)。


 そんなラストシーンも含めて次巻への引きはバッチリ仕込んできた今巻。
 続きが気になりますっ!(>▽<)


 冒頭、桐青の打者がバッターボックスへ立つまでの歩み。
 揺れるその視点にカメラを同期させて描いているところからして意欲さを感じたりして。
 なかなか見られないカメラワークですよ。
 ……と思ったら、第1話以来の水島監督、絵コンテ・演出担当回ですよ!
 そりゃ意気込み感じて当然ですか。

 でもって脚本のほうも久し振りの黒田洋介さんが担当で。
 打者の心理、バッテリーの意識、でもってさらにはベンチの見方など、ものすごく濃いドラマだったなぁ……と。
 一球一球にそれぞれが強気や弱気、分析や決断をしている様が。

 頼りにしてきたストレートまでも打たれたことで、またもや自信喪失した三橋くん。
 それを叱咤する阿部クンも阿部クンだし、盛り立てるバックもバック。
 「投げる気ねえなら代わってくれ!」
 モモカンじゃなくても見事な演技だと(笑)。
 さらにセンター泉くんとライト花井くんのコンビプレーも見事!
 桐青の主将からは花井くんのバックホームだけ賞賛されてましたけれど、泉くんの俊足と迷いのない飛び込みがあったからこそ成し得たプレーだと思うー。

 年上の浜田くんにも特別気を使わないのは泉くんなりの優しさに思えますし、三橋くんをどこか見下したところがあるような阿部くんを気に入らないと評したりと、なかなかに西浦メンバーのなかでは個性的っちうかアウトロー的だなぁとか思ったりして。

 ああ、でもしかし、これで桐青戦も終わりなワケで。
 次回、最終回なのかな?
 なんとなーく、まだ次があるんじゃないか?って期待させるような終わり方のような。
 これからも甲子園目指して戦っていく、みたいなー。
 ちうか、どう考えても球技大会のあのタイミングで最終話って、普通の終わり方じゃないですから!(苦笑)
 張り出された合格者一覧の中に番号が無くて落胆するも、これまでの努力は無駄ではないとみんなに認められて復活したところで、実は補欠で繰り上げ合格だった──って。
 ベタベタすぎるやんっ!(><)

 補欠合格ってたしかにドラマ性を備えたイベントだとは思うのですけれど、逆に言うと受験ドラマのクライマックスとしては陳腐ではないかなぁ。

 そんなラストには苦笑してしまいましたがー。
 山口達也さんのお父さん役は堂に入ってましたし、成海璃子ちゃんは個性的なキャラクターを見事に演じきってくれました。
 この配役だけは手放しで賞賛してしまうわ。
 日テレのこの時間帯のドラマはなかなかにあなどれませんなー(笑)。
 『SchoolDays』に続いて『ひぐらし』も放送休止、と。
 影響力を考えたらアニメだけじゃなくてドラマも報道も同じなんじゃないか……って意見も見られますけれど、やぱしこれって「アニメーションは子ども向け」という常識があるからなんでしょうね。
 分別ついている大人は現実と仮想を区別できるけれど、子どもはまだそこまでの判断力がないという。
 でもってそんな子どもたちを主要な視聴者層として制作されているアニメーションは、こういうときに問題になってくる、と。
 昨今のアニメが子ども向けを意識されているのか微妙ですけれど。

 ちうか。
 ゴールデンタイムに放送されるような作品と深夜枠の作品はターゲットが違うのですから、同じアニメーションというカテゴリーでまとめるのではなく区別されるべきだと思ったり。
 F1と低燃費自動車レースを一緒に「カーレース」とするようなものでしょ。
 ……興味ない人には「同じでしょ」で済まされてしまうし、それこそ意気込んで「違うよ!」と叫ぶ人はオタク呼ばわりされるんですよねぇ。
 いやはや。
 オェェェェェェッ……。
 気持ち悪ぅ……。
 欲深い人間の醜さを、よくもまぁ、こうまで冷静に描けるものですわ。
 この描写が生来の観察眼からくるものなのか、あるいは経験からなのかはわかりませんけれど、こと「人間」を類型化することに関して、これが処女作とは思えないくらいの筆致がありました。

