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独断やら偏見やら、感想と妄想が入り交じるサイトです。
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 自民党の新人議員、小泉進次郎議員が代表質問に立ったことが話題になってましたがー。
 なんだか見ているほうがツライ感じ……。
 小泉議員が斜陽の自民党を救う「中興の祖」になれるとは思えないのですよね。
 それよりはむしろ、敗色濃厚な大戦終盤に現れた若き勇将ってイメージを受けてしまって。
 その登場によって局地的には盛り返すのかもしれないけれど大勢を変えるまでには至らないという悲運の将。

 小泉議員自身「援護が足らない」って言っちゃっているあたりも悲哀を感じさせるトコロで、援軍も糧食も足りない軍の未来は厳しいなぁ……と。

 民主党のやっていることに賛成はできませんが、さりとて自民党がこの状態では期待もできず。
 絶望や諦観はなにも生まないとはわかっていても……ですねぇ。

 「じゃあ自分が政治家になればいいじゃん! できないならチキンだね!」
 ……って短絡的な意見があるかもしれませんけれど、わたしは政治家になるよりほかにやりたいことがあるから政治家の道は歩みませんし歩みたくないです。
 それでもひとりの国民として国政を憂うのです。
 そうした生き方が許されるシステムが間接民主制なのではないかなー。
 これが無責任な放言とされるのではなくて。


 あ、考えた。
 徴兵制ならぬ徴議員制ってどうでしょうか。
 人生において一定期間は必ず議員に就任しないといけないというシステム。
 なんか癒着とか二世議員問題とかも一気にクリアできる気がするのですがー(笑)。
 国民の政治関心もいやがおうにも高まります。
 ……受験のためだけに勉強する学生みたいな関心度合いかもですけれど!(><)
 『true tears』BD-BOX は、ひとまず予約申込件数が2000件を突破したそうで。
 めでたい!(≧▽≦)
 これで次のステージへ進むことができます!!

 しかし次なる難関は、2000件の入金が果たされるかどうか……。
 興味本位で申し込んだ人も少なからずいるでしょうし。
 あともう少し、がんばりましょう!(><o



 今年はインストールしても序盤でくじけてしまったゲームが幾つもあるのですが(^_^;)。
 その中で『ましろ色シンフォニー』はなかなか続けられているほうではないかと思います。
 とりあえず現在はラスト、みう先輩を残すだけになっています。

 アンジェが「よいことり」at『魔法はあめいろ?』だという意見を見かけたのですけれど、それを言うなら愛理って環じゃね?とかー。
 シナリオ担当も保住圭さんらしいですし、もう、テンプレって感じで進めてました。
 能力に秀でているが故に、物事を自分で抱え込みすぎてしまうタイプっちうか。
 『めいどさん☆すぴりっつ!』のアヤリとかも同タイプ。


 そんな次第で思い返す部分もありながら進めているのですけれども。
 しかし保住さんのシナリオにしてはビミョーに薄味かなぁ……という気も。
 言うなれば1番出汁と2番出汁の差っちうか。
 過去作品で見られたくどいまでの濃ゆい「味」が、今回はあっさり目っちうかボリューム抑えたっちうか。
 他のライターさんとのバランスという面では成功していると思うのですが、ファンとしては少々残念な気がしています。

 もっとも、物語を膨らませるガジェットが多数用意されているワケでもないのでこの「コンパクトさ」はそもそものコンセプトの部分であったのかなー……とも思います。
 ガジェットに関しては用意されていないどころか、現状のままでも全てを生かし切れていない感がありますし……。
 なーんかね、ライターがお互いに遠慮している感をおぼえてしまうのですヨ。
 調整がとられている……と言えば、そう、なのかもしれませんけれどー……。
 うーん……。


 調整をとっていると感じつつも、反面、保住さんと北川晴さんのふたりと、おるごぉるさんとのあいだには違和感をおぼえてしまったりして。
 おるごぉるさんのシナリオは基本的な人間関係の外側に位置するみう先輩をヒロインに据えているだけに仕方がないのかもしれませんけれど、対人関係における主人公の雰囲気に差をおぼえるのですよー。