 もっとも「萌え」はそうした類型化と相性が良いハズなのですけれど、今作においては全くそうした甘えが介在する余地が無くて。
 なんちうか、心地よい香りではなく血や汗の臭いが漂うような。
 生臭いっちうか。
 虚構ではなくて、実在するそれとして。

 そんな「生」の感覚が描き出された世界が、ゲームの中の世界であったというのもまた痛烈な皮肉。
 どこまで悲観すればいいのか、この作品は。
 元居たこの世界はいつしか彼ら彼女らのなかで価値を失って、新しく価値を創成しはじめたゲームの世界こそを「生きる場所」として選ぶ。
 たとえ惨めであっても、なにも価値のない世界では生きることはできない、と。
 ──その価値は自分以外の誰かが決めるものだとしても。
 ──自分では何一つ価値を決めることが出来ないとしても。


 弱者となったオンナノコたちを弄ぶ男子生徒たちには、ホンッと吐き気がしたわ。
 これまでのシリーズ二作でもそれに近い陵辱的シチュエーションが無かったわけでは無いですけれども、ギリギリのところで線が引かれていたと思うのですよ。
 それが今作では堕ちるトコまで堕ちていて。
 これは単に作中で進行するゲームの種類によって影響されたモノなのかもしれませんけれど、あるいは運命付けられたモノなのかもと思ってしまったり。
 いわく──負けた、あるいは負ける人間は、弱いものだと。

 これまでの二作は集団として生きることを選んで、その結果、多少の違いはあっても勝利をつかむことができたわけで(それが最終的なモノではなくても)。
 でも二組はまとまることをせず、ただ欲望に身を任せて生きたから、どこまでも堕ちたのだと。
 「二組」なんて括りで表しても、その実、個が同時に存在しているだけであったということを示していたのではないかなー。

 このシリーズって、そうした社会性についての考察を顕していたと思うのは──ちとうがちすぎ、かなぁ?


 んがしかし。
 そうした題材が最後で物語の像を結んでくれたら良かったのですけれど、惜しいかな、最後は駆け足であったり「作品としての世界」を題材に沿う形で描けたとは思えなかったり。
 物語としての示し方が、いささか観念的で抽象的すぎる──というのはまだ良い言い方で、物語としては欠陥品であったというのが実際かなぁ。
 これは構造的な問題だと思うので誰か、例えば担当さんなどが意見を述べて修正できる点だとは思うのですけれど、電撃はそういうことをしそうもないかなぁ。
 自由に書かせるだけ書かせて、枠にはめないっちうか。

 とまれ、処女作がシリーズ化して3巻まで達したというのは電撃の新人としてはひとまず及第ですし、人物表現以外での物語としての楽しみを付加していくのは今後に期待ってことでー。
 わたしは電撃の新人さんのなかでというだけでなく、最近新しく手にした作家さんのなかでも、かーなーりっ、好きになりましたよ~ん!


 これまでとは異なる感覚だったのは、お話の流れに一貫性があったから……かな?
 学園祭をどうするこーするって、OPのチアダンスへ流れていくわけで。
 ゆるゆるな日常を断片的につぎはぎしていくこれまでの(本来の?)スタイルも悪くはなかったですけれど、やはりわたしはこーゆー形式のほうが親しみやすかったです。

 かがみではないですけれど、やぱしお祭りの前夜の昂揚ぶりは、祭本番のそれとは違うよなぁって。
 これが最終話ということとも合わせて、なかなかに共感をおぼえたりして。
 今期のアニメ界でのお祭りは、この『らきすた』を外しては語れませんですし。

 で、そんな一貫性とは微塵も関わりを持たずに最後まで来てしまったEDはなぁ……もう……。
 本編との統一感を欠くことはわかっているでしょうに、なぜにここまで引っ張ったのか。
 その評価は別にして、あのEDを無くしてはもはや『らきすた』たりえないのですから、何故にかような構成にしたのか、その点を明らかにしてほしいですし、すべきな気がします。

 子どものお遊び感覚/イタズラ感覚ではなく「大福の中にイチゴを入れてみた」のでしたら、そこには「美味しいと確信があった」という作り手の覚悟があってほしいワケですよん。
 『SchoolDays』の最終話はホントどうしようかと思ったー。
 いつもどーり朝ご飯食べながら見よっと……って思っていたのですが、いざレコーダーを起動してみると静かな湖畔の風景で。
 はぁ、あの事件での影響を鑑みですか。

 ある意味、目が覚めましたけれど、別の意味で目が眩んだわ(苦笑)。



 『扉の外Ⅲ』を読み終えたあとに『悪魔のミカタ666 スコルピオン・デスロック<上>』を読み始めているのですけれども。
 「高校生の集団が熱に浮かされたように同じ目的のために行動する」という点では近似であるはずなのに、どうしてこう違いますか?
 かたや、どこまでも堕ちていく陰の世界で、かたや光あふれる陽の世界。
 まぁ、でも、わたしはどちらも興奮したー(^_^;)。


 ところで。
 やっぱり愛美嬢は心底清らかな存在だったじゃん!(><)
 銃を構えてあずさを威嚇している雪歩に真が飛びかかったために引き金が引かれ、千早が銃弾に倒れる……って、なにか釈然としないモノを感じたりして。
 どうもスマートな退場のさせ方には思えないんですよー(><)。
 うーん、うーん、うーん……。

 相手があずさであるから前後もなく「思わず」飛びかかったであろう真のことや、それによって狙いが外れて「図らずも」銃弾は千早を襲ったことや。
 偶然による悲劇は悪意が無いぶんその悲劇性を増すのかもしれませんけれど。
 ただ、偶然と無意識を重ねて問題を片付けていくのは、なにか、こう、物語として感情の行き場を失うような……。

 さらにはこの場を乗り切ったあずさと、そしてカラスの退場のさせ方も同様に。
 これまで積み上げてきたキャラクター性というものを放り投げてしまって、偶然と諦観で舞台から降ろすのは、なぁ……。

 最後が春香と雪歩の話へ収束するというスタイルは良いとして、そこへ辿り着くための描き方について納得いかないのかなー。
 残念ながらこのふたりの関係について、物語の幕を預けられるほどに縁が築けていたようにはこれまでの流れからはわたしは感じ取れていないっていうのもあるのかも。
 対立の軸が見えないってカンジ。
 行動原理であるところの「春香⇔インベル」と「雪歩⇒千早」の世界は、別に相反しているワケでもないと思うし。

 ……あ、「千早⇒インベル」とは相反するので、「雪歩⇒千早⇒インベル」となれば構図としては成り立つの、か、な?
 でもそれって遠過ぎる世界の立て方ではないかなー。
 第一、その感情が世界の存亡との間で葛藤を生んでいるワケで無し。
 カラスの行動原理とか「お母様」の容態とかも、そんなの今さら言われてもなー……と、少なくない置いてけぼり感が。

 本当の対立項は「猫」とのあいだにあるというのが、このモヤモヤ感の原因なのかも。
 ……あー。
 この作品が『アイドルマスター』である以上、原作主要キャラを「悪役」にしてはいけないってことなのかなー。
 「敵役」にはOKだとしても。
 なるほど、それは原作(とそのファン)に敬意を表す意味で、最低限守らなければならなかったラインでしょうし。
 日曜は目黒のさんま祭に参加してきて、そのあとは飲み会でー。
 でもって帰ってきたら熱出してダウン。
 風邪ひいた~(T△T)。
 さんま祭に参加しているときから鼻の奥に違和感があって、ああこれはヤバイかもな~と思っていたのですが、まさに。

 んでも、お酒が入っていたところでのダウンだったせいか翌日の月曜はそれはそれは身動き取れないくらいのダウンっぷりで、おかげで十分に養生できたカンジ。
 強制的に体力回復っちうか(苦笑)。
 これが百薬の長のパワーですか!
 おかげで今週、なんとかやっていけそうです。