 主人公のベースは「周囲に気を遣いすぎる」という部分なのだと思います。
 その主人公が学園統合の件で気まずさをかもし出しているテストクラスを放って、みう先輩とのクラブ活動に勤しむっていうのは、そもそもの物語のスタート地点から間違っているのではないかなー……とか。

 気の配り方が「周囲」にではなく「個人」なんですよねー、みう先輩ルートって。
 愛情をおぼえて覚悟を決めたあとなら成長という変化なのでまだしも、スタート位置からそうであるっていうのは主人公のキャラクターを間違えてないかな……って。
 お話の出来とは違うトコロで、そんな違和感をおぼえながら進めてマス(^_^;)。




 東北の女学校を舞台に、女の子の気持ちをつづった7つの掌編。
 作品のスタイルは豊島センセらしいのですが、今作は目線をオンナノコに絞ったことで独特の空気が漂っています。
 なんちうのかなー……。
 生々しくもあるし、純度の高い甘さでもあるし、傷つきやすさ壊れやすさでもあるし……。


 しかし今作って、興味や関心や好奇心で親しくなってみても、最後には望むことの無かった別れが描かれているのですよね。
 それは幼年期の終わりを示すのか、それとも少女時代の儚さを示すのか。
 どちらにしても失って気付く大切なモノを感じさせられるのです。


 「銀杏泥棒は金色」では、銀杏の枝を折った少女に興味を持ち親しくなって、やがては絵画のモデルになってもらってその気持ちを表現していくも、その気持ちが一方通行……っちうか、モデルの少女に向かっておらずただ自分と向き合っていただけだと指摘されてしまうのですよね。
 自己満足っちうか。

 加菜は私が描いたスケッチの、右の膝小僧を指して言った。
「あたしはここにホクロがある」
 そんな細かいこと、と反射的に逆らおうとしたら、次の一言でとどめをさされた。
「そんくらい執着してよ」

 んもー!
 豊島センセの言葉遣いはクリティカルすぎる!(≧△≦)

 自分では全力の想いをもって生きているつもりでも、じつはどこか手を抜いてしまっているという。
 それを他人から、それも自分が認めた存在から指摘される苦々しさ。
 イタタタタタタタ……。
 ハートをえぐられたわ……(TДT)。


 とりあえず資格でも取っておくか……という気持ちで教育実習にやってきた学生さんのお話もそんなカンジかなー。
 いいかげんな気持ちだから、生徒にもナメられるし自分の覚悟も定まらないっちう。
 目の前のことに向き合う、自分の気持ちに正直になる。
 簡単なことなのですけれど、それを行うには生意気な自尊心が邪魔して難しいという……。
 照れとかね。



 自分の気持ちをいいかげんに扱ったことで犯す、ひとつの間違い。
 その間違いが次の瞬間にどう作用するのか、永遠の別離なのか新しい一歩なのか。
 そうした最後の余韻に考えさせられます。




 結婚したというのに今回もまた自分はエドガーに相応しくはないのではないかとリディアは悩み、一方のエドガーはリディアに寄せる信頼という名の怠慢で彼女を不安にさせて。
 もー、このふたりって……。
 さして進展も見られない物語に付き合っていけるのは、もはや訓練された読者だけと言えましょう(´Д`)。


 すれ違いや思い違いでケンカをしても、肌を合わせて仲直り……って、どこのハーレクインロマンスですか、これは!(笑)
 物語は進まなくても、ふたりのそうした離れたり近づいたりする様をニヤニヤ楽しむシリーズになってまいりました。


 今回のお話、リディアの自信の無さをついて無実の罪をなすりつけられるという部分がありましたけれど、そーゆーお話って以前もありませんでしたっけ?
 リディアが花嫁修業をしている頃のお話で……。
 むぅ……。
 長期シリーズなので記憶も曖昧になってしまった(苦笑)。