 うはー。
 イジメをテーマにしたドラマ『ライフ』。
 すごかったわー。
 なに、あの凄惨な描写の嵐は。
 正直見たくはない類の展開なのに、目が離せなかったちう。

 ことに羽鳥未来ちゃんが好きだったなー。
 歩とはまた別の角度から、本当の友情を見つけていったようなところとかー。
 頼りになる姐御ってカンジで、ポジション的にも美味しすぎ!(笑)
 やってくれましたよ、中村センセは!
 独特の言語センスはそのままに、んがしかし描かれる世界はこれまでになく洗練とされて決して独り善がりではない読み手を意識された筆致に。
 いやはや、大きく化けた──そんな印象が。
 成長?
 進化?
 よくわかりませんけれど今作の筆致と比べれば、既作はまだ子どものストレートすぎる感情のままに書かれたのだなぁ……と思ってしまいます。


 母を殺したという重い意識に悩まされながら時効が来るその日まで、目立たず世間から注視されないように生きていこうと努めていた少年、彰人。
 しかし恵というひとりの少女と出会ったことから運命の歯車はおかしな動きを見せ始めて。
 母殺しを隠すため、世間の目を別の事件へ向けさせようとする彰人。
 彰人と恵の謀略は友人をそそのかすといった小さなものから、いつしか地方都市の政治に絡んだ暗部へとつながっていって──。


 あらすじ、こんなカンジかなぁ。
 うん。
 とにかく彰人の個人的事情から始まった物語が、やがて大きなうねりとなって地方の一都市を巻き込んでいく、その広がり方に圧倒されてしまうっちうか。
 閉塞感が漂う地方都市で窒息しそうな息苦しさを感じながら彰人や恵は生きてきているのだけれど、そうした苦しさや痛みがホント伝わってくるのですよ。
 必死にね、生きていくからこそ、この物語は大きくなっていったワケで。

 ……ああ、痛みや苦しみが根底にあるのは、いつもの中村節ですね(苦笑)。


 でも、今回の中村節はひと味もふた味も違うっちうか。
 ヒロインの恵との会話なんて、そらもう軽妙でユニークで、そして詩的ですらあって。

「青空禁止条例」
「はぁ?」
「だから青空禁止、空色廃止。青い鳥が見つからないの、空が青い色だからなので。青い色はもうナシナシ。うざったい、青春。古臭い、空の色。緑のくせに、青信号」
「どうやって禁止するんだかな」
「それはおいおい考えるけど、打倒空色よ」
「空色に復讐するの?」
「あたしの青い鳥探しの、邪魔だからね」


 こんなに綺麗な言葉が中村センセから紡がれるなんて思いもしなかったデス。
 どこか寂しい雰囲気を漂わせながらも、とても力強い言葉で。


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 えっと、その……ええっ!?
 ティボルトの父親があの人で、モンタギューがあの人に討たれるって……え、ちょ、ちょっと!?
 すごく斜め上を走ってるんですけれど!(笑)
 それとも、さすが原作クラッシャーのGONZOと言うべき?(クラッシャーはカンジ悪いですか。超訳?)

 でもってモンタギューが別の人に討たれてしまったために、拳を振り上げたロミオが滑稽っていうかー。
 カッコつけるだけつけといて、そりゃないわー(>△<)。

 まぁ、そんなカンジでいまいちカタルシスに欠けたモンタギュー討伐だったわけですけれど、『ロミオ&ジュリエット』としてはやぱしこれからですか?
 その身を犠牲にしてネオヴェローナを守ろうとするジュリエットの覚悟と、彼女と世界の間で葛藤するロミオががががが!
 さぁ、どうなる!てなもんですよ!
 やぱし、OPのラストシーンみたいなのかぁ……。
 もうここまでやっちゃったら、別に悲劇じゃなくて良いような気がするのですよー。
つい先日まで行われていた「世界陸上」がアレだったことに比べて、柔道なら──!って皮算用があったんだろうなぁとCXの関係者のかたがたの心境を考えてみたり。
 で、ふたをあけてみれば予想外の日本選手の低調ぶりで呆然唖然?
 まぁ、そんな低調も決して予想できなかったワケでも無いトコロだとわたしは思うのですけれど、でもやぱし「本家」としての重みが伝統が……ねぇ?

 「『世界』柔道」となったいまは、日本も考え方を変えていかなければダメ……なのかなぁ、と。
 よく言われる「柔道」と「JUDO」の差、を。
 エリーゼのパーソナルデータ紹介の際に「15歳」って告げられて、思わずウソだ!とツッコミ入れてしまったわ(笑)。
 ……あんなに幼いのに15歳という(ちよパパ風に)。

 西ヨーロッパ基地が破壊された際にはあれだけヘビーな展開を見せていたのに、日本に来るなり意外と賑やかな様を?
 で、実はその悲しみを乗り越えようとしてやせ我慢している……とかだったら、すごく、すごく、応援してしまうのですけれど!
 作中ではまだそういう雰囲気を感じ取れはしなかったところ、もっともそういう切なさを伝えてきたのが、エリーゼを含めた改訂版のEDだったという。
 なんだか泣きそうにも見えたあの表情、たまりませんよーん。

 EDはもうすぐ曲が変わってしまうそうなのですけれど、またこういう雰囲気で作ってくれると嬉しいなぁ。
 そのためには片岡あずさサン歌う曲調も重要ですかー。
 OPのMELLさんの曲が変わらないのでしたら、またミディアムテンポな曲がいーかなー(^_^)。

 エリーゼ入隊前の三人組。
 大佐に詰め寄るシーンなどで三者三様さが現れるようになって良かった~。
 瑛花が音羽を褒めるっていうのも、互いの関係を進展させてきた証だと思いますし。
 好ましく育まれてきたその絆の中にエリーゼも加わっていくことを願っています。
 F1、マクラーレン、今季のポイント剥奪と罰金を科せられるとな!
 ええええーっ!?
 なんてすごいバーニーマジック!!!?
 これでフェラーリにコンストラクターズは決まりかなぁ……。

 週末はベルギーGP。
 好きなGPサーキットを挙げろと言われれば、スパ・フランコルシャンを迷わず挙げますよ(迷うとしたらハンガロリンク)。
 その前にこーゆーニュースが飛び込んでくるのはサミシイですねぇ……。
 ドライバーズポイントはそのままってのは、まだまだGPを楽しむ余地を残してはくれましたけれど。



 森見登美彦センセがNHKの『トップランナー』に御出演されるみたい。
 センセのブログからの情報で、まだ公式サイトのほうにはなにも書かれていませんけれど。
 うむ。
 絶対に見よう(^-^)。



 無印良品の「体にフィットするソファ」に限定色登場!
 以前から欲しかったのですけれど、気に入った色が無かったために保留していたのですが。
 赤系の色が欲しかったのですよー。
 それが今回の限定色でレンガ色があったので、迷うことなく予約をポチッとな。
 レンガ色のほかも、和室にならオリーブ、木の風合いを楽しむ洋室ならマスタードとかアリかも。

 涼しく、そして寒くなっていくこれからの季節、このソファに身体をあずけてヌクヌクしますよー!(笑)
 微妙すぎる作画は少なくなかったですし、マスゲームのようなモブの動きには興醒めしましたし。
 とにかく見る、見せるという点ではギリギリ及第点だったような今回。
 んでもしかし、それでも「魅せる」んですよねぇ~。

 1点を追う9回表の攻防。
 とにかく同点にしないことには、それで×ゲームとなってしまうギリギリの緊迫感。
 優勝候補筆頭相手に十分対等にここまでやれたというだけでは満足しない──むしろ、ここまでやれたのだから勝ちを目指さなくてどーするといった貪欲さ。
 この子たち、ホントに高校一年生なんですかね?