 しかしそれでも物語の軸というものが全く無いワケでもないのですよね。
 今回はシルヴァンフォード公爵家という過去と向き合うエドガーに、青騎士伯爵の妖精界の領地へ向かうための足がかりを探すというものですか。
 特に後者はプリンスと対決するに際して大きな力となりそうですし、少しずつシリーズクライマックスに向かっている感があります。

 うん、まぁ、手がかり足がかりな段階なので、これでまだどうなるっていう明確な何かがあるワケでは無いのですけれども、ねー(^_^;)。

 そういう次第でエドガーが「現代に生きる青騎士伯爵」として力強くなっていくのに対して、リディアのほうは予言者の許嫁の立場をどうかわしていくのか道筋が見えてこないトコロがもどかしいったら。
 どちらを向いて成長していくのかわからないっちうか……。

 こればっかりはリディアの気の持ちようでもどうにもならなくて、なにかこう、ブレイクスルー的な存在が浮き上がってこないと難しいかなぁ。
 物語の根幹にも大きく関わってくるところですしねー。
 その部分がエドガーの成長とのセットになってくることも考えられますし、ここまでシリーズに付き合ってきた身としては、ここで手を切るワケにはいかないぜー……ってカンジ(笑)。


 でも、あれか。
 ふたりが授かった子どもがプリンスの生まれ変わり……とかいうオチになったら、ちょっとどうしよう(^_^;)。




 自分の死でもって時間を「セーブ」した位置までさかのぼれる少年が、恩にきている部活の先輩のためにひと肌脱ぐお話。
 いや、ひと肌脱ぐってモンじゃなくて、先輩の実家に予言を与えたという「自分と同じ時間をさかのぼれる能力者」と繰り広げる知能戦なのですよねー。

 主人公の能力はもう読み手に明らかになっている中で、続編ではどう展開していくのか、同じギミックは使えないことをどう克服していくのか興味があったのですが――。
 うむ、こうきたか!ってカンジ。
 能力があることを前提として、先達と後進の裏のかきあい探り合いが緊迫感あって。


 主人公の特殊能力も、自動発揮される仕様ではないあたりも良いカンジ。
 能力の行使には主人公の挫折と後悔が必要なんですよねー。
 「これではダメだったんだ……」といった。
 そこでセーブ時間まで戻ってやり直すという描き方は読み手の側にも再推理を促すようで面白い感覚を味わってます。

 しかもその能力を「便利に使うことを良しとしない」矜持で縛っているあたりも◎。
 能力に頼り切るのではなく、とにかく自分の身体で真相に迫ることを第一としているという。


 やり直すことができるなら、その覚悟だってしれたもの……と思われるカモですけれど、読んでいてわたしはそうは感じなかったかなー。
 先述したようにバッドエンドを迎えてしまったときの喪失感を丁寧に描いているので。
 悔しさや無念さが、ね……。


 とにかく、そうした超常的な能力を巧みに物語へフィードバックして、見事な新感覚の推理ミステリを構築していると思うのですよ〜。



 そして青春小説としても嬉しくなってしまうったら!

 前巻では幼馴染みを救うために必死になった主人公。
 もちろんその幼馴染みとの関係も少しずつ前向きに変化しているみたいなのですが、今回はなんといっても渦中の先輩がががが!!!!
「向こうが牽制ならこちらは先制です。どうぞ、受け取って下さい」
 まさか、ここで、宣戦布告ですか!
 参戦ですか!(≧▽≦)

 しかしオンナノコたちのそんな覚悟も、鈍感さと自分のことに手一杯な状況の主人公の前には功を成さず(笑)。
 ダメだコイツ、早くなんとかしないと……。



 乗り越えなければならない相手、気にしてくれる異性、自分が持つ能力の意味。
 舞台がそろってきた感があります。
 次巻が楽しみ〜!
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