 先頭打者の阿部くんから続く打線も、みな自分の役割を心得ているっちう。
 走者1・2塁になって、二番バッターの栄口くん──。
 「ここまで三打席全部バント……。ここでバント失敗したら今日の成功率は5割。──5割じゃバントの意味は無い!」
 んっきゃーっ!(≧▽≦)
 まさに二番バッターの心意気ってもんですよ!
 でもってここまで桐青バッテリーに押さえられていた4番の田島くん!
 追い込まれながらも、見事ヒットを!
 どれだけ駄目であろうと、打つべき時、試合を決めるときに打つのが4番ですからっ。


 原作読んでるので展開知っているのですけれども、思わず手に汗握ってしまったわ(笑)。
 なんだか涼しくなってきたなーってことと、日が落ちるのが早くなったなーってことと。
 秋?
 っていうか、ツクツクボウシ、今年はあまり聞いてないよ!



 マクドナルドの月見バーガーのCM。
 「どんだけー」と買ってきた月見バーガーを食べられてしまってあわてて奪い返すウサギさん。
 「……ひとつだけ」なのですから、袋のほうを奪い返しても意味無いと思ったりして。
 あ、サイドディッシュだけでも取り返したってこと?
 ますます調子づいている誠という序盤から、世界の妊娠で一気にオンナノコたちが離れていってしまう中盤から終盤、そして言葉と再会を果たしようやく許しを請うクライマックス。
 すっごいなぁ、この脚本。
 さらには脚本だけでなく、カメラ位置とか見せ方や演出にも目を見張ってしまふ。
 顔アップさせといて口パクさせればいーってもんじゃないぜ!って、昨今の作品には苦言を申したくなってしまうわ、ホント。

 直接的行為を描いていなくても「事後」であることや、これからそうなるであろうことは、十分に表現できることが証明されたワケで。
 倫理的な問題は別にしても、表現手段としては新しい境地に達してこれからの世界を広げてくれたように思ったりして。
 光が髪を結ぶシーンとか、ぺたんと座りながらベッドに身体を寄せてくる仕草とか、生々しいよっ!(><)
 再試合のほうは、もちろん言う言葉がないくらいですし。


 アニメーションっていうか「作品」という器は、下地にある「設定」を語るためにあるのではなく、視聴者に想像するきっかけを与える「情報」を顕すためにあるのではないかという。


 でもってそんな光は罪悪感からか世界に電話入れたりして、そーゆー気の回し方?は嫌いじゃないです。
 やることやっちゃっている腰の軽さはアレとしても、周囲へ視線を向けるだけの余裕があるあたり。
 んでも誠の周りにいたオンナノコの中では、今回、乙女がイチバン好きだったかなー。
 そもそも彼女、自分から誠に攻め込んでいってポジションを得ていましたし、更に今回、状況を見極めて自ら決断する姿を見せてくれましたしー。
 きちんと終わりを判断できるって、なかなかに雄々しかったデスヨ?

 まぁ、セフレでも構わない的な発言をしておきながらなにを今さら……と思う向きもあるでしょうけれど、気持ちは時間とともに変化するものですし、その初期状態から考え方を変えて、セフレでは満足できなくなってひとりのオンナノコとして見て欲しいと思ったとき、ではどう行動するか……ではないかと。
 光はそうした自分の変化を受け入れて、そして解決に動いた……とわたしは受け取ったワケで。


 で、そうして次々にオンナノコが離れていって、残ったのが言葉と世界だったと。
 次回、最終回ですけれど、どういう選択が彼女たちに残されているのかなぁ……。

 ところで。
 言葉が正気を取り戻したことは少なからず嬉しくなりはしましたけれどもー。
 ファンが望むのは不幸の連鎖から言葉を救うことではなく、誠へ天罰っていうか鉄槌が下されることだと思うのですが、如何に?(^_^;)
 最終回前にしてすでに良作と認めるところではあるのですけれど、はたしてDVDを買うかどうかってのは悩むワケで。
 ヒロインが救われるより主人公への天罰を願う作品って、何度も見返すと心がホント病んでいきそうなんですもん(笑)。
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